理由は、、ずばり、トランス脂肪酸は嫌だから。
植物性油脂のコーヒーフレッシュは使わないことにしました。
そして候補としてスーパーにあったのが、これ。クリープ。
ミルク生まれ、と書いてある。
植物由来のフレッシュの倍ぐらいの値段がするけど、200円が400円になったぐらいで大差ない。
それよりトランス脂肪酸を使ってないから安心と推測。
トランス脂肪酸は工業オイルだから動脈硬化とか心臓病の原因になりやすい。
トランス脂肪酸はマーガリンやショートニング(サクサク感のためにお菓子によく使われている)に含まれる。
またコーヒーフレッシュの植物油脂というのにも含まれる。
しかしバターやミルクには含まれていない。
下の表ではフライドポテトやドーナツ、マーガリン、ショートニングに多く含まれる。
チョコレートや菓子パン、アイスクリームはそれほどでもなさそう。
さて、
クリープの原料表示を見ますと、「乳製品」とある↓↓↓ なので植物油脂ではないです。
これからは「コーヒーにはクリープ」ですな~
ほかにもトランス脂肪酸の入っていないコーヒーフレッシュもあります。
たとえば、「褐色の恋人スジャータ」
スジャータにも2種類あって植物油脂のものと、トランス脂肪酸ゼロと書かれたものがあるるので 「トランス脂肪酸ゼロ」と書かれたものを買いましょう。
ちなみに、近くのスーパーにはありませんでした。
楽天で買おうかな。
☆価格チェック【
褐色の恋人スジャータ】
【
クリープ】
・植物油脂(パーム油)について
食品業界は酸化しにくく安価な植物油脂、パーム油を広範囲に利用しており、
即席めんやマクドナルドなどの大企業から町の小さなコロッケ屋さんにいたるまで、あふれかえっています。
そして、このパーム油にはトランス脂肪酸が含まれています。
マーガリンなどのトランス脂肪酸を低減する目的で、水素添加する代わりにパーム油が使われるようになっています。
パーム油が植物油であるのに常温で固体であるため、添加されるわけです。
また、外食産業や加工食品にも安価なパーム油が大量に使用されています。
即席めんの場合、約20%が油脂であり、ほとんどパーム油だといわれています。
http://rockyriverromance.com/foodsafety/magmag82.html
(カップヌードル、、大丈夫か??)
資料
トランス脂肪酸の多い食べ物

Posted at 2012/11/01 18:54:00 | |
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