ドリキャス、発売から２０周年

テレ東の『勇者ああああ』という昔のテレビゲームを扱ったバラエティ番組を見てます。

先日、ドリキャスのソフトの特集をしておりましたね。

ドリキャス、懐かしいなと。

湯川専務のＣＭも面白かったし、プレステより高画質なポリゴンで期待していた。バイオハザードの新作がドリキャスで出るというので、買わないわけには行かなかった。

発売日1998年11月27日。発売日に買いに行きましたよ。当時あったパソコンやゲームのお店に買いに。
もう大人なので躊躇なく買いました。どっかの子供が羨ましそうに見ていて、ちょっと大人の財力と自由を見せつけてしまいました。
「早く大人になれよ？大人はいいぞ？ボウズ！」
心の中で呟いた。あれから２０年だから、ボウズも大人になっただろうな。

買ったソフトはバーチャファイターとコードベロニカだけ。

後は特段欲しいソフトが無かったし、そこがドリキャス失速の要因であったと。

ＰＳ２に比べて、サターンソフトとの互換性もなければ、ＤＶＤも観られない。
ネットが出来ると話題にもなったけど、処理が遅くて使えなかったようだ。（知人がネット環境で使ってたけど、当時のパソコンより遅い）

ソフトにも恵まれず、売れたソフトと言えば『シーマン』くらい？あ、『サクラ大戦』とかってのも売れたらしいね。

僅か４年ほどで販売終了してしまうドリキャス。

今、ファミコンクラシックとかプレステクラシックとかがブームだけど、ドリキャスクラシックは流石に出ないだろうな。（湯川専務、まだ御存命らしい）

『シーマン』なんか今の技術で作ったら、かなり良い物が出来そうだけどね。あの当時はマイクで話し掛ける機能があったが、誤認識も多く、会話は上手く出来なかった。

さて、そろそろＰＳ４を買うか？バイオハザード２リメイクと鬼武者のリメイクをやりたいから。

クリスマス商戦に、大人の財力見せつける！