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連休中に各地で自動車事故が起きたようですが、私が『またか』と思ったのは、ステージアに定員オーバーで乗っていた若者の起こした事故。
定員五人なのに、一人余計に乗せていた。多分、ラゲッヂに乗ってたんじゃないか？
加えて速度もかなり出ていたらしく、後席の屋根の部分がぺしゃんこに潰れていた。衝撃の凄まじさは一目瞭然。あれでは助かるまい…。

若さゆえ…有り余るエネルギーを発散させたい気持ちは解らぬでもない。
楽しさにテンションが上がるのも然り。

だけどな、【若さ≠不死身】なのだ。命を落としたら、そこでジ・エンドなんだよ。
もう少し車の危険性を認識して運転して欲しいな。


以前ブログで取り上げましたが、この春に県内の高校を卒業寸前の男の子が、同い歳の女の子二人を乗せて夜遊びをした帰り道に事故を起こしました。
同乗の二人の女の子は１８歳の若さで死亡。
速度の出しすぎによる運転のミスでの事故。運転していた彼はバイトに行く前に家で休みたくて帰り道を急いでいたらしい。(裁判での本人の言)
判決は懲役二年以上、三年半以下の不定期刑だったかな？
飲酒をしていなかったので【危険運転】には当たらなかったが、亡くなった女の子の父親は『彼を許せない』と。当たり前だろう。
１８年育ててきて、まだまだこれからと言う時に、親より先に旅立ってしまったのだから。

命は取り換えが利かない。その事を忘れないでハンドルを握って欲しい。
若い者だけでなく、我々もだが。

ご心配頂いた方や、そうでない方(ｺﾗｺﾗ!)にお伝えいたします。板金修理したゴルフが手元に戻りました。今しがた引き取って参りました。

約二週間ぶりですが、『長かったなぁ』と感じます。
修理の痕は、よーく見ても全く分かりません。ドアの僅かな凹みも修理済みです。

多分、Ｄラーの店員も言わなきゃ判るまい。ホントに今の修理技術は凄いもんですな。
昔(昭和の頃)は、板金塗装なんか色が微妙に合わないのが当たり前みたいでしたもん。だから修理した車は、すぐに判りましたね。

さて、支払いはカードにしようかと画策しましたが、『それは勘弁してくれ』と。委託なので現金一括でないとダメなのでした。
最初は一括現金のつもりでしたけど、ｅｋの部品代にスカイラインの保険料がありまして、ちと厳しいなと。
お金はあっても出し惜しみするのが私の小さい所だ。(笑)
修理費は108,000リラ。(まだ言うか？単位は円)

さて、これで気分もになり、帰りはターボに物言わせてしまいました。
ああ、ええわぁ～、ＧＴＩ。うっとりするわぁ～。
帰り道にたまたま出会ったゴルフⅤ ＧＴＩピレリーなんかとトレイン走行しちゃいました。

ＧＴＩよ、あと一年半付き合って貰いますぜ。