2010年05月03日
今日のテレビタックルの出演者(中国人)が「屋台で多く使われていて地溝油と分かっていても,おいしいからついつい食べてしまう」と言っていた。。。
地溝油とは、工場などの排水溝や下水溝に溜まった油をひたすら濾過して食用とした油。
別名,下水油。
発がん性物質のアフラトキシンを含み、その毒性はヒ素の 100倍にも及ぶ。
なんと中国の料理油の10%はこの油だという。
屋台ではよく使われていて外観ではわからないという。
上海万博いったら屋台は行かないようにしよ。
wiki地溝油
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E6%BA%9D%E6%B2%B9
Posted at 2010/05/03 21:50:13 | |
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2010年05月03日
パナソニックは、3Dメガネと3D対応ブルーレイプレーヤーと3D対応ブルーレイソフトがないと、基本的に3D映像を楽しむことができません。
3D対応テレビ番組が放送されれば3Dメガネだけでも観られますが、民放各局も積極的に3D対応テレビ番組を作ることはしないらしいので結構厳しいですね。
その点、ソニーの『3D BRAVIA』のほうがやや有利かもしれません。
3Dメガネだけでも、リモコンの「3Dボタン」を押せば通常のテレビ番組やブルーレイソフトを3Dにすることができます(ただし、変換により3D効果は薄れ、飛び出す具合は1/10になるという)。またと3D対応ブルーレイプレーヤがあれば完璧な3D映像を楽しむことができます。
3D対応テレビ番組に関しては、地デジの3D放送の規格はまだ固まってないようす。
『BS11』や『スカパーHD』での実験的な3D放送があるが、これはサイドバイサイド形式(右目用左目用を画面半分ずつに分割して送出する形式)なので、従来のテレビで見ると2画面横並びに見え、一般放送に流すのには向かない。
当分の間、3D対応テレビ番組にはあまり期待できない。
将来はバラエティー番組やニュースといったコンテンツまでも、同等の3Dクオリティーで番組を作り続けるのは相当困難と思われる。この場合は、映画やドラマなど一部の番組が3D化されて、それ以外はこれまで通り2Dで放送されるということになりそう。
出典
・http://getnews.jp/archives/51603
・http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=MMITel000021012009
Posted at 2010/05/03 13:30:17 | |
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