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2019年07月06日 イイね!

「mazda3」のATシフトノブの本革巻き替え

「mazda3」のATシフトノブの本革巻き替え先日、入手した「mazda3」のATシフトノブですが、お約束の様に、本革の巻き替えをしてみました。








先日、「mazda3」のATシフトノブ のブログで、「mazda3」のATシフトノブと 現行アテンザ(mazda6)、CX-8、CX-5(KE・KF)、CX-3、デミオ(mazda2) 旧アクセラのATノブとは互換性が有る・・・旨の内容をUPしましたが、その「mazda3」の新しい形状のATシフトノブを早速別の本革で巻き替えてみました。

(追記)
私のアテンザではmazda3のノブを装着してもエラーは出ませんが、別の時期のアテンザや他の車種でもエラーが出るとの報告もあるようなので、装着に関してはご自身でディーラーに確認の上、自己責任でお願いします。



<作業内容>

手抜きブログですが、簡単な流れだけUPすると、



①分解して



②革を剥がして



③表面を掃除し
④型紙を起こして、
⑤革を切り出して、




⑤巻き換えて、
⑥組立てて、

完成です。









今回は、センター部にはピッチが細かめのディンプルレザーを使用しましたが、サイド部は柔らかめで比較的巻き替えがし易いシュリンク(ノーマル)革にしました。



<苦労した点>

従来のATノブと比べると、(慣れの問題もあるとは思いますが)、今回の新しいタイプのATノブの巻き替えは、意外と苦労しました。

というのは、本革での巻き替えは、革を各パネルの裏面に巻き返して貼り付けていくのですが、今回のATノブのサイド部は、革を巻き替えた中央部にメッキパーツを最後にハメ込みますが、そのメッキパーツの「ツメ」の関係で、裏面や見えなくなる部分への革の巻き替えがかなりシビアで、「巻き替え部」大きすぎるとメッキパーツが嵌らない、小さすぎると革の端が見えてしまう・・・、という状況になってしまいます。





その為、革を薄くしたり、何度か型紙を起こし直しながらやり直しながら、何とか完成しました。


<装着写真>

つい先日、旧型のATノブも更新したばかりでしたが、早速 自分のアテンンザワゴンに装着してみました。









まだ、見慣れないので、何とも言い難い気もしますが、雰囲気が変わって、新鮮な印象にはなりますよね。(^_-)



またまた、いつもと同じ様な革弄りのブログでしたが、最後までご覧頂き有難うございました。
Posted at 2019/07/06 22:30:21 | コメント(6) | トラックバック(0) | 車いじり | 日記
2019年07月02日 イイね!

「純正然」とした弄り 2019

「純正然」とした弄り 20192017年の6月にも 『 【純正然」とした弄り 』というタイトルで、運転席周りのパーツを 「純正」よりも「より純正らしく」 弄ってみた件をブログにアップしましたが、今回は4つのパーツを新たな配色で、弄ってみることにしました。













過去にも何度か本革巻き替えをしたパーツですが、今回は

①シフトノブ
②シフトブーツ
③メーターフード
④ステアリング
 


の4つの作業を行ったので、簡単にUPします。




<製作方法>

(手抜きになりますが)、各パーツの製作方法は 過去の私の以下のブログを見て頂けると大まかな作業方法は判るかと思います。

シフトノブ 

「シフトノブ」 の本革巻き替え

シフトブーツ

自作の「シフトブーツ」
「純正然」とした弄り
「シフトノブ」・「シフトブーツ」のマイチェン

メーターフード

「メーターフード」の巻き替え
「純正然」とした弄り

ステアリング

自作の 「ステアリング本革巻き替え」
自作の「ステアリングヒーター」


<弄りのテーマ>

今回の弄りの「テーマ」は「純正然」なので、私のアテンザワゴンのホワイト内装の雰囲気を強調しつつも、純正のイメージを壊さないものを目指しました。

シフトノブ



センター部分は、通常よりもピッチの細かく凹みも小さいディンプルレザーを使用し、サイドにはホワイト内装の近似色のシュリンクレザーを使用して巻き替えました。

シフトブーツ





以前からホワイトを取り入れたブーツを作りたくて妄想していましたが、「全面ホワイトレザーだと目立ちすぎるかも?」と躊躇していたのですが、他の方から御依頼を頂いて製作していたアイボリーホワイトのブーツが、思いの外 良くて、「自分のブーツも作ってみよう!」と思った次第です。

純正のブーツよりもかなり目立ちますが、他の内装パネルの雰囲気と同じなので、意外と「純正然」としている・・・と思うのですが、そう思うのは僕だけでしょうか・・・?(^^;)

ステッチは「シルバー」を選び、ホワイト内装のパネルなどの雰囲気を壊すことなく、ステッチで少し主張する配色にして見ました。

メーターフード





メーターフードは過去にホワイト内装に似た合皮で全面巻き替えをしたことがありましたが、フロントガラスへの移りこみが激しくなる不具合が有りましたので、その反省点を活かして、上部は無難なブラックのシュリンクレザーながらも下部にはアイボリーホワイトのシュリンクレザーを使用し、こちらもステッチはシルバーにしてみました。

ステアリング







こちらの配色は、最初にステアリングの巻き替えにトライした際に似た配色ですが、当時は「ブラック」と「アイボリー」の配色でしたが、よりホワイト内装の色目に近い「アイボリーホワイト」とブラックの組み合わせにしました。

ステアリングは、自作のステアリングヒーターなどの巻き替えも含めて、10本ほど巻き替えをしてきましたが、ステアリングの本革巻き替えは何度やっても難易度が非常に高いと痛感します・・・。

ネットで検索しても参考になるサイトも無く、全て「自己流」で改良を加えてきましたが、何度も失敗を繰り返しながら、少しずつ出来上がりが安定するようになって来ました。が、まだまだ、修行が必要だと痛感しております。

今回のステアリングも、よく見ると、微妙に革が余り気味の状態で、プロが巻き替えたステアリングと比べると、またまだはるかに見劣りがする・・・と思いつつも装着する事にしました。

(ステアリングの本革巻き替えについて、たま~に 御質問を頂くことがありますので、機会があれば、これまで「自己流」で経験してきた中でのステアリング巻き替えの「ヒント」をUPしたいと思います。)



<装着写真>

実車に装着してみました。











パーツ単体で見るよりも、実車に装着した方がはるかに見栄えが良く感じました!




<装着後の個人的な感想>

今回の弄りは、(個人的に)、「純正然」としつつも、純正よりも質感が上がり、
ある意味、

「純正」よりも「さらに純正らしく」出来たかな?

と思っております。

Posted at 2019/07/02 22:14:15 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   04/15 15:43
2023年10月に、CX-8からCX-8最終モデルに乗り替えました。 皆様と情報交換させて頂きながら、充実したカーライフを過ごせる様にしたいと思っています。
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