
寒い冬には、触ると冷た~いシフトノブを、触っても冷たく感じ難い「アルカンターラ生地」で巻き替えてみました。
<動機>
めっきり寒くなってきましたが、この寒い時期は、ステアリングヒーターやシートヒーターが大活躍しますが、シフトノブは、(触る機会はそれほど多くは有りませんが)、正直言って、触ると ”冷たい”ですよね。(^^;
さすがに、温かくすることは出来ませんが、
「”冷たく感じ難くする”ことなら出来そうだな!」
と思い、実行してみました。
これまでは、純正の本革を剥がして、気に入った配色とステッチを入れてシフトノブを巻き替えていましたが、熱を通し難く、保温性が高そうな、「アルカンターラ生地(ウルトラスエード生地)」で巻き替えてみることしました。
(アルカンターラ”調”ではなく、”本物”のアルカンターラ(ウルトラスエード)生地を使用しました。)
<第1弾>
最初は、センターもサイドも ”
ブラック” の「パンチング生地」で巻き替えてみました。
触り心地は良いのですが、見た目が非常に地味すぎました。
<第2弾>
次は、センターはブラック「パンチング生地」のまま、サイドを ”ラ
イトベージュグレー" の「パンチング生地」にしてみました。
「メリハリが出来て、良いのでは?」
と思いましたが、意外と、上部の ”
シルバー樹脂パーツ” が冷たくて、これも何とかしたいと考えました。
<第3弾>
単純に、上部の ”シルバー樹脂パーツ” もアルカンターラ生地を巻くだけでも良かったのですが、第2弾の配色に
「もう少し見た目に刺激を加えたい」
と思い、サイドには(自作した「簡易シートカバー」にも使用した)”
ゼブラ柄” のアルカンターラ生地で巻いてみました。
そして、
シルバー樹脂パーツ ですが、どんな色にするか迷いましたが、とりあえず "
ワイン" のアルカンターラ生地で巻き替えてみました。
「"
ブラック" × "
ワイン" × "
ゼブラ柄"」 の配色は如何でしょうか?
何か変な気がしないでもないですが、本来の目的の
シフトノブの冷たさ は解消できたので、とりあえずこの仕様で暫く使ってみたいと思います。
<最後に>
年内はこれが最後の投稿になるかと思いますが、今年一年いろいろありがとうございました。
今年は、年明け早々に、アテンザ → CX-8 に車も変わり、新しいカーライフが始まりましたが、また来年も
自作 と
旅行 を中心にUPしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
Posted at 2020/12/20 21:52:38 | |
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