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トヨタカローラ店に置いてあった。試乗車らしい。

運転席に座ってみた。『おっ、良いんじゃない？コレ？』

後席は座らなかったけど、広そうだった。

初代シエンタの後席に座ってみた事があったが、驚くほど沈み込んだのを記憶している。当時は今より１３ｋｇ重かったので、『まぁ無理もないかな？』と感じたが、他のクルマでは沈み込みは無かったので、やっぱりアレだけの事象だった・・・。

因みに初代ポルテの後席も沈んだ・・・。

今時の夕方７時は、もう殆ど暗い。しかも曇り空だと、ライト無しでは怖い。

なのに無灯火で走ってたヤツがいた。軽自動車。それも黒色の。最初気づかなかったが、後方の車のライトが隠れてたので、『あ、無灯火じゃん！』と。

自発光メーターなので、気づかないこともあるだろうが、殆どのクルマは点灯してる。

オートライトの標準装備化が進むのは、まだまだ先・・・。

中古車には関係ない話だし・・・。

行く夏を惜しむ、思い出話・・・。

うちの母方の兄妹は、名古屋市南区という場所に集中して住んでいる。

子供の頃は夏休みに実家へ里帰りしつつ、そこをベースに京都・奈良へ出かけることもあった。

保育園（年長）の時に、母の弟の家族と三河湾の篠島へ一泊の海水浴に出かけた。

この時が初の海水浴だった。

船着き場にクルマを停めて、そこから船で篠島に渡るのだが、水面と窓がギリギリのボロい船で、水しぶきが飛んでくる。沈むかと思った。

篠島は小さいので、子供足でも島の表（東側）から裏（北側）へ歩いていける。

叔父（弟）が手こぎボートを借りて、沖へ出たが、１回転覆寸前になって怖かった。
当時は救命胴衣の着用義務もなかったので、落ちたら即溺れただろう。因みにこの頃はまだ泳ぎは出来なかったから。

あと、ミズクラゲが大発生していたので、刺されまくった。

民宿に泊まったが、料理は海鮮料理主体。子供なので、そんな物を食べ付けていないから、殆ど食べられる物はなかった・・・(´・ω・｀)。

晩飯を終えてから、港で沈んだ船を引き上げる作業があるときいて、皆で見に行った。そこがちょうど宿のある東側と反対の北側だった。歩いて５分。

後はもうあまり覚えてないが、日焼けでお風呂の湯が痛かったのは、強烈に覚えてる。

知多半島は今でこそ高速が延びているけど、あの頃はずっと下道で行くしかない。

車窓も楽しかった。

※写真はイメージ

ハイゼットトラックも、納車から間もなく半年。　

雨ざらしですが、概ね綺麗な状態。

しかし、フロントガラスに雨の鱗が出来てきた。

水垢も目立つ様に。

軽トラなので、洗車機に入れるワケも行かない。

しかし、聞く所に拠ると、洗車機に掛けた人も居るそうだ。

コーティングもＤラーのサービス内容にはある。

ドレスアップしてる軽トラも多く見る。ピカピカに保ってね。もう、仕事でなく、趣味としてのクルマだろう。

自分でも、「よく行くなぁ～」と思う。

企画展が前の『小型車特集』から『ＳＤＧｓを考える』に代わったので、見ておこうと。

しかし、クルマのリサイクルとかの取り組みを展示してあるだけ。

バックヤードの『お宝クルマ』はなかった・・・。

今年初めにやってたラリーカー特集は、本当に興味深い内容であった。幻のＭＲ２　Ｇｒ．Ｂも見られたし。

昨年の『レースカー特集』もトヨタ７とか、ここでしか見られない車両だった。

今から次の企画展が楽しみです。