高齢者の事故、頻発・・・。

昨日、何処かの駐車場で母子が高齢者運転の車に轢かれ、生後９ヶ月の赤ちゃんが亡くなり、母親は足を負傷。
軽傷ではあるが、一年に満たない我が子を亡くしてしまったショックと悲しみは、察するに余りある。

加害者の家族も「運転をやめさせられなかった」という罪の意識に囚われるだろう。
でも、７０代半ばだから、微妙な年齢である。

加害者のクルマは、旧いパサートだった気がするが、リアカメラとか無かったのか？？

あと、あの年式には後方の障害物感知センサーが無い。

最新式のクルマであれば、警報音が鳴ったはず。

別件だけど、先日右脇の中華料理店からバックで出てこようとしていた先代のクラウンがいた。

あの年式なら、バックカメラも装備している。

斜めに出てきたので、
自分の前に入ろうとしていたのかも知れないが、うちのクルマが近づいても停まる気配がない。

クラクション鳴らそうか？とも思ったが、パニクってアクセルオンしてもイカンので、すり抜ける。

で、自分の後に付いてきたが、交差点の赤信号で２台くらい空けて停めたり、すれ違いで停まる。

普通にすれ違える道幅はあるのに、自信がないのか怖いのか？

八十歳前後の身なりのいい白髪のジイさんだったが、あんな高級車に乗れるのだから、経済的にも裕福なのだろう。

だけどね・・・。

持て余すような大きなクルマに乗るより、もっと小さいのが扱いやすくないか？と。

大きなクルマに乗ってきたのだから、「小さいクルマは、イヤだ！」と思ってるかもしれない。