2013年09月29日
ヤマト2199 最終話
ついに最終回を迎えました。
あらすじを細かに追うのは面倒なので、書きたい事だけサラリと書きます。
森船務長さんは危篤状態のまま、ユリーシャのいたカプセルに収められます。話の筋は知っているので、棺桶にしか見えないカプセル。
一方、真田さんはコスモリバースシステムが高度な科学技術で作られたものである事を知ります。
「進化した科学技術は魔法と見分けがつかない」と。
機械に意思(記憶)を宿しているらしいコスモリバースシステム。
その意思が古代守のものである事も。
サブちゃんと巨乳・・・いや、真琴の結婚パーティーの準備が進む中、森雪船務長が力尽きます。
慟哭する進。しかし、人前では哀しみを見せません。
雪の元へ行き、遺体に話しかける古代進。見守る守。(韻を踏んだ?)
古代守の意識は、弟の哀しみを見て決意します。コスモリバースシステムを作動させたのです。
慌てる真田さん。一度限りのマシンですからね。
そしてリバースする雪の魂。
しかし、地球目前にしてコスモリバースシステムを使いきってしまい、ヤマトの旅は無意味なものに。そして地球は救われない運命に。
真田さんが怒りを込めて古代守に問いかけますが・・・・後の祭り。
何も知らない古代と雪船務長が艦橋に現れ、一同は歓喜。
艦長室では佐渡先生と沖田艦長が地球を見ています。
「一人にしてくれ」と艦長。そしてあの有名な台詞。(私は号泣)
艦長がこの世を去った後、コスモリバースが再起動します。
「奇跡だ」と真田さん。沖田艦長の死をまだ知らないからね。
沖田艦長の魂がコスモリバースシステムのコアになった様です。まさに艦と一体になった瞬間。
西暦2199年12月8日
宇宙戦艦ヤマト 地球に帰還
地球は青い星の姿に戻りました。
完全新作劇場映画 来年公開!!
ワァーオ!( ̄□ ̄;)!!
ハイ、お楽しみは続くようです。
では最終回の感想を。
コスモクリーナーDは普通のメカでしたが、コスモリバースは心を宿したマシンでした。しかも一度しか使えない。
森雪がどういう仕組みで生き返ったのかは不明ですが、この辺りに突っ込むのは止めましょう。前作でも唐突に生き返りましたからね。
しかし、あの艦長の台詞は泣けるわ~~~。
正直言うと、森雪の黄泉帰りは前作と同じだろうと分かっていたので、古代進が嘆いてもあまり感情移入できませんでした。昔の記憶がなければ・・・・。
前作の雪の死では涙を流してしまいましたからね。
『雪、地球だよ・・・。あれが僕達の地球だよ・・・・』
°・(ノД`)・°・
そうそう、劇場では沖田艦長最期のシーンで、すすり泣きが聞こえましたよ。同世代の女性ファンが泣いてたんだろうね。
私もハナをすすりましたよ。悪い?泣くよ、オッサンだから!あんなの見たら沁みるだろ?
私が一つ気になったのは、サブちゃんと真琴はどこで・・・・以下自粛。
やはり年齢層が高いのを見越して、大人のヤマトに仕上げてきたね。
あれだけ男女がいたらねぇ~~。
という事でテレビシリーズの感想はひとまず終わりますが、また全体としての感想と新作の予想なんかを書きます。
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Posted at
2013/09/30 18:38:57
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