正直、ライバルカーで勝負は決まります。
ライバルカーのトップ車両
GTRコンセプトLMは、7分26で周回します。
GTR R35 TCは、7分30です。
実に4秒も差があります。
なので、ライバルカーのトップにGTR R35が出現するまで
再エントリーしなおしました(^∇^;)
つぎにクルマ選びも大事です。
ニュルブルクリンクは一周20kmのコースですので
ちょっとしたタイムロスが積もり積もってものすごい差になります。
自分の走りに合ったマシンを選ばないとぜんぜんタイムが伸びないのです。
で、今回、いくつか走り比べて
最終的に残ったのが
ホンダのHSV-010・15周年アニーバサリーカーです。
このクルマ、1100kgとめっちゃ軽い。
しかもMRの重量配分50:50ってことで走りが抜群に軽快。
コーナリングでは、クルッと頭が回って気持ちいい。
エキゾーストの音が甲高くてF1カーみたいで(・∀・)bイイネ
このクルマに乗る事でかなり楽に周回できました。
さて、このレースですが、
ライバルカーを抜くときにヘタすると1秒2秒損しますので
いかにタイムロスせずパスするかが勝負です。
最初の1台目、必ずシケインの入り口をブロックします。
なのでインから強引にパス。
しかしインカットしすぎて芝生を踏むと挙動が乱れてリカバリーが難しいので注意。
ここも必ずここにライバルがいるので、鬼門ですね。やめてほしいよ。
2,3台目は固まっていて、これもハイスピードコーナーの出口とか入り口で邪魔します。
ここでプロックされると、その後のストレートの伸びがぜんぜん違うので
これもインをショートカットしてパス。
でもね。ほんとは、こういう配置はやめてほしいんですよね。
あとは成り行きで、、
迷ったらゴールド取るためには仕方ないと割り切ってイン側をパスの方針で。。。(^-^;
最後の長いストレートで先頭のスリップストリームに入って抜き去る作戦にして
6速だけロングにして挑戦したのですが、
結果的には、最後のロングストレートを待たず後半のすり鉢までに一位になりました。
今度は逆に後ろからスリップストリームを利用されて追いついてくるのかもと
思いましたが、なんとか逃げ切りました。
■セッティング
ギヤ比ですが、3速を前半の下りに合わせてあります。
4,5は加速重視にしてます。
6速だけは、スリップストリームに入ると300kmオーバーは行くと思うので
ハイギヤにしてます。
LSDは、コーナリング出口でふらつかないように、加速側を大きくしてます。
エアロは、フロントだけ減らしました。
注意したことは、
このニュルブルクリンクは、全体的にハイスピード。
先を予測して早めにハンドル切ることと
それと縁石は踏むとふっと飛んで行くのもあるので
あんまり攻めずに真ん中を走るぐらいのイメージでした。
ところでGT6の改善要望です。。
ゲームのリプレイのエンジン音なんですけど
近いとき大きくて、少し離れただけで、すごく小さいのは変ですよね。
実際、サーキットでは、かなり遠くでもエンジン音が聞こえてきますから。
Posted at 2014/08/10 19:03:50 | |
トラックバック(0) |
GT5,GTHD,GT4 PS4 | 日記