結論から言うと普通に使えました。
ただしGMSまたは3G対応ケータイであることが条件です。
最近の機種ならOKです。
現地についたらケータイの電源を入れます。
最初「圏外」になりますが、3分ぐらいするとアンテナマークにかより現地の基地局に接続されたことがわかります。
そしてケータイのデスクトップには、現地時間と日本時間の両方が表示されます。
圏外のままアンテナマークが出るまで、けっこう時間がかかる場合もあるようです。
海外では回線容量が少ないこともあり圏外になる率が高いのもかもしれません。
その後,つぎのようなメールがドコモから2通届きました。
【ドコモ契約者様へ】
海外はパケホーダイ対象外です。
日本へは+81(+は0長押し等)に先頭の0を除く相手先番号を続けて発信して下さい。
【ドコモ契約者様へ】
紛失・盗難時は第三者利用防止のため+81368326600へ、故障時は+81367181414へご連絡下さい。
それと、このメールが来た後,「圏外」のままになってしまう人もいました。その場合は,一回ケータイの電源を入れ直すとアンテナマークが出ました。
また、不要なときは電池の消耗を防ぐために電源を切っておいた方がいいです。
ケータイは近くの基地局を探すときに大きな電力を使いますのでスーツケースや鞄の中などの電波が入らない場所に置いておくと電池の消耗が早くなります。わたしは使用するときだけ電源を入れました。
・メールと通話
日本にいるときとまったく同じです。
電話をかけるのも普通にかければ、自動的に81をつけてくれるので何も気にすることはありませんでした。
メールも普通に送信できます。
メールの受信は、電源を入れてから「iモード問い合わせ」でOKです。
・充電器について
中国の場合,220Vですので、それに対応した充電器が必要です。
ケータイの充電には以下の選択肢を考えました。
(1)220V対応の充電器
充電器に100〜240V対応と書いてあればOK。1000円ぐらい。
(2)PCを持って行くなのなら「USBからケータイを充電できるケーブル」が便利です。 PCのUSBポートに接続するだけでなんの問題もありませんから。これも1000円ぐらい。
(3)200V対応のUSBアダプタと「USBからケータイを充電できるケーブル」の合わせ技
USBアダプタを使って(2)のUSBケーブルで充電します。
ipodの充電にも使えます。
で、自分はPCを持って行かないので、(1)の充電器にしました。普通ですね(^-^;;
Posted at 2010/05/30 19:07:24 | |
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