虎猫飯店.jpのブログ一覧

夕方の事。交差点で右折まちをしていた。前に一台、同じく右折待ちの軽自動車。

右折専用レーンは無い。

対向車も右折車。なもんだから、互いに通過できるのに、この２台は見合ったまま動かず。

なんで！？

ようやく対向車が右折していったが、前車はまだ動かない。対向車の２台目も右折だったのに。

気の短い人なら、長めのクラクション鳴らしそうなシチュエーション。

かと思えば、対向車が来てるのに、「え？そのタイミングで！？」という感じで右折していった。

高齢者マークはなかったが、高齢者ではないか？

何だかなぁ〜？？

私が免許取得した頃は、老若男女、ＭＴ率が高かった。

それは「ＡＴは燃費が悪い」「ＡＴは遅い」「ＡＴは十万キロで壊れて、交換費用が四十万円も掛かる（ウワサ話）」
あの頃のＡＴは、ダイレクト感でＭＴより劣るし、ファミリークラスは３速、高級車で４速と、多段化もされてなかった。軽に至っては、２速だったり・・・。

先に書いた、「遅い」と「燃費が悪い」は真実であったが、「十万キロで壊れる」は、都市伝説であった。

一方、ＭＴにも都市伝説はあった。

長い下り坂はニュートラルにしておけば、ガソリンを消費しない。
ギア飛ばしのシフトアップ（１→３→５速）は、燃費に良い。

都市伝説なので、実際はどうだったか分からなかったが、長い下り坂では、エンブレ利かせた方がガソリン消費が少ないと、車雑誌で読んだ記憶がある。

まぁ、ＡＴ全盛の現代では、もうそこに拘る人も少ないだろうけど。

うちは車両保険には入ってないので、４万円／１台も払ってないが、やはり台数分は大きいものに。

車両保険に加入してる方は、年齢や内容にも因るが、最低十万は支払ってるはず（過去の経験）。

掛け捨で毎年十万払うのは、私にはキツかった。

しかし・・・。

還暦を超えると、今度はジワジワと掛け金が上がるそうだ。

今までは安くなるのが楽しみだったが、これからは上がるだけ・・・。

ゴールド免許の威光も薄れます・・・。