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2012年09月30日 イイね!

「小ささ」に拘った車弄り

「小ささ」に拘った車弄りCTが発表される前の2010年10月頃、ネットで見つけたプロトタイプのフレアイエローCTを見て以来、このCTの購入を憧れて購入した類似色のイエローの「ケータイ」を約2年弱使用しましたが、この度「スマホ」に買い替えました。









この携帯には強い思い入れが有って、「当初の予算を遥かにオーバーしつつも、何とかこのCTを購入したい!」という願望を抱き続けるのと、妻に「CTを購入したいBEAM」を発するためも有ったのですが、夢が叶って購入したイエローCTを携帯の壁紙にしながら大切に使っていましたが、疲れが見えてきたのと、みんカラやヤフオクなどをタイムリーに閲覧したい衝動には勝てず、「iPHONE5」の予約開始日の次の日に予約し、9/23(日)に受け取ってきました。




「iPHONE5」を選んだのは、半年ほど前に買った「新しいiPad」と使い方が似てるかな?という思いと、テザリング機能が付いたので購入に至りました。


PC系の類が苦手な私にはこの1週間スマホと格闘していましたが、ある程度の使い方が判り、車内での使い勝手についても検討する余裕が出てきました。


検討したのは、①スマホの置き場所 と ②充電手段 です。


従来は、携帯の置き場はカーゲートのリモコンと同時に収納する入れ物を購入して、ドリンクホルダー内に保管して、以前の 久しぶりの車いじり でアップした様に、携帯充電器のシガライトソケット部分をパネルの裏側に収納し、パネルの上はすっきりさせていました。




しかし、「iPHONE5」になって充電ソケットが今までのコネクタとは違って専用の物になってしまい、市販の「iPHONE」用の便利なGOODSも使えないので、当面の間は純正品の専用コードを使って充電する方法を考えなければなりません。



一番手っ取り早いのは、12V→100Vに変換するインバーターを接続して充電する方法ですが、これは普段からインバーターを設置しておくのも邪魔くさいし、好きになれません。


普段はすっきりしながらも、必要な時にはさっと使うことができる方法をあれこれ考えました。

でもやはり一番簡単なのは、USB電源が確保できるシガライトソケットを用いる方法です。


しかし、普通のシガライトソケットは長くてCTのソケットに嵌めるとハミ出てしまい見苦しいし、その都度ソケットを脱着するのも面倒です。

そこでネットやいろんなカーショップで探したら、意外にも近くの○-トバックスで、非常に短くて、すっきり装着できそうなものを発見しました!(約¥1000)


長さは40mm程度で、これならこのシガライトソケットを装着したままでもパネルのカバーを閉めることがことが出来そうです。






もう一つ拘ったのは、USBメモリです。


車内ではTVを見たり、音楽をMP3ファイルにしてUSBに保存して聞いているのですが、普通のUSBではかなりハミ出してしまい見苦しいので、マイクロUSBともいう、極小のUSBを使用していました(赤いUSB)。

しかしこのUSBも4GB分が一杯になってきたので新しいUSBを探すことにしました。

すると、先ほどのUSBよりもさらに小さい物を発見しました。

全長はあまり変わりませんが、頭が更に小じんまりとしたUSBです。



ちなみに、音楽を聴く為のUSBですが、CTはどのメーカーのUSBでも良いわけではなく、相性があるので注意が必要です。

私の経験では、認識するのは「BUFFALO」・「SANDISK」、認識しないのは「pqi」・「KINGMAX」。それと、容量が多すぎると検索するのも時間が掛かるので、2GB~4GBまでの物が良いと思います。




では、これらの拘りの品を装着してみます。


まず、USBシガラートソケット。

挿入すると、ほぼ面一杯に収まりました。


外すときは頭のリングを起こして指で引っ張るとシガライトソケットが外れます。




次にUSB。

前のUSB(赤)も小さかったのですが、今度は(黒)は更に頭がコンパクトなので、ほとんど目立ちません。




取り出すときは爪を引っかけながら外します。

これらを装着したまま内蓋を閉じた状態です。



多少内蓋が浮いてますが、外蓋は正常に閉まります。



ちなみに、CTに付属しているスマホホルダーですが、「iPHONE5」が全長が長くなった関係で、ホルダーには入りきりませんでした(・_・;)。


世界中にはiPHONEの利用者が多いことを考えると、来年の年次改良では、このスマホスタンドももう少し長くなるかもしれませんね。


ということで、しばらくは、シートヒータースイッチの手前に入れるか、従来の携帯と同様に、ドリンクホルダーの中に入れようと思っています。






今回は「小ささ」に拘った車弄りでしたが、参考にして頂ける方がみえると嬉しいです。
Posted at 2012/09/30 15:15:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車いじり | 日記
2012年09月20日 イイね!

夏の工作③「オーナメントパネルの模様替え」

夏の工作③「オーナメントパネルの模様替え」夏の工作①「Pブレーキのアルミペダル化」と、夏の工作②「グリルエンブレムの製作」に続く、夏の工作シリーズ第3弾の最終回です。


9月の20日にもなって、「夏の工作」というのは不適切かもしれませんが、実作業は8月に行ったものなので、その点はお許し下さい。









オーナメントパネルには純正MOPで「本竹目(バンブー)」・「本杢目」が有りますが、MOPとして装着するよりも後付けのDOPとして装着した方が1万円弱お安く付けれることはご存知の方が多いと思いますが、それでも部品代がそれぞれ 約\22000 と \24000 と比較的高価で、交換を検討しつつも躊躇されている方も多いと思います。



私もその1人で、納車後にMyDの試乗車で「バンブーパネル」を装着した車を見て以来、「Fスポ専用のオーナメントパネルも良いが、木目のパネルも車内の雰囲気が変わって良いなあ」と思いつつ、純正OPパネルの金額には躊躇していました。


純正OPパネルは、「CTのすべて」本によると、本物の板を「0.2mm」の厚さにスライスして貼り付けてあるそうなのですが、それなら擬木シートを貼れば充分では?と思い、挑戦してみることにしました。




先ずは、標準のオーナメントパネルをDへ注文。
大きさの割りに意外と高くて 約\5000。
(ちなみに、標準仕様のパネルとFスポ用のパネルはほぼ同金額です)


塗装までされたドアミラーカバは片側 \4000、ロアグリルは無塗装ながらもあの大きさで \9000からすると、少し高いかな?という気もします。


そしてサンゲツ(本社)のショールームを訪れ、カタログから木目のシートを物色しました。




サンゲツには「REATEC」というシリーズで、「本物では?」と思うほどの質感の高い木目のシートが有り、どれにするかを見本帳で選んでサンプルシートを頂いてきました。(20枚までは良いとのことで、沢山頂いてきました(^_‐))。



このサンゲツの「REATEC」シリーズのシートは、3Mのダイノックシートと同様に、裏面に粘着材が塗られたシール状になっていて、平面だけでなく曲面にも貼れる加工性が良いシートです。

そのサンプルシートから再度じっくり選んで、3種類のシートを、楽天の「E-start」という業者に発注しました。

シートの幅は約120cmの固定ですが、長さに関してはこの業者は50cm以上なら10cm単位で小分け注文もOKでしたので、とても助かります。

オーナメントパネルは長さが50cmほどですので、少し余裕をみて60cmで注文しました。

3種類発注したのは、再度気分転換が図りたいと思った時の再交換用に購入しました。



発注したのは、リアテックシリーズの



①TC-7249 竹(バンブー)    ・・・純正OPのバンブーと似た雰囲気の柄(60cmで\1974)

②TC-7232 アニグレ柾目   ・・・純正の本柾目と似た雰囲気の柄(60cmで\2268)

③TC-7074 ローズウッド板目 ・・・濃色の木目ながら、光の加減で濃茶にも深緑にも見える不思議な柄(60cmで\1878)





Dに頼んであった純正の標準のオーナメントパネルは、てっきり表面をシボ状にした一体物の樹脂製かと思ってましたが、実は違っていて、樹脂の上に本皮風のシートが貼られている事が判りました。




この本皮風のシートは表面が凸凹しているのでこのシートを剥がそうとしましたが、なかなか綺麗には捲れないので、とりあえずこのまま上から貼る事にしました。

(ちなみに、Fスポ純正の立体的に見えるオーナメントパネルも、同様に樹脂にシートが貼られたものでした)



今回選んだシートは、純正OPにもある「竹(バンブー)」柄です。

純正OPのバンブーは木目がとても細かいのですが、それと比べるとこのシートは(本来は壁用なだけに)木目の間隔が広いのですが、節に当る部分の柄がはっきりと出ているので、ある意味こちらの方がより リアルな「竹(バンブー)」に見えるかもしれません。



今回の粘着材付きシートの貼り付けは、以前スイッチパネルへのシート貼り付けで経験していて、両端の処理がポイントになることは判っていたので、10cm程度の端切れを用意して両端部の貼り付けの練習を2~3回ほど行ってから本番に入りました。





「貼り付け方」の説明をしておきます。


先ず、パネルの幅+αにハサミで切ります。

パネルの表面は、緩やかな曲面になっていますが、パネルと木目が平行になることに気をつけるのと、気泡が出来ない様に気をつければ、表面を貼り付けるのは簡単です。


幅広側の側面に回りこませる部分をドライヤーの低めの熱風で10秒ほど温めて、シートが柔らかくなったら引っ張りながら側面に回り込ませる様に貼り付けます。


ドライヤーで温めた後はシートがたわんで波状(シワ)になりますが、そのシワを伸ばしながらシートをさらに引っ張ってシートを伸ばしていきます。


同様に、細い方のカーブしている部分も温めて、伸ばしながら貼ります。


私なりの引っ張り伸ばす感覚をもう少し詳しく説明すると、下のイラストの様に、細い方のカーブしている部分と、側面部分を(温めながら)引っ張り伸ばしてて、裏面に回りこませながら貼るイメージです。



細い方の先端は最小限のみ残して、極力余分なシートを切り落としてから作業した方が良いと思います。

あとは、先端に少し切り込みを入れて、目立ち難いように切込みを入れた部分を、下側から上へ順番に裏面に回りこませて貼りつけていくのが良いかもしれません。


パネルの裏側にはみ出した部分は裏側に5~7mmほど回り込ませて貼り付けると、後からシートが捲れて浮いてきたりする可能性が低くなると思います。

裏面に回り込ませる時に、シワになったりする部分は切り込みを入れてから回り込ませると良いと思います。



裏面は、どうしても見た目が良くないですが、見えなくなる部分なので、これで良しとします。
(見た目が悪いので、写真も小さくしておきます(^_-)-☆)


完成した写真です。







また両端部(コーナー部)の処理は意外と難しく、純正のパネルの様には綺麗に貼り付けれませんでしたが、助手席に座って普通に見る分には殆ど見えなくなる部分ですし、特に問題ないと思います。

シートはたっぷり余っているので、また時間をみて、練習しながら貼り直したいとも思っています。



「装着方法」の説明もしておきます。

助手席ドアを開けたままにして、パネルの側面にあるエアバック警告シールが貼られているカバーを開けます。

特に治具が無くても指先を隙間に入れて引っ張ると簡単に開きます。


パネルの奥側に指を入れて手前に引っ張ります。


すると中の固定フック5個が順番外れてくるので、簡単に外れます。(フックの数はパネルによって違うかもしれません)


装着は、パネルの裏のフックをそれぞれの穴位置に合わせて奥へ押込むだけです。


装着後は、サイドのエアバック警告シールのパネルを閉めます。



改めて装着した写真です。


雰囲気が良くなったと思いませんか?!(^^)!

Fスポの立体的に見えるパネルも勿論良いのですが、このバンブー木目のパネルも車内のイメージがガラッと変わり、ある意味、車内に「和」の雰囲気も出てきた様な感じがして、個人的にはかなり満足しています。

他に購入したシートだと「応接間」の雰囲気が出るかも?と期待しています。

純正パネル1つで\21600掛かるのに比べて、たった約\11000で新たに3種類のパネルに模様替えできるとあれば、かなりお値打ちな車弄りかな?と思います。

もし、この「竹(バンブー)」に飽きたら他の柄に貼り直したり、元のパネルに戻して気分転換を図ろうと思います。




「パネル選定に関する補足」

今回私が発注した「標準」の皮シボ付きのオーナメントパネルは、表面が皮っぽく見える様にシボがついていますが、このシボが有るが故にシートを貼り付けるときに空気が逃げ易く(溜まり難く)気泡が出来難いというメリットがあると思います。

逆に言うと、表面のシボが原因で表面の平滑さは多少犠牲になります。

表面の平滑さを求める方は、Fスポ用のパネルを選んだほうが表面がほぼ平らなので(値段も殆ど変わらない様なので)、その方が表面がより綺麗に貼れる(見える)かもしれません。

ただ、私の様に、貼り付けるシート自体に細かな凸凹がある木目を選ばれる方は、どの道、表面が凸凹しますので、貼り易いシボありの「標準」のパネルの方が良いとは思いますが、表面が平滑なシートを貼り付ける予定の方は、Fスポ用のパネルが良いかと思います。
Posted at 2012/09/20 23:30:03 | コメント(5) | トラックバック(0) | 車いじり | 日記
2012年09月12日 イイね!

山梨 白州「ウイスキーの試飲」・「アイスの試食」の旅

山梨 白州「ウイスキーの試飲」・「アイスの試食」の旅9/1(土)~2(日)と、山梨県の白州へ「ウイスキーの試飲」と「アイスの試食」の旅に行ってきました。







まず、行きでは、白州(旧小渕沢付近)に向かう途中で、諏訪にある諏訪大社の直ぐ横の「法華寺」に寄り、とある方のお墓参りをしました。



私のゴルフの師匠に当る方が5年ほど前に亡くなって以来、諏訪方面を訪れる際はその師匠が眠る「法華寺」に立ち寄って、生前のお礼と近況報告をしています。

四十代になった今では、体が硬くなってきたり、腱鞘炎や腰痛やらで以前の様なゴルフが出来なくなってきましたが、全盛期の15年程前は、この師匠と良くご一緒させて頂いて年間50回ほどラウンドをしたものでした。



墓参の後、白州に移動してお昼休憩を。

地元で有名な「国界」という、レストランというか、ラーメン屋さんというか、定食屋さんというか、ステーキからラーメンまで何でも扱っている店舗に行きました。



ネットで調べたお店なのですが、見た目はイマイチ?ながらも地元での評判も良いとのことで、この店を選びました。
かなり混雑するとの情報を得ていたので、開店時間の15分前にはお店の前でスタンバイし、1番先頭に並んで入店しました。


注文したのは、「チャーシューメン」「野菜ラーメン」「チャーハン」です。



「野菜ラーメン」は大盛りを頼んだ訳でもないのに、丼から零れそうな位の野菜が有ってビックリ!
味はさっぱりながら、野菜好きの私にはとても満足でした。



妻が注文した「チャーシューメン」は、結構イケます! 脂が多めに入ったスープが見た目以上に濃厚ながらもしつこくは無い、とても上品な味でした。



子供用に注文した「チャーハン」は普通でした。

全体的に言えるのですが、今回注文したものの平均単価が\1000なのですが、(失礼ながら)この地域でこの金額は、ちょっと高いのでは?と思いました。



昼食後、初日の一番のお目当ての「サントリー白州蒸留所」に行きました。



名前の通り、ここはサントリーのウイスキーや天然水を造っている工場です。

この工場では、工場見学をさせて貰えて、見学の後にはサントリーのジュースや天然水は勿論、ウイスキーも「試飲」出来るという、とても嬉しい「おもてなし」があるのです。

駐車場に車を停めて、工場見学の受付に着くと、外の空気は、ほのかにウイスキーの香りが漂う様な、そんな気すらしました。






まずはバスで、ウイスキーの樽が保管されている倉庫を見学。






この倉庫内はかなりウイスキーの濃い香りがするのですが、お酒が弱い私には、あまり長く居ると気分が悪くなってしまうのでは?と思うほど、濃厚な香りがしました(汗)。


その後、天然水の工場も見学しました。



こちらは昨年出来たばかりの建屋で、ガイドさんによる説明でも色んな演出が有り、とても綺麗な工場でした。

なお、この白州という土地に工場が建てられたのは、ウイスキー造りには美味しいお水が必要ですが、甲斐駒ケ岳から染み出た超軟水の美味しいお水が採取できる場所であるので、この地を選んで工場が建てられたとこのことです。


見学の後は、楽しみにしていた「試飲」ルームへ。




運転手には「ハンドルキーパー」の札を首に掛けられるのですが、この後は妻に運転を交代して貰うことにして、私はウイスキーの試飲を!(^^)!



妻と子供達はジュースやお茶を頂きました。



ソフトドリンクはカウンターへグラスを持っていけばお替りを頂けるようでしたが、ウイスキーはお替りを頂けませんので、2杯以上飲みたい方は、カウンターで並んでいるグラスを(私の様に)2つ以上貰ってくると人よりも多く頂く事が出来ます(^_‐)。





ちなみに、最初は、「白州10年」をソーダ水で割った「森香るハイボール」を。

「とても爽やかでフルーティーな味(HPより)」でした。



その後は5月に発売された「白州」を天然水で割った水割りを頂きました。

「爽やかで軽快なキレの良い味わい(HPより)」でした。



普段はウィスキーは飲まないのですが、こうやって飲み比べると、同じウイスキーでも味と香りがこんなに違うんだ~とビックリしました。

ウイスキーは、貰った事は有りますが、買ったことは無く、いくら位するのかな?と売店でチラっと試飲したウィスキーを見ましたが、かなり高価なウイスキーの様で、またまたビックリしました。




この後、宿泊先の小淵沢にあるシゾートホテルの「リゾナーレ」へ移動しました。




このホテルは、一般的なホテル棟も有りますが、西欧の街並みにも似たコンドミニアム的?な部屋もあり、その通りには「ピーマン通り」と呼ばれる、地元の食材を売る出店や雰囲気の良い雑貨店や飲食店も多数有りました。






このホテルで一番の目的は、室内流水プールです。



プール遊びが大好きな子供達は、車中で「プールまだ?」と何度も催促していました。



私は室内流水プールには初めて入ったのですが、中がかなりの広さにビックリ。



浜辺をイメージしたブールで、プールサイドには、ベンチは勿論、飲食類を販売するショップや雑誌を読みながら寛げるスペースまで有りました。




他には、お風呂(温水プール?)もあり、とても楽しい雰囲気のする施設でした。



流水が流れるのは、1時間に1回で約15分程度なのですが、想像していた以上に大きな波で、もうじき3歳になる息子は波を怖がって泣きだしてしまう程でした(汗)。





人が中に入る大きなビーチボール?も何人かの子供達がボールの中で転びながら楽しんでいました。



プールの後は、かき氷のサービスを頂きました。





夜はビュッフェスタイルの夕食を頂いた後、
別棟にあるお風呂にも行ったのですが、このお風呂には、専用のタオルを身体に巻いて入る混浴露天風呂も有って、私もちらっと入ってみました。




薄暗い露天風呂でしたが、年代は不明ながらも美しそうな後姿の女性が3名ほど居たのですが、混浴って男も落ち着かないものですね(^_‐)。

それとリゾートホテルに混浴露天風呂が有るというのも珍しいですよね。(残念ながら写真は有りません)



翌日は、朝食ビュッフェを頂いた後、ピーマン通りのお店でソフトクリームを食べて、



再度白州へ移動し、「シャトレーゼ白州工場」に行きました。


この工場では、主にアイスクリームが作られているのですが、ここでも工場見学の後、アイスクリームの試食が出来るという「おもてなし」があるんです。



このシャトレーゼの工場も、あずきやアイスクリームを作るのに欠かせない、美味しい水が得られるこの白州という土地を選んで建てられたそうです。

20分ほどの工場説明を聞いた後、アイスクリームの試食ルームへ。



その時々で試食できるアイスクリームは異なりますが、今回はカップの物からバー状のものまで約15種類ほどのアイスクリームが有りました。

制限時間は20分だったのですが、子供達はアイスの入った冷蔵にまっしぐら!(私もですが・・・) 






子供達は色んなアイスを少しづつ摘んでばかりでしたが、私や妻に叱られる事なく沢山食べれるので大喜び!


 
私は、食べ過ぎるとお腹を壊すかな?と思いながらも9種類ほどを頂きました!(^_‐) 
さすがに9種類食べると体が冷えて寒くなってしまいました(汗)。




初日に行った「サントリー白州蒸留所」も、この「シャトレーゼ白州工場」も、以前は予約もせずに見学できたのですが、震災以降に見学が再開されてからは、完全予約制になり、(サントリーは予約をしていなくても空いてれば入れてもらえるようですが)、シャトレーゼは予約無しだと行っても入れてもらえないので注意して下さい。(私達の前の車は、入場門で警備員に引き返えされていました)



特に大型連休や週末は混む様なので、早めの予約をお薦めします。

今回の日程は夏休み最後の週末ということで、出発の1ヶ月前でも当初は空きが有りませんでしたが、その後、何とかキャンセルが出て予約が出来ました(汗)。



なお、このサントリー白州蒸留所とシャトレーゼ白州工場はとても近くて、車での移動も3分程度なので、1時間ほど時間をズラして予約すると、続けて見学することが出来ると思います。



また、どちらの施設も見学は無料です。



この後は、帰路に着いたのですが、高速でぱぺぽさんと偶然遭遇した9/2のブログの「凄~い偶然(@_@;)」のブログと、9/4のブログのDの7thイベントに行った「もう一つの凄~い偶然(@_@;)」に繋がります。


ちなみに、帰路で寄ったMyDでのイベントでも、沖縄の「ブルーシールアイス」を頂いたのですが、



「是非お替りしてくださいね!」とL.L.に言って貰ったのですが、前述の通り、シャトレーゼでアイスを沢山食べ過ぎて、お腹が緩くなっていたので、お替りはせずに1つで我慢した、という次第なんです(汗)。


美味しいものを沢山食べたり、お酒やアイスを「試飲」・「試食」して、2つの「凄い偶然」に遭遇するという、とても充実した2日間の旅行でした。
Posted at 2012/09/12 23:46:40 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記
2012年09月04日 イイね!

もう一つの「凄~い偶然(@_@;)」

もう一つの「凄~い偶然(@_@;)」昨日、高速道路で 偶然にぱぺぽさん夫妻に遭遇した件をアップしましたが、もう一つの「凄~い偶然(@_@;)」の話です。










9/1~2は山梨の小淵沢方面に旅行に行ってきたので、その件を先にブログにしようかと

思っていたのですが、もう一つの「凄~い偶然(@_@;)」のネタの「賞味期限」が短かったので

旅行のブログは後回しにします(^_^;)。




旅行の帰りに、訳あってMyDに行ってきました。



「訳」というのは、7月と8月にDにパーツをお願いしつつも引き取りに行く時間が無くて、

SCに自宅まで届けて貰っていたのですが、先日SCから電話で「そろそろ部品代を・・・」

と催促されてしまったので、その支払の為に行ってきました。



レビンだいさんVくるくるVさんもブログにされていましたが、同じ系列のMyDでは、

「LEXUS 7th ANNIVERSARY」というイベントをやっていて、私がオーナーになって

以降で一番盛大なイベントの様なので気になっていたので、それも楽しみに行ってきました。

(レクサスDとしては7thですが、系列Dとしては77thでも有り、かなり気合が入っている感じでした)



夕方に行ったのですが、ちょうど愛知県出身で関西のTVでお天気キャスターをしている

「虫鹿理佳」さんという気象予報士でもあるお天気キャスターの講演会?」が始まるところでした。

(関西の方、ご存知です?)




(とあるDの方からこそっと聞いた話によると、虫鹿理佳さんの旦那さんがMyD系列の社員

という縁で、今回の講演会が決まった様です)



見学しようとすると、女性から「沖縄のブルーシールアイスは如何ですか?」と





アイスを頂いたり、


「クリスピークリームのドーナツは如何ですか?」と

声を掛けられ、ついつい素直に頂いてしまいました!(^^)!






その先では、来場記念の品まで頂いて、今回はかなり太っ腹なDのおもてなしに

ビックリ(@_@;)でした。






と、Dでの出来事をアップしましたが、本題の もう一つの「凄~い偶然(@_@;)」とは、

Dについた途端、納車ルームの前に、 黒くて、不気味な、 大きな車が・・・。




そ・それは・・・、「LFA」 でした!(@_@;)



SCによると、オーナー様のご厚意で、今回のイベント中に納車ルームにLFAを展示させて

頂いていた様で、その展示が終わったので今からオーナー様がLFAで帰宅するところだった

様です。









思わず、急いでMyCTから降りて、子供の様に写真を撮ってしまいました!(^_-)-☆

本当はパシャパシャ沢山撮りたかったのですが、オーナーさんが車に乗っていたし、

近づき難い雰囲気でしたので、数枚しか撮れませんでした(・_・;)。



エンジンONした時と、走り去る時のあのエンジン音は、トヨタ会館で見たLFAの映像よりも

迫力が有って、身震いしそうでした(^_^;)。



LFAも今まで、展示車を2度ほど見ましたが、今回のは、マットブラックという艶消し塗料の

LFAで、格好良いというか、ちょこっと不気味な凄さが有りました。


今回のLFAはキャリパーがレッドに塗装されていて、今まで見た黒のキャリパーとは違い、

とても目立っていました。

(私はLFAの黒いキャリパに憧れて黒にペイントしたのですが、今回見た赤も格好良かった

です・・・(・_・;))




今回、SCに支払を催促されたので、旅行を早めに切り上げてDに向かったのですが、

そんなたまたまのきっかけで来た際に、「LFA」に遭遇するとは、前述のぱぺぽさん夫妻

との遭遇と同様に、「凄~い偶然(@_@;)」だなあ、とびっくりしてしまいました(^_^;)。



それに、一杯いろんなものを頂いて、凄く充実した週末を過ごすことが出来ました!(^^)!


Posted at 2012/09/04 00:06:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2012年09月02日 イイね!

凄~い偶然 (@_@;)

凄~い偶然 (@_@;)今日、「凄~い偶然」な出来事が有りました!(^O^)











実は、9/1(土)と9/2(日)は、私の地元:愛知で、「某オフ会」の打ち上げ等が行われた様で、

私もその会にお誘い頂いたのですが、あいにく家族で旅行に行く用事が有り、欠席とさせて

頂いていました。







その家族旅行とは、山梨県の「小淵沢」方面に出掛けていたのですが、

その帰り道に、現地から約4時間高速を運転して愛知に戻り、伊勢湾岸道から地元に向かう

有料道路にのろうと、高速のランプ部を通って出口に向かっていると、他の有料道路から

合流してきた 白のCTでブルーのDRLを点けた車を発見しました。 




    「そういえば、この旅行中は、CTには全く遭遇しなかったなあ~」



と思っていると、後方から クラクションが2回鳴らされました!

 

    「俺にならされているのか?」



と運転席側から右後方を眺めると、さっき見た白いCTの助手席から 



「美しい」女性が何やら叫びながら手を振っていました! (@_@;)


 
   「どこかでお会いしたことのなる女性だけど、 誰だっけ?」



と一瞬考えたところで、


 
   「あっ!!  あの女性は 『ぱぺぽさんの奥様』だ! (@_@;)」



(↑ライ☆さん逮捕オフ時のぱぺぽ奥様)


と気付いたのですが、MyCT車は既に分岐点に差し掛かっていたので、

仕方なく高速を降りてきました(*_*)。


    「そういえば、昨日・今日と愛知で会合があった筈だから、その帰り道だったのかな?」


    「仮にそうだとしても偶然にしては、出来過ぎだな?」


と、少し不安になり、ぱぺぽさんに直接確認してみようと


    「もしかして、さっきクラクションを鳴らしてくれたのは、ぱぺぽさん夫妻ですか?」


とメールを送ると、ぱぺぽさんからも


    「今のkotakunさんですよね!」


とメールを頂きました! (@_@;)



私の勘違いではなくて、白いCTの助手席から手を振って頂いたのは奥様でした! (@_@;)





実は、MyCTとぱぺぽさん号と遭遇したのは、前述した様に、ちょうどランプ部を過ぎた辺りで、

MyCTとぱぺぽさん号は別々の方面から来て、別々の方面に向かう途中だったのですが、

別々の方面に向かう中で 少しだけ合流する部分 が有って、そこで偶然に遭遇したんです。



PCが下手な私なりに、絵を描いてみたのですが、



MyCTは伊勢湾岸道を豊田方面から走ってきて大府ICで出るべく赤い線を通行してました。

ぱぺぽさん号は、おそらく名古屋第二環状道から伊勢湾岸道に向かうべく青い線を通行して

いたと思います。



その状況で、MyCTとぱぺぽさん号が遭遇できる可能性が有るのは たったの 約400m 

だけなんです。



兵庫県在住のぱぺぽさん夫妻と愛知在住の私が 偶然どこかで遭遇するのも凄いことですが、

それが高速道路上で、そして何kmも並走していた訳でもなく、たった400mの並走で偶然 

遭遇するというのは、


     「凄~い 偶然」


だと思いませんか? 


(ひとりで勝手に興奮していてスミマセン)


こんな偶然もきっと、何かのお導き?だと思うので、出来れば、これからもぱぺぽさん夫妻とは、

長~いお付き合いをさせて頂きたいと思いますので、これからも宜しくお願いしますね!(^O^)



    


    
Posted at 2012/09/02 23:08:47 | コメント(6) | トラックバック(0) | その他 | 日記

プロフィール

「[整備] #CX-8 リヤハッチからの水垂れ対策 https://minkara.carview.co.jp/userid/1010070/car/2875151/6841057/note.aspx
何シテル?   04/15 15:43
2023年10月に、CX-8からCX-8最終モデルに乗り替えました。 皆様と情報交換させて頂きながら、充実したカーライフを過ごせる様にしたいと思っています。
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マツダ CX-8 マツダ CX-8
2019年12月14日に契約し、1/8 の Line Off → 1/24 に納車されま ...
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