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先日、点検中の代車でゴルフ６を２時間ほど乗りました。

以前所有した、６ＧＴＩ以来のゴルフ６。グレードは分からないが、ＴＳＩ（下位グレード）とか、そんな感じ。

停止からアクセルひと踏みして動き出した瞬間、『ああッ！これッ！この感じッ！！』と嬉しくなってしまった。

ステアリングはズッシリと重く、タイヤに根が生えたような踏ん張り感。ゴルフ６ＧＴＩと、全く同じ感触でありました。

日本車にはない、【重さ】でしたが、『これがドイツ車♪』と感激したのを覚えてます。

この重さが高速道路での安定性に繋がっていて、矢のように真っ直ぐ突っ走る。ウィンダムなんか、怖すぎてスピード出せませんでしたし⋯。

ゴルフ６の後に乗った初代レヴォーグ（Ａ型）の真っ直ぐ走りなさに驚きと失望したのも忘れ難い。あんな酷い出来のクルマを平気で出すんかよ？？スバルは？！と憤る。

しかし、今のＶＷには、この【重さ】が薄れており、逆に言えば【軽快】であるし、【扱いやすさ】もある。ハンドルも軽くて、国産から乗り換えても違和感もない。

だからこそ、ＶＷファンには、些か物足りない⋯。

夕方のニュースで、よく交通違反者の摘発の模様を流しております。

捕まったら諦めが肝心なのに、あの場でゴネるヤツも多くて、呆れます。

踏み切りで一時停止せずに走り抜けた車を停めたが、「停まったよ！」と違反者は言い張り、認めない。

テレビ局のカメラも撮ってるので、言い逃れは出来ないんだけど、往生際が悪過ぎる。

中々認めなかったが、最後には折れた違反者。

あと、横断歩道で歩行者を無視して走り抜けたオバサンも、「停まったわよ！」と。

全然停まってないのに⋯⋯。

おばさんは「急いでるのに、全くもぉ！！」と終始文句垂れてましたが、そんなんでチャラになる筈もない。

「もう点数がないから、見逃してくれ！」と懇願する違反者もいました。そんなの己の仕出かした事。自業自得。
日頃から、「捕まらねぇだろ？？」と言う（ナメた）気持ちで運転してるからだろう。

全く身勝手で、見苦しい。

バイパス道で隣に並んだクルマ。

今は『絶滅した』と思っていた個人所有車のフェンダーミラー仕様。

車種は分からなかったが、ブルーバード・シルフィ？もしかしたら、トヨタか？？

運転していたのは、見た目で八十前後のじいさん。

フェンダーミラー仕様は、現在でも全ての車種に装備出来る様、国の決まりがあるとか。

しかしタクシーを除き、　もうそんな仕様を注文する人は居ないと思っていた。

レアなクルマに出会えて、クルマバカには眼福でした。

誰かに引き取って欲しいんだけど⋯。もうコイツの猫生（人生的な）を背負えない。

トラコの後輩に当たるんですが、割と馴れ馴れしい。うちに入ってくるようになって、１０日で人のそばまで来る様に。

トラコは３日で飼い猫の振る舞いに。やはり、この垂れ耳は人懐こいのか？？

行きつけ（と言うほどでもないか）の焼肉屋がいつの間にか廃業していました。

コロナ前の２０１９年にオープンし、混まないので、ゆっくり食事出来る良い店だった。

最後に行ったのは、一昨年。平日の昼営業が無くなり、土日祝日のみ昼と夜の営業に変わる。末期は完全に夜のみ。

食べログとかでは、まだ営業中と出ていたけど、別の評価では、【閉店した】と。たまたまその店の前を通ったら、やはり【貸物件】に。

う〜ん、まぁ行列ができる程の人気店でもなかったけど、焼き肉皿の野菜が無くなったり、値段が上がったりして、何とかやってる感はあったんだが、とうとうギブアップ。

値上がりの波で、材料費や光熱費が負担になり、値上げもそんな頻繁に出来ないので、苦しい経営を強いられてるそう。

ラーメン屋も閉店する店が多いとか。

嫌な時代ですね〜。