ハイゼット・トラックへの道（１）

ブログネタに契約までの道程をツラツラと書き飛ばします。

叔父の遺品となったサンバートラックがほぼ１０万キロに近づいた時、クラッチかギアのどちらかが壊れて、ギアが入らなくなり不動となりました。

その前に走行中に異音や焼け焦げるような匂いも出ていて、明らかに様子がおかしかった。

出先で不動にはならなかったのは、幸いだった。

それ以前にも車検毎に驚く程の整備費用（部品交換）が請求されて、車検明けにウインカーが死んだ事が【箱替え】を決断させたのである。

昨年夏の終りから活動を開始し、スズキのエブリィかハイゼットしか選択肢が無いので、どちらにするか悩み、カタログとにらめっこ。

エブリィはＬＥＤヘッドランプがオプション。
ハイゼットは上級グレードに標準装備されていた。

ヘッドランプのデザインも、エブリィはプロジェクター。ハイゼットはマルチリフレクター。

シフトフィールはカチッとしてショートストロークのハイゼットが優勢。

ハイゼット一本に絞って、商談を開始。

オプションに悩みながら、ようやく契約の運びとなるが、ここでセールスが想定外の事を告げてくる。

【つづく】