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今は全車速追従クルコンのクルマが当たり前。

ｕｐ！はクルコンしかないけど、高速主体の長距離走行は、本当に楽。

速度をセットしておけば、登り坂でも維持してくれるので、右足の仕事はナッスィング。

そしてオートライト。

普段はあまり使わないが、第二東名みたいなトンネル続きの道では、いちいちオン・オフをしなくて済む。

これが面倒いの。

Ｔｈｅｂｅｅｔｌｅは、オートライトが無いので、頻繁にオン・オフをしなくてはいけない。

以前、レンタカーで新東名を走って名古屋まで行った際、右足のアクセルワークと頻繁なライトのオン・オフ操作に疲れてしまい、帰ったらバタンキュー。

あそこは横風も強くて、風に流されないように、絶えずステアリングを操作してないといけないのです。

だからその分の疲労も蓄積される。

ｕｐ！なら１０００ｃｃでもラク。小さくてもアウトバーンの国生まれだから。

例のトヨタ博物館のＲ３２なんですけど、これはスマフォ（SONY）で撮ったもの。

この車の置いてある場所は、写真的に難しい光の射し方で、後ろのガラスの明るさに引っ張られがち。
そうすると、車の後ろ半分がアンダーになってしまう。つまり黒っぽい写真になる。

スマフォの露出は、これをいい塩梅で折り合いをつけてくれて、オーバー露出にもならず、アンダーにもならない。たから車体の形がクッキリ、スッキリ。

後でサンプル（デジ一眼）を載せておきますが、『デジ一眼って要らねぇんじゃね？』と思う。

光学メーカーは、戦々恐々だろう。