2013年11月01日
最近アセンションはどうなっているのか、何が起きたのか、今後何が起ころうとしているかなどについて多くの人が疑問を持ってきました。意識の上昇や波動上昇などのアセンション・プロセスはいわゆる「フォトンベルト」という宇宙エネルギーで始まっています。
フォトンベルトは科学界では「暗黒物質」と言われてきました。最近天文学や天体物理学で研究されています。フォトンベルトは宇宙空間で暗闇の帯として見えます。フォトンベルトは高次のエネルギーを持ち、実際次元と次元を分ける線のようでもあります。
フォトンベルトは今年地球に最接近し、今後11年間近接に存在し続けます。フォトンベルトの存在によって地球の波動は上がり(アセンション)始めています。それは一人ひとり、どの地域、どのコミュニティにも起こります。そうやって様々な場でアセンションが始まりました
今後11年間、このエネルギーに近づきたくない人(多くの人が怖がっていると知ったら驚くでしょう)は、死んで地球を離れて「スターレン(Stahlen)」という別の惑星に生まれ変わっていくでしょう。この11年が経過した後でも地球に残っている人はアセンションプロセスを完了しています。
アセンションは一日で起こるわけではありません。ドアが開いたばかりです。そしてこの11年という時間はこのドアを歩いていくかどうかを選択する期間になります。1個の魂はキリスト意識(宇宙意識とも呼ばれています)に達してこのプロセスを開始することが出来るようになります。この意識状態は個人、社会・文化、コミュニティなどが怒りや憎しみ、怖れと不安、疑いなどを手放すことによって到達することが可能になります。地球自身は完全に新しい次元に進むので、一旦キリスト意識に達してアセンションを経験する人は地球を離れることはありません。
1987年(ハーモニックコンバージェンス)以来実際に2つの地球がありました。この2つの地球は時間空間が一致しておりますが、異なった2つの周波数で共存しています。それ以来「新生地球」、5次元の地球はシフトし波動を上げてきましたが、一方で “古い地球” 、3次元の地球は3次元の波動空間に存在し続けました。このメッセージを書いている時にも、この2つの地球は重なりあいながらも、波動同士の距離は益々広がり続けています。
フォトンベルトの存在がこの変化を促進しており、「エゴ」時代の個人及び人類全体に溜まった思考パターンや信念などの堆積物をはじき出しています。個々人、都市全体、各集団などから古いエネルギーが消え去ると次元の周波数は別の周波数に変換されます。フォトンベルトのもう一つの恩恵は、フォトンベルトがその2つの次元の橋になっているということです。この次元の橋は2009年9月から開通しています。
このフォトンベルトの橋がかかると3次元で振動を持つものはすべて閉めだされます。波動からエゴという低い周波数がなくなるまでは橋の向こう側に行く着くことはありません。その間、個人の意識は宇宙意識から普遍的な宇宙意識(ユニティ・コンシャスネス)に移行してもう一段個人の意識レベルが上がります。
つづく
http://lightworkermike.wordpress.com/2013/10/31/update-ascension-process/
Posted at 2013/11/02 07:05:13 | |
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