2018年06月23日
『チコちゃんに叱られる』で昨夜やってました。
信号機の青は、世界では緑と言うのが正しくて、青信号と言ってるのは日本だけだと。
何故そんな事になったか?日本で最初に着いた信号機を記事にした新聞が、『青信号』と書いてしまったから、国民が『青なんだ』と認識したんだと。以来、今でも『青信号』で通っているそうな。
しかし、これには致し方ない日本の歴史文化がありますよ。
目には青葉 山ホトトギス 初鰹
みたいなに、古来から緑を青と呼ぶ文化が日本にはある。
青汁とか、青菜に塩とか。
まぁでも、「信号が青に変わったら」を「信号が緑に変わったら」なんて言い換えは無理。今更、青(あお)信号を緑(みどり)信号なんて言えない!
余談ですが、子供の頃、小学校で週1縄跳びをやる日が出来た。
紐に色が着いたカラー縄跳びを近所のお店に買いに行き、「青の縄跳びちょうだい!」と店主のお婆さん(明治生まれ)に言うと、必ず緑の縄跳びを渡される。
「いや、それじゃなくて・・・」
子供の頃は引っ込み思案でズケズケ物を言えない子だったから、不本意ではあったが、緑の縄跳びを買って帰ってきた。
青色が欲しかったら、何と言えば良かったのだろう??
Posted at 2018/06/23 12:39:01 | |
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車一般 | 日記
2018年06月23日
カーナビを使い出して、早25年。
パイオニアから始まり、CD-ROM、DVD、HDDと使ってきました。
その中で記憶に残る特徴を述べてみます。
◇CD-ROMナビ。
CD-ROMの容量が小さいため、全国を100mスケールで1枚のディスクに収める事が出来ず、関東、中部、東北など、日本列島を幾つかに分けたデータを収め、よく行くところのみ買っておりました。私の場合、東北、関東、東海ですが、結構高かった。
で、面白い機能は、施設案内。例えば動物園の傍を通ると、「〇〇動物園」と名前を読み上げ、簡単な説明をしてくれる。
この機能をうちのオヤジが面白がっていた。
ただ、近所の施設は別に説明なんかしてくれなくても良かったので、直ぐに飽きた。
◇DVDナビ
DVDの容量がCD-ROMより大きくなった為、全国を1枚で収められる。
それと、ようやくスカイビューが出来るように。そして、私的に好きだった、ナイアガラビューってのが良かったっすね。直ぐに無くなったけど。
山並み表示も変な機能でした。実際の景色と同じ山並みを表示する機能であったが、全然合ってなくて、そもそも山を見て走ってんじゃねーし、こんなモンにデータ無駄に使ってんじゃねーよ?と。これも直ぐに無くなりました。(笑)
◇HDDナビ
ここまで来ますと、現在発売中の製品ともう差はありません。特に目だった機能も無い。データ容量が更に増えた。
まぁ、こんな感じでしょうか。
昨日貰ってきたカロナビのカタログ(サイバーの新製品)を見たら、HUDがもう無くなってましたね。HUDが登場したのは、五年くらい前?
革新的ではあったけど、HUDが取り付けられない車種も多く、HUD本体もデカいので、邪魔になった様だ。
ライバルのストラーダもディスプレイ表示が出来ましたが、こちらはコンパクト。
信号機の色の認識とか、前車の動きとか、そうした物も認識出来たサイバーナビでしたが、今や車自体にその機能が着いてますから、もう用無しになっちゃったんでしょうね。
開発費をかけたのに、成功しなかったHUD。(つд`)
だけど私はパイオニアのナビゲーションが好きなので、これからも使い続けます。
オービスロムがあるのは、此処だけですから。
オービスロムがあれば、レー探要らないから。
Posted at 2018/06/23 00:40:05 | |
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パーツ | 日記