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2017年12月02日 イイね!

新たな「警告灯」の点灯

新たな「警告灯」の点灯
また、新たな「警告灯」が点灯しました。

これまでにも色んな「警告灯」が点灯して都度 無償修理対応をして貰ってきましたが、今回は「バッテリーマネジメントシステム点検」という警告灯が点灯しました。






< 警告灯の点灯状況 >

11/27(月)の朝、通勤のために車に乗り込んでエンジンを始動すると、

バッテリーマネジメントシステム点検」

の警告灯と同時に、

「i-stop」警告灯、「マスター」警告灯

の3つが点灯し、点灯したまま消えない状態が続きました。



「突然車が止まってしまうのか?」 のとの不安も有りましたが、とりあえず出勤して休み時間にMyDへ連絡すると、

 MyDのサービス : 「ご心配だと思いますが、直ぐに動かなくなる事は無いと思います。
              ただ、出来れば早めにお車を確認させて貰えませんか?」

との言葉を頂き、帰宅時にMyDへ寄って点検して貰いました。

ちなみに、2ケ月ほど前の定期点検でバッテリーには異常が無い確認も出来ていたので安心していたのと、最近は全く電装関係の弄りも行っておらず、自分が不具合な弄りをした記憶も無いので、何が原因か不明で少し不安でした。

(まもなく電装系の弄りを再開しますが・・・(^_-))

(↓約2ケ月前の30ケ月点検時のバッテリー測定結果)






< 点検結果 >

サービスの方が資料で詳しく説明してくれたのですが、簡単に言うと、

「一時的にバッテリーの電圧が低下したことによる警告灯」


とのことでした。

具体的には、有る一定以下の電圧になると「i-stop」が出来なくなるので「i-stop」の警告灯(と「マスター」警告灯)が点灯し、それに伴って「バッテリーマネジメントシステム点検」の警告灯が点灯したということでした。

端的に言うと、 「バッテリーが弱ってきている・・・」 という事でした。






< Dで見せてもらった資料 >

サービスの方から貰った資料があり、そのままはマズイと思ったので、部分的に抜粋すると、

 【検出条件】 判定条件以下のいずれかの条件が成立した場合

  1. i-stopからのエンジン再始動時に、バッテリ電圧が7.25V以下の場合
  2. エンジン始動時に、PCM端子電圧が6.2V以下の場合
  3. バッテリ内部抵抗値が所定値以上の場合
  4. リレー・モードに移行してから30秒以上経過した時の電圧が11V以下の場合



サービスの方が言うには、

   「寒い時期になると、この警告灯が点灯する事はたまにある様で、最近も2~3名の方が
    この警告灯が点灯して我々に報告が入りました。」

と。

「有る一定の電圧以下」というのは、 「7.25V以下」 ということになり、相当弱っていたことになります。((-_-;))

サービスの方は、「何度もバッテリーが弱っている・・・」といいますが、肝心のバッテリーの測定結果を見せてくれません。

そこで、私から催促して、現状のMyアテンザのバッテリーを再度測定して貰うと、



という状況で、

  ・テスト結果:良好/要充電
   電圧:  12.359V
   充電量: 47%
   健全性: 100%

であり、充電量は低いものの、健全性が100%ならば 交換する必要は無いのでは?と思うのですが・・・。(電機が苦手など素人の推測ですが・・・)






< 真の原因は? >

しかし、MyDでの処置後、5日以上Myアテンザに乗っていますのが、警告灯の再点灯は一度も有りません。

サービスの方の話では、この警告灯が出ると(本当にバッテリーが弱っていると)直ぐに警告灯が再点灯すると言われたが、それ以降 これまでの所 全く点灯していません。

MyDでのバッテリー本体の点検でも、「充電量」は47%と少なめなものの、 「健全性」は100% で 「電圧」も12.359V あるので、個人的に、バッテリーを充電する装置が不具合を起こしているのではないか?と思い始めました。

ちなみに、9月の30ケ月点検時のバッテリー測定データと比較すると



どちらも 「健全性」は100%、バッテリー電圧は若干今回の方が低いですが、差はわずか「0.104V」。
(充電量には違いが有りますが・・・)

9月の30ケ月点検時の結果では、「バッテリーは全く問題ありません」 と言われたのに、(充電量以外が)ほぼ同じ状況である 今回の点検結果を見ても、「バッテリーが悪い」と言われても、腑に落ちません。

(若い頃に乗っていた過去の車でもバッテリーの不具合かと思ったら、バッテリーを充電する「オルタネータ(?)」という部品が原因だったことがあった為でもあります。)

それに、Dで頂いた資料によると、この現象が発生する原因として、以下の物が挙げられていました。

 【考えられる原因】

  ・バッテリの不具合
  ・以下の部品のコネクタまたは端子の不具合
    バッテリ
    電流センサ
    PCM
    キャパシタ
    DC-DCコンバータ (i-ELOOP)
  ・以下のフェーズの不具合
    C/U IGI 15Aフェーズ
  ・以下の端子間ハーネスのGND系統への短絡
    IGIリレーC端子~DC-DCコンバータ (iELOOP) 1H 端子
    DC-DCコンバータ (i-ELOOP) 3A 端子~キャパシタ 3A 端子
  ・以下の端子間ハーネスの断線
    IGIリレーC端子~DC-DCコンバータ (iELOOP) 1H 端子
    DC-DCコンバータ (i-ELOOP) 3A 端子~キャパシタ 3A 端子
  ・電流センサの不具合
  ・フロント・ボディ・コントロール・モジュール(FBCM)の不具合
  ・DC-DCコンバータ(i-ELOOP)の不具合
  ・PCMの不具合


バッテリー以外にも、色んな可能性がある様です。


バッテリーが真の原因で、本当に悪いなら、勿論 安全をみて、早めに交換をしようと思っていますが、バッテリー点検の結果で 「健全性100%」 と出ているのに バッテリーだけの原因にして、実際の原因が他にあればバッテリーを交換してもまた近い内に同じ症状が再発してしまうのでは?
と 心配が残るので、気分的にすっきりしません。



< 再点検? >

気分的にもすっきりしない日々を過ごしておりますが、すっきりしないまま車を乗り継続けるのもストレスがたまるので、車を預けてバッテリー以外の装置等も点検して貰うかな?とも考えております。

点検に出した場合は、点検が終了後に、その結果を改めて報告させて頂きます。


この様な経験をされた方がみえたり、お詳しい方が見えたらご教授をお願いします。


Posted at 2017/12/02 22:58:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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