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先日のマツダ大商談会で馴染みのセールスが買い替えを懇願してきたので、『ガソリンが下がらなければハイブリッドにしたいと思っています。マツダのハイブリッドカーなら買ってもいいですよ？』
『出ません！』
コンマ五秒くらいの即答だ。ｗ

まぁ分かっていて言ったのですが、今時ハイブリッドカーを出す予定がないメーカーは、この先戦えないんじゃないかなぁ？
水素ロータリーは、いつ出てくるか分かりませんしね～。
噂の次期７は、電気ターボを載せるとか噂が有りますが、何らかの補助で燃費を向上させないと次期７は厳しいでしょう。

ジェイズティーポにＲＸ－８の記事もあり、夏場の燃費は６キロ台とのこと。それが高速含めた数値らしいので、ちょっと低いかなと。
頑張れ、MAZDA！

二十数年前に免許を取って初の車を買った時、３ドアのファミリア(中古車)を選びました。
予算(親持ち)と初心者であることの制約から安い中古車しか選べません。
しかし、所帯染みたダサい車は選びたくない。中古車でも格好良く、かつ中が広いことが条件でした。
車にはまるで明るくない親を説得し、当時は最良の選択であったと思えたファミリア。ファミリアブームの後なのでたま数も豊富でした。
実はここで知恵を働かせたのです。
父親は体重が重くあんこ型体型なのに後ろの席に座りたがる。で、乗り降りが大変。やがて、『後席にドアのある車に買い換えよう』と言うはずであると。
前にも書きましたが、昭和一桁世代で戦争を体験した人は、『車は高級品』との認識があり、例え安い中古車と言えど十年は使うとその当時から公言していたのであります。
こっちは無類の車好き。そんな人生は送りたくない！だから仕掛けをしといたんです。(微笑)

それは効を奏し、平成元年に買い換える話が起きた。
一家に一台で４ドア以上の車しか買えない。二人乗り専用みたいなクーペは問題外のそと！(古)
Ｊ’ｓティーポにも出ていましたが、名車プリメーラＰ１０とかが出てきました。更に私の大好きな３２スカイラインセダンは、非常に欲しかったです。
セダン＝お父さんの家族サービス用とか、車に興味の無い人が買う車、または年輩の人が使う車……という偏見が当時の私にはあり、セダンにしてもカッコいいヤツしか乗りたくないと思っていたんです。しかもＭＴでないとダメ！(若かったね)

リサーチはファミリアを買った後からすぐに始めていました。
初代ギャランＶＲ４(デザインが気に入っていた)とか、初代セフィーロなど欲しいなと。

でも、まだ運転が下手と親が認識していて、二百万を超える車は贅沢！と許可は下りませんでした。
仕方ないのでリトラクタブルで格好良く、車内も広いファミリア・アスティナになりましたが、これはこれで非常に満足ではありました。

アスティナにするか、いすゞジェミニ・イルムシャーにするか？、かなり悩みましたが、同級生が二人ジェミニに乗っていたので止めました。

という事で、長くなりましたが、まだ書ききれませんので続編に続け？