私がギャラン・フォルティス・ラリーアートを買わなかったワケ

そのうち始める『ゴルフⅥ ＧＴＩへの道』シリーズの前置きです。

皆さんにひた隠しにしていましたが、悩みに悩んだクルマ選び。
友人Ｙ君みたいに取っ替え引っ替えな買い方は到底出来るはずもない。だからクルマ選びは慎重にならざるを得ないのです。
リサーチは二年以上前から始めています。
クルマだけでなく店の雰囲気や店員の応対も重要な要素。
接客がなってない店では幾らクルマが良くても買う気にはなりませんから。

更に身内や友人が乗っていない車であるのも大事。そこらに掃いて捨てるほど居るプ○○○なんか、絶対避けたい。
マイナー車で良い車を選ぶ事。これこそクルマヲタの真骨頂！

ギャランフォルティスラリーアートセダンはヲタハートを刺激してくれました。
シート、ステアリングの感触、スタイル、パワー、メカニズム、どれも満足。
Ｄラーの対応は×な所がありましたが、一人見込みのある人がいました。

これは決まりか？と思われましたが、マイチェンがいつか判らない。年内ならそれを見てからと言う手もありますが、そうした情報が全くない。
もう一つ引っかかったのは、アフターパーツが殆ど無いこと。
マツダのオートエクゼみたいに品数豊富ではない。
ダンパーくらいは替えたいのに、ハッチバックにしか設定がないですよ。
頼みのカヤバも設定ナシ！
ワンオフで作ってもらうほどでもないからねー。
ここが運命の別れ道でした。
フォルティスを買うなら、いつかランエボＸを買う方がいいかなと思うようになりました。(いや、買うかどうかも分からん話だけど)
マイチェンしたフォルティスは、かなり魅力的に仕上がっていたので、あれを見なくてマジで良かった。