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何処かの県で、１８歳の若者４人が乗った車が事故を起こし、３人が死亡したとニュースで伝えていた。

この春学校を卒業した同級生だろうか？事故の詳細は分からないが、想像するに、スピードを出しすぎて道路を飛び出してしまったのではないか？

スピード＝スリルを求めるのは、若者によくある事。テンションも上がり、「もっと出せよ！」と車内で囃し立てたか、運転の上手さを仲間に見せようとしていたのだろうか？

その代償が【命】とは・・・。

亡くなられた子たちの親御さんは、本当にやるせないだろう。そんな短い人生を終える為に、育ててきたのではないのだから。

１０年前にも地元で高卒の同級生４人（男女２人ずつ）が乗った車が事故を起こし、男子２人は生き残ったが、女子２人は打ち所が悪く死亡。

運転していた男の子は、親のクルマを持ち出し、「女の子に格好良い所を見せよう！」としていたらしい。

同じ世代を持つ親御さんには、口喧しい程注意を促して欲しいです。

私も親父には口喧しく言いわれました。

尤も私の場合は、クルマに乗り出したのが二十代半ばで、ペードラ歴が長く、スピードなんか怖くて出せなかったヘタレですが・・・。

ガンダムよりマジンガーＺに夢中になった子供時代。

今の大人目線では、ツッコミどころ満載だけど、子供の頃はそんなの気づきもしない。

マジンガーＺという兵器は、放送開始当初から強かったが、空を飛べないので、空を飛ぶ敵のロボット（機械獣）には大苦戦。それでも何とか闘っていたが、やはり根本的な対処をしなくてはならないと、弓教授と博士らが着脱式飛行装置（ジェットスクランダー）を開発。

しかし、通常兵器も段々通じなくなり、新たな武装も加える。

弓教授の娘、弓さやかにもロボットが与えられ、あまり強くないが、マジンガーＺのサポートに徹する。

写真は弓さやかの新しいロボデビューの回。ダイアナンエースという。初号機のアフロダイエースが破壊されてしまったので、弐号機になったダイアナンエース。

ロボット同士のイチャコラみたいなシーン（写真）。　

敵の作った女性型ロボットがマジンガーＺにひと目惚れしてしまい、デートするシーンもあった。ミネルバＸというヤツだった。

野原でミネルバＸに膝枕して貰うマジンガーＺのイチャコラ♥なデート・シーンは、子供の心に強く焼き付いた。

今見ると、シュール過ぎて笑う！


マジンガーＺの後番組はグレートマジンガーなんだが、最初からマジンガーＺ時代の弱点を全て克服していて、マジンガーＺの様な【成長過程】がほぼ無く、あまり面白くなかった。

【ドラえもん】は、のび太だからドラえもんが際立つのに、出来杉君が主役だったら、ドラえもんもやる事ない。そう言う事。

そんなグレートマジンガーだったので、主人公の剣哲也が初期のアムロ並に難のある性格付けであった。

マシンは完璧なのに、操縦者がダメダメという・・・。

平成に作られたマジンガーＺの映画もテレビ放送で見たが、日産リーフに乗ってる兜甲児に違和感しか覚えなかった。

７０年代に未来を描いたＴＶ版より進んでしまった。日産セレナとかにも乗ってたし・・・。

カーグラフィックＴＶでトライトンの特集をしていた。

題のように、【４ＷＤの三菱】と呼ばれていた時代があった。

パジェロでパリ・ダカールラリーに参戦していたので、そんな呼び名が付いたのたろう。

現在の４ＷDの進化が凄い！！

路面や斜面の状況により、４輪を事細かくコントロール。
デフロックとか、もう遠い昔の話。

どんなシーンでも、初心者が扱える。

因みにトライトンみたいなピックアップトラックに興味ある。

勿論、あんなデカい車を所有したり、乗り回すのは日本では厳しい。

なので妄想だが、もしアメリカで生活するなら、ピックアップトラックが欲しいなと。

こんな４ＷD車なら、雪国でも大丈夫だろう。

まぁウチはハイゼット・トラック４ＷDで充分♪

５ナンバーサイズでトライトン並みに４輪を制御できるクルマが出たら、ちょっと欲しいかな？？