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・条件

14周、ガソリンとタイヤの消費あり。

・セッティング

14周なのでタイヤ、どうしよう。

前回(cafe 49　インテルラゴス)の教訓からとりあえずミディウムを入れて走ってみた。

するとやっぱ後半から減ってきて、13周あたりでリヤの山はゼロに近くなって滑り出す。ヘアピンだとスピンしそうになる。

なのでレーシング・ハードでやるのが無難。




ここのドラゴントレイルは、ほぼ直線ばかりの超高速サーキットなので

同じcafe49のサルディニアのセッティングを流用。

さらに、車高はリヤが高かったのを低くして前後揃えました。

その分、リヤに荷重がかかるので、リヤの空力を減らすことができ、最高速度が速くなるはずです。

とはいえリヤを減らし過ぎたら高速コーナーで滑るし、なかなか最適値を見つけるのがめんどう。

何度も走らないと最適値がわからないです。

なので今回は適当に減らしてます。。

・レース展開

1周終わったところでトップとの差は7秒ぐらい。のこり13周で割り算すると1周で0.5秒ずつ詰めれば追いつける計算。

トップは大体1分24秒位で周回しているので、こちらは23秒前半とか22秒台を目標に走ります。

スタートしてから、うまいぐあいに周回できて4周位で3位まで浮上しました。

先頭の2台の姿が視野に入るようになってきました。

しかしここからが長い。

差が3秒ぐらいになったあたりから一進一退でなかなか差が縮まらない。

我慢比べなんで短期を落とさず起こさずじっくりと自分のペースで周回を繰り返す。

気になるガソリンですがFuel=1で走っていますが半分の7周終わったところでも、まだガソリンが半分以上残ってた。

なのでピットインなしで大丈夫そう。

8周終わったところで、なんと2位を走っていたブラジルの人がピットイン。タイヤ交換かな??

そういうことで自動的に2位に浮上。

このへんから差がだいぶ縮まってきて2秒とか1秒とかになってきた。

もうだいじょぶそう。

10周目に入り中盤の長い下りのストレートでスリップストリームに入ることができて、そこからの連続シケインで一気に追いついてパス。やったあ1位に立ったぞ〜

残すところ4周。

後ろのAIは、24秒台で旋回するはずだから、こちらはそんなにプッシュする必要はないので精神的には楽。

23秒台で走ればいいかなぁって感じ。でもリアがほぼ半分近くまですり減ってきてるんであんまり小さなコーナーでシフトダウンしすぎて大トルクをかけないように注意。

・レース条件

10周、タイヤとガソリン消費あり。

タイヤはレーシング・ハード指定なので選択の余地なし。

・セッティング

まあまあ、こんなかんじかな〜

特にぎりぎりまで詰めていません。




・レース展開

まずは、Fuel=1(もっともパワーがでる)でスタートしてみました。

3周目に入ったぐらいでガソリンは半分ぐらいまで減ってしまいました。

そこで、最初からFuel=3で走ってみました。

最初、トップとの差は40秒。

5周目でトップ。ということは1周で8秒縮めることができるということですね。

そのあと、ちょうど半分の5周走ったところでガソリンが空になり作戦通りです。

ピットインして、タイヤ交換してガソリン満タン。

ピットアウトしたときは7位まで下がりました。

トップとの差は25秒。残り5周。

さっきの計算では1周で8秒縮まるので25秒差だと3周ぐらいで追いつくはず。

なので精神的には楽な展開でした。