３月２日は３２スカイラインの日

静岡県某市某地区にお住まいの熱烈な日産信者のある御方が、「この日はブログで３２にまつわるネタを上げましょう」と呼び掛けておられました。

久しぶりに３２スカイラインを取り上げてみましょうか。


３２はイイくるま！以上。


これで終わらせたら叱られますね？

私と３２の馴れ初めは前に何度も書きましたから、今更同じ事を書くのも芸がない。

うーん、何かネタは……。

じゃあ私の友人Ｋ君が所有していた３２の話を。
彼は学生時代の同級生で長野県に住んでいる人だ。
卒業後彼の家へ一度遊びに行きました。彼も車が好きで、クレスタツインカム２４(昭和６1年～)からスカイラインＧＴＳ－ｔに乗り換えた。
しかもね、内装が凄いの。
レカロの電動＋牛革の高い奴が二脚装着。オーディオはナカミチの高級デッキに海外ブランドのスピーカー。総額百万は超えていて凄かったッスわ。彼は家庭的に裕福なので、それだけ出来たのです。(まだ二十代なのに…)
でも外観はノーマル。チューニングには興味が無い奴でした。というか、まだ改造に対する規制が厳しい時代でしたからね。
因みに彼は同級生だけど歳は一個上。
だからか判りませんが、ちょっと上から目線で喋る。(その癖強く反論されると凹む)
先の車のドレスアップもやや自慢げに話されたので、ちょっとムカついた。

で、彼は当時、「ＧＴ－Ｒも欲しかったけど、あんな性能は要らないし、派手だから止めたんだ」と。
実は彼、ＭＴ車には乗れないと知っていた私だった。

そんな友人Ｋ君を微笑ましく見ている私でした。