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一昨日、両国に泊まりましたが、本当は浅草で泊まりたかった。
浅草の浅草寺辺りの雰囲気が好きなんで、仲見世とか行きたかった。

しかし、宿が取れなかった・・・。

両国と言えば、相撲の街。駅の構内に相撲関係のポスターとか貼ってあり、駅から出たら、ちゃんこや屋が軒を連ねる。（一人では入れませんけどねｗ）

ここもここで下町の風情があります。

両国から浅草までタクシーで千円未満で行けるので、両国で泊まったのは正解でした。

浅草でどーしても鰻重食いたかったから。

東モとオートサロンの時は、浅草で鰻重食べると決めていたから。昨年の東モでは、それが叶わなかった。なので、１年ぶりの鰻重。

本当はもっと行きたい所があった。合羽橋の道具屋街とか、御朱印集めとか。

疲れちゃうので行かなかった。本当に歳を感じる、今日この頃。

あと、今年正月に下ろした新しいシューズも馴染んでなくて、足が痛くなった。
履き慣れた靴は汚いので、直ぐに「コイツ、田舎モンだな？」と見抜かれてしまうからー。
あと、臭う。靴のクッサーイ臭いが・・・。買って四年間、１度も洗ってないからー。

昨年は未発売だったＧＲスープラが、今年は各ブースに出展されていました。やはり人気は高い！

ハイブリッドやＥＶが幅を効かせている現代で、スポーツカーは減少傾向にある中、【スープラ復活】は、クルマ好きに嬉しい話題であった。

オートサロンでも、３２、３３、３４ＧＴーＲは少なく、ランエボＸも途絶えて久しい。ＷＲＸ　ＳＴＩも、もうすぐ消える・・・。

８６／ＢＲＺも、気付けば登場から１０年近くになり、Ｚ＆ＧＴＲは１０年以上が経つ。

日産ブースではＺとＧＴＲの記念車をアピールしていたが、スカイライン４００Ｒ位しか目だった車はない。

最新のスープラに比べたら、やはり見劣りは否めない。

日産も解っているとは思うが、【真の復活】を期待している。

トヨタはＧＲヤリスなんてのも用意してるからな。モリゾー社長は、本当に解ってる人だ。

リーマンショックの煽りを受けて、東京モーターショーが幕張を撤退したのは随分昔の話。

東京モーターショーは、年々来訪者が減少していて、昨年は久し振りにプラスに転じたと伝えていた。

そこには運営側の努力があったからだ。

【クルマ離れ】が叫ばれて久しいが、東モはまだオワコンではないのを証明した。

しかし、海外メーカーは殆ど来なかった・・・。そんな中で盛り上げたのは、立派である。分散開催というハンデもあったのだから。

オートサロンを見ていても、【クルマ好き】がこんなにいるんだなー！？と安心する。

東モをスルーした海外メーカーも、オートサロンに来ていた。日本の市場を見限ったわけではない。

オートサロンも昔のマニアなイベントから、メーカーも力を入れる一大イベントとなった。メーカーも東モよりオートサロンを重視してんじゃないか？とすら感じる。

ドレスアップカーは、儲けも大きいから。

旧運輸省が改造に寛容になってくれたお陰でもある。

だって、エアロパーツなんか売ってても、着けられなかった時代もあるんだから。

幕張駅から徒歩１０分。そして、入場するまで１５分くらい掛かった。手荷物チェックに時間が掛かるからだ。

にしても、捌くのに時間が掛かりすぎるのは、対応する人数が少ないからだ。東モみたいに何カ所もゲートがあるわけではない。

北ホールから入るやり方は、もう改めて貰いたいものだ。場所が狭いので、人が溜まりすぎる。

更に北ホールに入ったら、直ぐに東中西ホールに行こうと思っていたのに、一番近くの出口からは係員に「出られない」と言われ、遠回りで東西中ホールに行かされた事。

入場するまで待たされた上、さらに遠回りだった事に、疑問を感じましたね。

オートサロンも年々来訪者が増えているのに、運営がそうした対応をしていないのではないか？と。

中に入れば、狭い通路一杯の人で、移動が大変。なもんだから、入場するまでの【ワクワク感】は、すぐに萎えてしまう。

あの広い幕張メッセでも、展示ブースが多すぎるんだ。移動だけで時間を食うし、体力も使う。だからもうイヤになって早々に退出してきた。

人が集まりすぎて、近づけないブースもあった。
スバルとトヨタだ。レヴォーグＳＴＩとＧＲヤリスの人気が高い。
たまたまイベントをやっていたもあるけど、客が立つスペースが狭いのだ。

今も思えば、昨年の東モは人が少なくて良かった。歩きやすかったからね。

早い時間に行っても入場で待たされる。（多少は空いている）

何らかのコネがあったら、金曜日の午前中に行きたいもんだよ。