『若さ』は『不死身』じゃないのだが・・・。

何処かの県で、１８歳の若者４人が乗った車が事故を起こし、３人が死亡したとニュースで伝えていた。

この春学校を卒業した同級生だろうか？事故の詳細は分からないが、想像するに、スピードを出しすぎて道路を飛び出してしまったのではないか？

スピード＝スリルを求めるのは、若者によくある事。テンションも上がり、「もっと出せよ！」と車内で囃し立てたか、運転の上手さを仲間に見せようとしていたのだろうか？

その代償が【命】とは・・・。

亡くなられた子たちの親御さんは、本当にやるせないだろう。そんな短い人生を終える為に、育ててきたのではないのだから。

１０年前にも地元で高卒の同級生４人（男女２人ずつ）が乗った車が事故を起こし、男子２人は生き残ったが、女子２人は打ち所が悪く死亡。

運転していた男の子は、親のクルマを持ち出し、「女の子に格好良い所を見せよう！」としていたらしい。

同じ世代を持つ親御さんには、口喧しい程注意を促して欲しいです。

私も親父には口喧しく言いわれました。

尤も私の場合は、クルマに乗り出したのが二十代半ばで、ペードラ歴が長く、スピードなんか怖くて出せなかったヘタレですが・・・。