
はぁー、終わっちゃった・・・。
やはり“正月”というのは、日本にとっては【特別】です。
五月の連休も盆休みも、それは“ただの連休”であり、“正月”ではない。
あの雰囲気が良いですよねー。
では振り返ってまいります。まぁ、テレビ番組の感想主体ですけどね。
◇紅白歌合戦
つまらなかった。企画コーナー多過ぎ。しかも長過ぎ!ディズニーの歌みたいなの、要る?女子供をターゲットにしたんだろうけど、皆がディズニー好きな訳ではない。
去年が盛り上がりすぎて、編成にプレッシャーが掛かったか?ちょっと安易な構成になってしまった。
徳光和夫が言っていたけど、ここはジックリ歌を聴かせて欲しいよ。
去年の桑田佳祐とユーミンの大騒ぎとか、あれでこそ“お祭り”なんだが。
AI美空ひばりは、やはりロボットにしか見えなかった。あれなら初音ミクの方がイイかな?
◇ガキ使
マンネリ打破の新企画が功を奏したようだけど、やはり、“あの三人”の衝撃が大きかった。
昨年マツコが「3人は、もう数字を持ってない」とか言っていたけど、マツコ、謝れよ?
個人的に天海祐希、麻宮サキ、不倫オールスターズが面白かった。
吉本の騒動を弄り回しての笑いを取る姿勢も良かった。あれに触らないと、『やっぱりね・・・』とか言われますからね。副社長が自らサポート役で出てるんだから。
◇箱根駅伝
復路の鶴見中継所の繰り上げが、涙を誘った。
順天堂、中央、早稲田、法政、東海大など、かつては常勝の強豪がいたが、その学校もシードを取れたり取れなかったりと、栄枯盛衰って感じですねー。
昔、世田谷の駒澤大の近くに住んでいたので、駒大を応援してますが、やはり地元校を応援したかった。
◇充電させてもらえませんか?
ここでも“あの3人”が出てましたが、まだ慎吾の所しか見てません。
「テレビに出られて良かったなぁ」と、思わずにいられない。
事務所のプレッシャーとか、テレビ局の忖度とか、本当に酷い世界。
◇格付けチェック
GACKTの常勝はヤラセ?との声もあるが、面白かったですよ?ただ、芸人出場の予選を省いてしまったのは興醒め。イジメみたいに見えるのが、コンプライアンスに触れるのか?単に制作予算削減の余波か?
鬼龍院の怯え振りが可笑しい。GACKTの後を歩く時に、不安そうで小動物の様でした。(笑)
・テレビ以外の話。
◇年賀状が好評でした。特に富士山のヤツは、遠方の人に喜ばれた。富士山も日本人の心に響きます。
◇餅を食べ過ぎました。いつものことですが、この餅太りは体重が減らないので困ります。
Posted at 2020/01/05 10:27:57 | |
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