高速道路上の意地の張り合い

昨日、ある用事で首都高横羽線を走りました。
天気もよく、夏らしい日でした。
窓を開けると汐の香りがしたり、工場の匂いとかするので、横羽線は好きな道であります。
気持ちよく流していると、後ろからエライ勢いでカロゴンが迫ってきた。首都高は一応60キロ規制なんだが、かなり速いペースで走るカロゴン。
うちのゴルフにベタ付けだ。
私はジェントゥメンなんで、そんな挑発には乗らないし、買いもしない。とっとと道を譲ります。
本気出したらカロゴンがついてこれませんからね。
そしたら私の前にいた赤い車にピタリと付けたカロゴン。
赤いゴルフＶ……じゃなくて、先代アクセラスポーツだ。
タイヤのサイズから1500だろう。
後ろに付かれたアクセラは、スピードアップしてゆく。ついて行くカロゴン。視界から見えなくなるまで、そんなバトル？をしていた。
走行車線が空いているのに道を譲らないのだから、アクセラもかなりの意地っ張りだ。

悪いがバカ同士の張り合いにしか見えません。
ああいう手合いには関わらないのが吉。

別な車だが、某ハイブリッドカーが三車線の高速を右に左に蛇行しながら追い越しをかけていたのを見た。
これもバカの部類に入れていいですか？(微笑)