インバウンドの振る舞い⋯⋯ＳＡにて、

全国ニュースでも流れであろう、当県のローソン・富士山。
ローソンの青い看板が背景の富士の青さとマッチして“絵になる”と話題を呼び、インバウンドが集まり、周辺は大混雑！！道を挟んだ反対側から撮ると良い絵になるからと、傍若無人に道を渡ったり、道にはみ出して写真を撮る訪日客に【お手上げ】の状態でした。

なので、反対側に目隠しの幕を張り、写真撮影の邪魔をしたが、それを破り、カメラで撮る。

今はどうなってるか知らない。県内ニュースでも、話題に上らないので。

もう一箇所、商店街の通りで、真正面に富士山が見える場所があり、クルマの往来を気にせず、車道の真ん中で富士山と街並みを撮るインバウンドが問題化している。　

スラムダンクで有名になった何とか高校のそばの踏み切りみたいに人が集まる。

クルマ（や、周辺住民）に配慮する事なく、自分のやりたい事を最優先。

民族性でしょうか？

先日、某ＳＡで観光バスから降りてきた訪日客団体がＳ・Ａのトイレに向かう途中、クルマの通る所に集団で固まり、何やら話し込んでいた。

あまりに夢中なので、クラクションを鳴らして気づかせる。でも、さして気にする様子もなく移動。

また、別の者は、歩きスマフォだったが、これまたクルマの通り道のど真ん中を歩いてくる。一度も顔を上げない。

前に海外衝撃映像で、中国の女性が歩きスマフォに没頭するあまり、ゴンドラ式（※）駐車場の穴に落ちてしまったのを見たが、まさにそんな感じ。

向こうじゃアレが普通なのかも知れないが、外国に行ったら、それは通用しない事を弁えて欲しい。