ゴルフを襲った悲劇・・・

今月１０日（日）のことだ。

ＦＳＷで行われたＲ’ｓミーティングに出かけた。ゴルフ納車から丁度１週間目の日曜日。初の遠出で、やや浮かれていた。

しかし、途中で大変な事に気づいた。

ガソリン入れてねぇ！

納車の時は、エンプティーから４目盛りあった。しかし、満タンの４分の１は入ってなかった。

ＦＳＷまで、殆ど高速道路なので、クルコン入れて省燃費走行をするが、ガソリンがどんどん減って行く。

当たりの付いてないエンジンだから、燃費悪いのかな？昔乗ってたスカイラインＧＴＳーｔ（ＡＴ）並の悪さ。

渋滞したらヤバい！と思い、ヒヤヒヤしながら走ってきましたが、高速を降りてまずスタンドを探すことに。インターから程近い所にスタンド発見！

所がこのスタンドの設備が結構旧い。今はあまり見ない天井から給油ガンが吊り下げられた形態。

しかし、この天井給油ガンにハイオクの文字がない。

戸惑っていたら、ハイオク用給油機は地面に設置されていた。
対応したおばさんの誘導で給油機の前に付ける。


そこで私は【余計なこと】をしてしまった。ゴルフには国産車のように給油口の蓋のロックを外すレバーが車内にない。

ゴルフ６と同じなら良いが、もしかしたら変わっているかも知れない。おばさん、分かるかな？と心配になり、車を降りて給油口を見に行った。

６と同じだった。

で、車に戻り、シートに座って開いていたドアを閉めようとして時、『ガリガリガリッ！』と、鈍い音が！

図のように給油機の台座の部分にドアの下端が乗っていて、私の重みで台座とドアが接触していたのだ。

うわー！やっちまったー！！

納車から８日目なんて、速い、速いよ！スレッガー中尉！

幸いドアの横ではなかった。変形もしていない。

でも気持ちが凹んだ。

傷の具合が恐ろしくて見られないので、後日セールスマンに確認してもらったら、「殆ど傷付いてませんよ」だと。

下地が見える程ではなかった。少し白くなっていた程度だった。

でも、錆びたらイヤなので、タッチペンで傷を消して貰う事に。

『修理費は幾らなの？』

「無料ですよ」

『ほんと！？やった！』

「でも、黒のタッチペンを買って戴きますけど・・・」

『・・・・』

と言うことで、大した事はありませんでしたが、気分的に非常に宜しくない出来事でした。

まさか給油機の台座がドアと接触するなんて思いもしないもの。
シャコタンの車ならドア開けただけで、ドアに傷が入りますね。此処のスタンドには気をつけて下さいね。