１年半逃げ続ける轢き逃げ犯

一昨日、５０年前に爆破事件を起こした桐島という指名手配犯が確保されました。よくそれだけ逃げ回ったものと、感心しちゃいけませんが、『凄いな？』と。

当て逃げで人を殺めた、大分の八田與一容疑者。
一昨年６月に何かトラブルなったバイクの大学生を後ろから体当たりで撥ね飛ばし、１人は死亡。もう１人は大怪我をしたと。

ヤツはまだ逃げ回ってる。

最近、関東近郊で見かけたとかいう話もあったらしい。

爆破事件を起こした犯人が五十年逃げ回っていたように、存外逃げ回るのは簡単なのかもしれない。
中国は顔を登録させていて、無数の防犯カメラで直ぐに身元を割り出せる。それで逃亡犯が何人も捕まってる。

日本には、そうしたシステムはないので、目撃情報で捜査する。八田與一容疑者には賞金も掛けられてるから、それ目当てで探す人もいるだろう？と思っていたが、ダメみたい。

１０年以上前に地元の警察で捕まえた窃盗犯が、隙をついて逃亡。警察署は大失態を犯した。その犯人もまだ捕まっていない。

逃亡したその日に、隣の長野のコンビニで買い物してる様子がカメラに捉えられた。

だけど、逃げ回って終わる人生って、嫌だと思うがねー。