2024年04月06日
新海誠監督の作品は、劇場でなくテレビ放映まで待つ私。
最初の戸を閉める所は、PRで何度か見た。
椅子とネコの役割は知らなかった。
まだ、冒頭と終わりの方しか見てませんけど、私が気になったのは、劇中に出てくるオープンカー。
アルファロメオっぽいやつですね。でも、あれにオープンカーあったかな??
それよりも脇見運転で土手から落ちたシーン。
ドア外れた!?
あんな簡単にドア外れませんよ??何だか、誇張しすぎ。ギャグになってしまった。
なまじクルマバカなもので、アニメと言えど、『アレはないよなー?』とシラケてしまいます。
新海誠監督は、風景等のリアルさ(美しさ)に拘る方なので、あんなギャグ描写に違和感を覚えました。
『ルパン三世 カリ城』の冒頭。カジノを襲ったルパンを追う連中(警備員?チンピラ?)の車が次々壊れてゆく。あんなコミカル描写。
Posted at 2024/04/06 08:39:57 | |
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アニメ | 日記
2024年04月06日
25年前にも大地震で大きな被害が出た台湾。
日本と似た地震頻発国であり、災害の備えは出来ている様だが、例の倒れかけたビルは1F部分を改装し、柱を抜いてしまった物もあるとか。
それだと【人災】か??
しかし、驚くのは電気や水道の復旧が翌日には9割出来たと。
倒れかけのビルも、既に解体が始まってる。『危ないから』というのもあるが、日本と全く違う行政の仕組みで、迅速に対応出来てる。
避難場所には個室になるテントが設置されて、プライバシーの保護や、精神的な苦痛の軽減も万全。マッサージ専門の方もいる。
お風呂も直ぐに設営されて、利用できてるが凄い。
日本は地方が中央に頼り切りになったり、「命令待ち」で、誰かが決めてくれないと動かない。勝手に動いて上手くいかなかったら、責任を負わされるのが嫌で、動きたくないから?と、疑いたくなる。
「国が何とかしてくれる」という依存思考(体質)が日本の悪しき伝統。
スピードが重要視される被災者支援や復旧作業に「申請」「許可」が幾重にも必要なので、その分遅くなる。
阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震、能登半島地震と何度も災害を経験してはいるが、台湾にも大きな遅れを取る日本の行政が歯がゆくて仕方ない。
台湾に学ぼう。
Posted at 2024/04/06 06:20:22 | |
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その他 | 日記