ジムで「家政婦のミタごっこ」をしてきた

夜に事務へ泳ぎに行った。
いつも１０時頃行くのだが、今日は利用者が少なかった。
『家政婦のミタを観てるからこないのかな？』と想像した。
どこかで三田灯口調で喋りたいと思いました。
しかし、何か前振りが欲しいなと。でないとウケないから。
チャンスはすぐにやってきました。
帰り際にカウンターへ寄り、ロッカーの鍵を返す決まりがあります。
鍵を返したとき、カウンターに二人の女性店員(どちらも若い)が居りました。
普通なら鍵返して「お疲れ様」と声を掛けるだけですが、今日はあちらから声を掛けてきた。
チラシを差し出し、「週末に特別講習があるので参加しませんか？」だってさ。
キター(･∀･)ーッ!!
で、私は……
『それは…業務命令でしょうか？』
三田灯風に抑えて尋ねました。
それを聞いた店員二人は笑い出した。
【ウケた～】←顔には出さず、心の中で喜ぶ私。

「いえ、業務命令じゃありませんから～」

『承知しました。では失礼します…』
またクスクス笑ってる。
どや？おもろいやろ？ワシ！
イケメンでない分、笑いのツボは心得てますから！

ああ、しかし、家政婦のミタは昨日で最終回。
ミタ言葉も今日くらいまでしか使えないな。

続編は作らないみたいだし、全く以て残念だ。
早くミタ言葉使い倒しておけば良かった。