高齢者の運転　身近な話

来月、叔父（父の弟）の三回忌を行いますが、同じく父の弟で次男の叔父も四国からやってきます。
四国の叔父は八十を越えました。四国の叔父の奧さん（叔母）も一緒に来たいというのですが、この叔母は足がやや不自由になり、歩けはしますが、長く歩くのは厳しいらしい。

なので、今回の法事も『無理をしないで』と言っておりますが、『これで最後になるから、どうしても行きたい！』との事。

そこで四国の叔父は羽田まで飛行機で来て、そこからレンタカーで此方まで来ると計画しています。足の悪い叔母には駅の乗り換えが大変なので、それが一番楽な方法だと。

しかし、八十歳を越えた老人が東京の道を走って来るのは、心配です。

四国の叔父は地元でまだ運転してますし、小さいながら会社の社長も現役。

『俺はまだ大丈夫だから』と本人は言いますが、それが一番不安なのですよ。

何事も起こらないのを願うだけ・・・。