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kotakunのブログ一覧

2012年07月30日 イイね!

「WILD」スイッチカバーの取付方法

「WILD」スイッチカバーの取付方法先日の「ライ☆さん逮捕オフ会」で逮捕→逃走したライ☆さんから、超個人的なリクエストがありました。

















↓以下がライ☆さんのブログより





WILDスイッチ!wwww


これはkotakunさんの仕業ですよね!?





普通に取り付けてあっても違和感がないくらいクオリティー高いですが・・・  


自分で取り付けられません(≧∩≦)クゥ


いつものように親切丁寧な取付け方のブログを期待してまーす!(笑w






↓そして私のブログへのコメントにも・・・


ライ☆

2012/07/27 01:18:31

ウエルカムランプを交換したときに・・・
なかなか元の状態に戻せず、3時間もかかってしまったので、もうやりたくありません((o(>。<)o))  
しかし、GS用のパーツは満足度が高いですよねー(≧ω≦)b

次はWILDボタンの取り付け方かな?((*≧m≦) 



コメントへの返答

2012/07/27 23:21:25

3時間は掛かりすぎなのでは?

GSのあのパーツが左右で8000円ならお値打ちだと思いますよ~(^'^)

「きっと、あなたは自分でカバーを交換したくな~る~・・・」(^_-)-☆

WILDボタンの取り付け方法を・・・と言われても、肝心なWILDボタン(カバー)が無いと説明が出来ませんが・・・(^_^;)。






と、超個人的な「WILDスッチカバー」の装着方法のブログアップを依頼されてしまいました(^_^;)。



本当は、私の以前のブログで 『OPスイッチ類の配置換えを見て!』 と言ってしまえば楽だったのですが、せっかくのご依頼でしたので、アップまでお時間を頂きましたが、今回アップすることにしました。



ただ、肝心の「WILDスイッチカバー」はご本人さんの手元にあるため、WILDスイッチカバー無で取付方法をアップしてもリアルさがありません(・_・;)。



仕方なく、スイッチカバーを手配し、新たに「WILDスイッチカバー」を作りました。



前回の「WILDスイッチカバー」はまじめに文字を入れたのですが、同じ様に作ったのでは「前回作ったものの写真を流用しているのでは?」と思われても悔しいので、今回は、敢えて、よりWILD(?)に文字を入れてみました。
(中途半端!と叱られそうですが・・・(・_・;))



では、取付方法に入ります。

①OPスイッチパネルの外し方

写真の黄色い部分に養生テープを貼ります。
細かな傷も気になるならパネルの周辺すべてに貼ってください。


そして、安全の為に軍手などの手袋をはめて下さい。


外し方の説明に入る前に、パネルを外した写真で、パネルのフックが刺さる穴の位置を確認して下さい。



写真の様にスイッチパネルの下側を掴んで、手前側に引っ張ります。
結構力が要りますが、勇気を持って引っ張って下さい。





すると赤○の辺りのフックが外れると思います。




その次は青○の辺りが・・・。




徐々にパネルが外れると、ドアとの境目のパネルも自然に外れてきます。



すべてのフックが外れたら、パネルの裏側の作業に入ります。


ライ☆さんのOPスイッチパネルは、私の記憶では3か所が空いていると思ったのですが、装着したい位置のスイッチパネルカバーを外します。


その外し方は、写真では本来のスイッチで説明していますが、↓の写真の様にフックを押して、スイッチカバーを外側(運転席側)へ押すと簡単に外れます。





②「WILDスイッチカバー」の取付け方

これは単純に運転席側からまっすぐ奥に押込むだけです。




③OPスイッチパネルの装着方法

まずは、下側のフックから順番に穴に半分程度差し込んでいき、順番に上側までフックが穴に差し込んだら、パネルを奥に強く押込んでいきます。

押込んだ後、パネルの周囲を見渡して、周囲のパネルとの段差があればそのそばのフックが完全にはまってないので、再度強く奥へ押し込んでください。

段差が無いのを確認した後、ドアとの境目のパネルを元に戻したら完成です。





以上が取り付け方法です。

詳しくアップしようにもこの程度の説明しか出来ませんが、これで勘弁して頂けますか、ライ☆さん?
Posted at 2012/07/30 00:01:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車いじり | 日記
2012年07月26日 イイね!

ドアミラーカバーの脱着方法  (追記有り)

ドアミラーカバーの脱着方法  (追記有り)ドラミラーカバーをNewGSのパーツと交換した件は以前の「無塗装パーツの光沢化」のブログでアップしましたが、ドアミラーカバーの脱着方法についてアップします。








CTの購入後まもない時期に、ドラミラーの下部に装着されたウェルカムランプのLED化の際にはTHINKDESIGNさんのブログを参考に作業をしたのですが、今回改めてカバーを外すと「こうやった方がやり易いのでは?」というコツが判ってきたので、自分なりの方法でアップさせて頂きます。




「ドアミラーカバーのパーツ構成」

まず、ドアミラーの駆動部に対して、カバーがどんなパーツで覆われているかを説明します。

ドアミラーカバーは、3つのパーツで出来ていて、

   1つ目はボディ色に塗装された前側のパーツ、
   2つ目はウェルカムライトが見える下側のパーツ、
   3つ目はミラー周辺にあたる後側のパーツ

の3つです。










「ドアミラカバーの外し方」

カバーを外す為には、一度ミラーを外さなければなりません。

そのミラーはドアミラー本体に4つのフックで装着されていますのでそれを外せれば、後は比較的簡単です。





とはいえ、このミラーが固定されている4つのフックはそれなりの力で引っ張らないと外れませんので、勇気が要ります。
ドアミラーの裏が樹脂のパーツで補強されているのでミラーが割れることはまず無いと思いますし、フックに関してもこれまで左右のミラーで5回脱着しましたが、一度も問題が発生していませんので、丁寧に作業をすればまず大丈夫だと思います。



THINKDESIGNさんのブログでは、ミラーの下の隙間からマイナスドライバーを入れて、フックで留めてある部分を外すと紹介されていまして、私も当初はその様にしていましたが、結局マイナスドライバーでミラーをこじ上げて外すなら、素手で引っ張っても同じでは?と思い、私は(今回の作業では)道具を使わずに手でミラーを引っ張りながら外しました。

手の方が感覚が伝わり易くて、力加減が掴み易いので個人的には手で外す事をお薦めします。
(ただ、念のために薄い手袋をした方が良いと思います)



では、実際に外しに入ります。
(説明は右側のミラーで行います)


①ドラミラースイッチでミラーを上側一杯に移動させ、更に上側を指で強く押込んで、これ以上ミラーが上を向かないレベルまで向きを変えます。
そうするとミラーの下側に隙間が開いて指が入る様になると思います。


②ミラーの下側のやや外側に指を入れて、下外側のフックのある位置をイメージして、ミラーを車の後方側にゆっくりながらも力を入れて引っ張ります。









すると、4つのフックのうちの下外側のフックが外れます。


1つが外れたら他の3つのフックも同様にミラーをゆっくりながらも力を入れて引っ張ります。


最後の1つを外す時に注意して欲しいのは、ミラーの裏側にはヒーター用の配線が繋がっています。あまりに勢い良くミラーを引っ張りすぎると配線が痛んだり切れたりする可能性が有りますので、「ゆっくり・じっくり」引っ張って下さい。

写真の様にヒーターの配線もある程度の長さの余裕は有りますので、極端に引っ張り出し過ぎなければ大丈夫です。



外したミラーを一度ドアに養生テープなどで固定しておいて、5箇所のボルトを外しますが、青○のボルト以外の4本を外すと、塗装された前側のパーツと下側のパーツが繋がった状態で外れます。



最後に青○のボルトを外すと駆動部本体からミラー側のパーツも外れます。
外したミラーをこのパーツの中央を通しながら外すと、駆動部本体とミラーだけになります。


最初に外したボディ色に塗装された前側のカバーと下側のカバーは赤○のフックで固定されていますので、これを外せば外れます。

なお、カバーの交換ではなくてウェルカムライトの電球を交換するだけの方はこのカバーはバラさなくても繋がったままでOKです。


カバーを交換する方は、すべてがばらばらになったこの状態で、先ず下側のカバーを交換します。


次にミラー側のカバーを交換します。交換するときは、外した時とは反対で、配線が繋がったミラーを通してから駆動部本体に固定していきます。



まず、青○部分だけボルトで固定します。
ここを固定する事で、駆動部本体とミラー側のカバーが固定されます。
(他の4箇所は、最後に、ボディ色に塗装された前側のカバーと固定します)





この後、ウェルカムランプやサイドウインカーランプを固定しながら前側のカバーと取付ける作業に入りますが、ここから再度我流の方法になります。





THINKDESIGNさんのブログでは、ウェルカムランプとサイドウィンカーランプをボディ色に塗装された「前側のカバーに装着してから、駆動部本体に合体させる」様ですが、これは何度やってもランプ類が途中で外れてしまい、なかなか上手くいきませんでした。




そこで、私は、ウェルカムランプとサイドウィンカーランプを「駆動部本体側に装着してから、前側のカバーを駆動部に合体させる」ことにしました。


先ず、ウェルカムランプ周囲の爪の形状を見て欲しいのですが、前側・後側にフックが有り、それらで固定されるのですが、車の後側に当る部分のフックを下の写真の様に、駆動部本体に引っ掛けます。






ドアミラーウィンカーランプも下の写真の様に、2箇所のフックを駆動部本体に引っ掛けます。



すると、不安定ながらも、2つのランプが駆動部本体に固定できました。



この状態を保った上で、前側のカバーの装着に入ります。


(↓2013年9月追記)
前側のカバーの装着の前に、ウェルカムランプや・ウィンカー・ミラーの配線が正しい場所に通されているかを確認して下さい。

以下の3か所に



↓この写真の様に通されていればOKです。


(追記、ここまで)





前側のカバーの装着は、ドアミラー根元の部分の位置(高さ)に注意しながら、カバーをはめ込みます。





この時、正しく装着出来ればウェルカムランプと下側のカバーとの間に隙間は有りませんが、隙間が空いていれば、フックが外れているので、もう一度ランプ類の装着からやり直して下さい。
写真の様になっていればOKです。



その後、後ろ側のカバー部で残りの4本のボルトを装着すれば、カバー全体がしっかりと固定されます。




最後に、外したミラーの装着ですが、ミラーの上下方向とフックの位置を隙間から確認しながら位置合わせをします。










多少長さに余裕のある配線が、ドアミラーの裏に配線を引っ掛けるフックに引っ掛かっていることを確認します。



位置が合ったらミラーを強く押込んでフックをはめるのですが、一度に4つ全てを押込むのは難しい
ので、一つずつはめ込むイメージで押込んで下さい。結構強く押込む必要が有ります。



はめ込んだ後、ミラーの四隅を順番に押してもミラーが大きくグラ付かなければフックが4つともはまっています。
大きくグラつくようならフックがはまっていないところがあるので、確認しながら再度ミラーを押込んで下さい。



これで、カバーの脱着は完了です。



以上が私なりのドアミラーカバーの脱着方法ですが、細かく書き過ぎたかな?という気もして、読んだだけではイメージが沸かないかもしれませんが、その作業をする時に、改めて読みながら作業をして頂けると説明の意味が判って頂けると思います。



また長くなってしまいましたが、参考にして頂ける方がみえると嬉しいです。





(2013.11.9補足)

LS用のメッキカバー(下側)を装着したいと思われている方も多いと思いますが、私が把握している他車種との適合を追記させて頂きます。


(↑みん友さんの VくるくるVさんのパーツレビュー の写真をお借りしました)

レクサスのドラミラーカバーですが、(私が把握しているのは)

  LS ・ 現行GS ・ NewIS ・ CT

の4車種はいずれも「形状」は同じなので、付け替えが可能です。


よって、LSのメッキカバー(下側)は現行GSは勿論、NewISにもCTにも装着できますし、3車種とも装着した事例を確認してます。


ご自身のボディカラーと同じ色がLSには無くても、LSのメッキカバー(下側)はLSのどのボディカラーでも共通で使われている様なので、どの色の物を発注されても装着が可能となります。

(上記は、あくまで 2013.11.09 時点で私が把握している範囲での適合です。
 今後、改良などで不適合となる可能性も有りますので、その場合はご了承願います。)

Posted at 2012/07/26 23:59:06 | コメント(16) | トラックバック(0) | 車いじり | 日記
2012年07月24日 イイね!

Aピラー・Bピラーパーツの脱着方法

Aピラー・Bピラーパーツの脱着方法Aピラー・Bピラーのパーツの表面を極力平滑にしてもらい塗装をした件は、以前の「無塗装パーツの光沢化」" のブログでアップしましたが、塗装ではなく、ダイノックシートを貼ろうかなと考えている方もみえると思います。

(実は私も直前までそのつもりでしたが・・・。)





ダイノックシートは、見える部分だけに貼るのも良いですが、捲れにくくする為にはみん友の、loft_hybridさんの様に、一度パーツを外してシートを回りこませで貼る方がよりしっかりと貼れるのでは?と思います。

塗装やシートの貼り付けのプランをお持ちの方の為に、参考になればとアップします。









「準備するもの」

①パネル剥がし

本当の柔らかい材質の内装用のパネル剥がしだと外し難いので、出来れば固めのパネル剥がしで、先の細い物が良いと思います。



②外装用両面テープ (0.8mm厚)

今回の作業では約5m程使用するのですが、信頼できるメーカーの両面テープでは元々付いていた様な幅の狭い(約7mm)ものが無かったので、15mm幅のものを購入し、2等分して使用しました。


ちなみに2等分する簡単な方法は、不要になった新聞紙にガムテープを貼り付け、その上に2等分する両面テープを貼ります。

2等分する両面テープの剥離紙のほぼ中央に印を付けてカッターナイフで切ります。

ガムテープに貼った上で2等分したことで、2等分後も両面テープが綺麗に取れます。

(いきなりハサミで2等分に切ろうとすると、テープがハサミに絡みついたり、テープが伸びてしまい、使い物にならなくなります。)

③スポンジテープ

Bピラーパーツの中央のテープは、窪んだ場所に貼り付けるので、スポンジテープを併用します。

これは、ホームセンターなどでは「隙間テープ」という名で売られていることが多いのですが、厚みが5mm程度の薄めのものを探し、スポンジの片側には両面テープが付いているものが便利です。

実際にはこのスポンジテープのもう片側に②と同じ外装用両面テープを貼り付けて使用しますが、これも外装用両面テープに合わせて15mm幅のものにしました。これを選んだことで外装用両面テープと同じ幅なので、②と同様に2等分し易くなります。




「Bピラーパーツの外し方」

Bピラーパーツの外し方については、前述のloft_hybridさんが整備手帳で紹介されていたので、それを参考に作業をさせて頂いたのですが、私なりに補足しながらアップしたいと思います。

簡単に言うと、各パーツの中に3列の両面テープと2個の位置決め用のフックで固定されています。




3列のうち、中央の1本は窪んだ溝に貼り付けるので5~10mm厚程度のスポンジテープに外装用両面テープが付いていますが、外側の2本は一般的な外装用の両面テープです。

下の写真でいうと、青い部分が普通の外装用両面テープ。赤い部分がスポンジテープです。


両面テープ以外に、上側と下側には位置決め用のフックが有ります。




パネル剥がしを写真の様に上側の隙間から入れて、徐々に下側へ剥がしていきます。


loft_hybridさんのお言葉を借りると、イメージ的にはパネル剥がしで「両面テープのスポンジ部分を切っていくイメージ」です。

両面テープが剥がれたら、最終的にパネルを捲る際は、上側のフックの根元に内装剥がしを当てて、フック毎ボディから外してしまうのがベターです。

ベターというのは、フックを外さなくてもこの樹脂パーツを引っ張れば外れますが、もしかすると樹脂パーツ側のフックの付け根にヒビが入ったり割れてしまう可能性が有るからです。

実は私も一部の付け根にヒビが入りましたが、瞬間接着剤で固定したのと、このフックは単なる上側の位置決め用なので、仮になくなっても実質的には3本の両面テープで固定されているので、問題はないので安心して下さい)


下側のフックは位置決め穴から突起物を外しながらパネルを少しずつ引っ張るしかないのですが、スペースが狭いので、モールとの間を内装剥がしなどで広げながら作業すると多少外し易くなります。
またはパネル剥がしで突起物を位置決め穴から滑り出す様にしても良いかもしれません。

上側のフックも下側のフックも、取外す時にヒビが入ったり割れたりする可能性がありますが、これらのフックは位置決め用なので、これが無くなっても外れてしまうということはまず有りません。

3本の両面テープでしっかり固定されますので、万が一、ヒビや割れが生じた場合は、瞬間接着剤で補修してつければ大丈夫です。

仮に無くても貼る時に位置に気をつければ問題はない(と思う)ので安心して下さい。
(実は私も3箇所ほどヒビや割れが生じて、瞬間接着剤で補修しました)



「Bピラーパーツの装着方法」

ボディ側に上側のフックが残った場合は、黄色いフックをボディ側から外し、ピラーパーツ側に装着します。



その後、3本の両面テープを下から少しめくっておいて、パーツを下側から嵌めていきます。

この下側の突起物がこれ以上パーツが下がらない様にするためのもので、四角の穴の中にこの突起物を入れます。

入り難い場合は、外す時と同様に、パネル剥がしでモールを広げながら作業をすると多少入れ易くなります。

または外す時と同様に、パネル剥がしを突起物に当てて、穴に滑り込ませるのも良いかもしれません。
(万が一、突起物が割れても前述の通り、ほとんど影響は有りません)


装着する場合、いきなり両面テープを全て捲ってしまうと、位置がズレた際に修正が出来なくなりますので、写真の様に、テープの剥離紙は少しずつ剥がしていくのが良いと思います。

必ず下側から装着し、上側のフックがカチッと音がするまではめ込み、周囲のゴムを修正して、完了です。

前後のパーツで多少形状が違いますが、装着の方法は同じで、周囲のゴムの形状が多少違うので、その点だけ注意すれば、装着はいたって簡単です。



「Aピラーパーツの外し方」


この部品は2つのフックと両面テープ、そしてパーツ外周のフックで止まっています。

外し方は、写真の様に、隙間からパネル剥がしを入れて、中央にある2箇所のフックと周囲のフックを順番に外していけば簡単に外れます。




「Aピラーパーツの装着方法」

写真はパーツを外した後の写真で、装着準備の為に両面テープと中央の青と白のフックをパーツに付け直した物です。



Aピラーのパーツを外すと中央の2つのフックは車側に残ると思うのですが、装着時はそのフックを車側から外してパーツ側に付け直した上で装着します。

ちなみにエンジ色の部分が両面テープを貼り替えた部分です。


位置を合わせて周囲と中央を軽く叩いていけば簡単にはまります。







「一番大変だった事」

パーツを外した後、装着する前に、両面テープを貼りかえるのですが、今回のパーツの脱着で、一番面倒なのが、古い両面テープを剥がすことです。

ボディ側は意外と簡単に指でほぼ綺麗に捲れるのですが、パーツ側はそうはいきません。

両面テープ剥がし専用のスプレーなども売られていますのでそれらを使うのも手ですが、気長に指やカッターの背などで剥がすしか有りません。完璧に綺麗にはならなくても、両面テープがしっかり貼れる程度までで充分です。

なお、新しい両面テープを貼り付ける前には、しっかりと脱脂をした上で貼り付けて下さい。



次回は、「ドアミラカバーの外し方」についてアップする予定です。

Posted at 2012/07/24 23:28:18 | コメント(7) | トラックバック(0) | 車いじり | 日記
2012年07月22日 イイね!

逮捕オフ会に参加!

逮捕オフ会に参加!不法投棄を繰り返していたライ☆さんの逮捕オフ会に参加しました!










ぱぺぽさんから今回のオフ会にお誘い頂き、初めてのオフ会参加となりました。

「ライ☆さん逮捕オフ会」というので、どんな逮捕現場になるのか、失礼ながらとても
わくわくしながら参加しました。




まずは、集合場所に着くなり、皆さんと名刺交換を・・・。

ぱぺぽさん
ぱぺぽの嫁さん
coleone926さん
hmymさん
Jun1さん
ecocar-Lさん
青いドアラさん
@Rubyさん
サイ吉さん
ライさん

皆様、立派な名刺を有難うございました。

VくるくるVさん・・・、次回は名刺下さいね!(^_^.)




子供2人を連れての参加でしたが、お菓子を頂いたり、子供たちと一緒に遊んで頂いたりと、
他の方のお子さんとも遊んだりして、子供たちも満足そうでした!(^^)!



特にぱぺぽさんの奥様にはとても良くして頂いて有難うございました。

子供たちも帰りの車の中で「また行こうね!」と申しておりました!(^^)!



覆面パト仕様のぱぺぽ号は、万が一のライ☆さんの逃亡に備えてか、何やら改造を試みている
様でした。(その後、くるくるさんによる例のアレも装着されたとか・・・)



オフ会に参加し、みなさんのCTを良く見させて頂いたのですが、
アルミを交換された方が多いのには驚きました。












そしてcar-Lさんの製作品を何点か見学させて頂きました。
評判通りの凄いクオリティに驚きました(@_@;)





コルネさんのキャリパー、実物を見ましたが、私の手塗りのキャリパーとは違い、こちらも凄いクオリリティで、自分が手塗りをしたのが恥ずかしくなりました(・_・;)。



ライ☆さんのCTには沢山の仕込み品が・・・。写真を撮りましたが、詳しくはご本人さんがブログにされると思いますので、この場では止めておきます。



ぱぺぽ刑事夫婦が逮捕直前に覆面パト化したぱぺぽ号で、せわしく逮捕の準備を・・・。
婦人警官のコスチュームではなかったのが残念でしたが、お二人の引き締まった表情で
現場は緊張(?)が走っていました。





そして、ついに容疑者:ライ☆さんの逮捕現場を目撃しました!






覆面仕様のぱぺぽ号の中で、容疑者ライ☆さんは車外を見つめながら不敵な笑いを・・・(・_・;)。
もしかしたらこの時すでに逃亡を企んでいたのかも・・・。


まさか、この後、本当に・・・、・・・とは・・・(@_@;)




最後には全体写真を・・・。車をきれいに並べるのも大変なんですね(^_^;)。




今回、オフ会にお誘い頂いたぱぺぽさん、そして参加された皆さん、本当に
有難うございました。






Posted at 2012/07/22 13:18:18 | コメント(16) | トラックバック(0) | 日記
2012年07月19日 イイね!

無塗装パーツの光沢化

無塗装パーツの光沢化コスト削減?の影響によると思われる無塗装樹脂パーツがCTにはいくつかありますが、それらの一部を光沢化してみました。










<気になってきた無塗装樹脂パーツ>

①Aピラー・Bピラーパーツ

以前、VくるくるVさんが、Aピラー部やBピラーの無塗装樹脂パーツを塗装されたブログをアップされていましたが、そのブログを見た後も暫くはその無塗装樹脂パーツを見ても何とも思いませんでしたが、他のレクサス車は勿論のこと、トヨタ車でも塗装されたパーツが付いている車が多くて、それらを度々見ているうちに、私もCTのこの無塗装樹脂パーツを何とかしたいと思う様になってきました(・_・;)。



②スイッチパネル
純正のスイッチパネルは雨降りなどで水滴が付くと変なシミになったり、地味すぎる無塗装樹脂パーツが気になっていて、このスイッチパネルを何とかしたいとずっと思っていました。
THINK DESIGNのカーボンスイッチパネルはとても高級感が有って良いとは思うのですが、4席分で約6万円と高価で手が出ませんでした(泣)。



そこで、前回のブログでアップした様にシートを貼り付けて、これで暫く過ごそうかなと思っていたら、この暑い夏の車内の暑さはこのシートにも厳しい様で、凸部は良いのですが凹部のシートが浮いてきてしまいました(・_・;)。



③ドラミラーカバー

これはkera041さんやVくるくるVさんも交換された部品ですが、NewGSとCTはこのカバーは共通の部品形状で、正面から見える部分はNewGSもCTもボディ色に塗装されています。
しかし、ウェルカムライトのある下側とミラーのある後ろ側のパーツはNewGSは黒の艶有塗装がされていますが、CTは無塗装パーツとなっています(汗)。
これも以前はあまり気になりませんでしたが、DでNewGSや他の車種のパーツをちょくちょく見ているうちに、何とかしたいと思うようになってしまいました(・_・;)。





<これらの光沢化対応>

①・② A・Bピラー部品とスイッチパネル
(光沢化対策直前の表面の写真を撮り忘れました(・_・;)

VくるくるVさんのブログを参考にして、私も近所の板金屋に概算見積もりを聞いてみると、Aピラー・Bピラーのパーツ6点で15000円。

ついでに、スイッチパネルの4つも加えた10点では20000円とのことでした。スイッチパネルは単なる艶出しではなく、出来ればメタリックにしたいと相談しましたが、意外にも値段は同じで良いとのことで早速お願いする事にしました。



理想としたのはリヤハッチ横のDピラー?の光沢でしたが、ここまでは無理かな?と思いつつ、部品をバラして預けました。



バラした後、念のために雨に備えて水にも強い黒いテープで目張りして出来上がりを待ちました。




(パーツのバラシ方などは、(いつもの様に長くなってしまうので)次回以降にアップすることにして、今回はその結果だけをアップします。)



塗装が完了した写真は以下の通りです。







VくるくるVさんのブログでは非常に平滑度が高くて凄い艶々の仕上がりになっていましたが、私が依頼した業者は近所の個人の板金屋だからか、あそこまでの平滑度や艶は出せなかった様です(汗)。でも、ほぼイメージ通りに出来上がったし、値段もお値打ちにして貰えたので満足しています!(^^)!。



特に、スイッチパネルは、光が当たるとメタリックの粒子が輝くのでちょっと贅沢な気がします!(^^)!。
ただ、艶が有ったら有ったで、今度は指紋が付くと目立つのが気になりますね(^_^;)。



本当は下の写真の部分も同様に光沢化したかったのですが、ここはゴム系のパーツで塗装が難しいのと、車を預ける必要があったので、断念しました(・_・;)。




③ ドラミラーカバー
(↓NewGSパーツ)

(↓対比写真 左:CT用 右:NewGS用)



MyCTのフレアイエローはNewGSには有りませんが、どの色にしても下側と後側の部品は艶有黒で塗装されているので、適当な色で発注し、下側と後側のパーツだけ使用しました。
先ほどのA・Bピラーパーツは運転席内からは見えませんが、このパーツは運転席からも交換した部品が見えるので、ちょっとニヤッとしてしまいます(^_‐)。
ちなみに、このパーツは何故か左右で値段が若干違うものの、両方合わせて約8000円程度と、意外とお値打ちでした。




<まとめ>

今回の「艶消部品の光沢化」は、これによって便利になるわけでも有りませんので、殆ど自己満足の世界ですが、これでCTがちょっとはグレードアップしたかな?と思うと、結構嬉しいです!(^^)!

VくるくるVさん、またマネっこしてしまいました、スミマセン(^_-)-☆



<追記>
スイッチパネルの外し方はみんカラでも良く見かけましたが、Aピラー・Bピラーのパーツや、ドアミラーカバーの脱着の仕方については、あまりみんカラでも紹介されていない様ですので、次回以降に私なりに出来るだけ判り易くアップしたいと思いますので、これらの弄りが気になっている方はまた私のブログを覗いて頂けると嬉しいです。
Posted at 2012/07/19 22:55:46 | コメント(6) | トラックバック(0) | 車いじり | 日記

プロフィール

「[整備] #CX-8 リヤハッチからの水垂れ対策 https://minkara.carview.co.jp/userid/1010070/car/2875151/6841057/note.aspx
何シテル?   04/15 15:43
2023年10月に、CX-8からCX-8最終モデルに乗り替えました。 皆様と情報交換させて頂きながら、充実したカーライフを過ごせる様にしたいと思っています。
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