都会のルールは分らない・・・

昨日非情な大都会へいったのだが、出先でお金を下ろすことになった。
現金自動支払機のあるルームがあった。中には機器が二台。３人入れば一杯と言う小さなところだった。そこの入り口から入って後ろへに並んでいたんだけど、外に並んでいる人が見えた。もしかして・・・？

俺が入った入り口は、実は出口で、正式には入り口に並ばないといけない仕組みだったらしい。いやー赤面だ。慌てて出たけど、並んでたおばさん二人は話に夢中で、こっちに気付いていたのか？

オラには都会のルールっちゅうもんがわからねぇだよ。やんだくなっこだ、うざねはくっちゃねぇ～。

もう一つ、非情な大都会の光景。
車を停めて歩いていたら、何か段差があってそこで足首カックン（右足首が外側に曲がった）をしてしまい、こけるほどでもなかったが「わ！」と声を上げて前につんのめり、膝を付いてしまった。
回りに人が多くて注目を集めたんだけど、誰一人「大丈夫？」とは言ってくれない。せめて笑ってくれればいいのに、無表情で見てるだけ。怖いよー。

何かつっ込んでくれれば、「拳王は膝などつかぬ！」とでも返せるのに（どういう突っ込みや？ｗ）