シャパラル 2X VGT、、
最初乗ったとき、あまりの速さに笑いました。。
これはあり得ない。
この衝撃的な速さはレッドブルX2010以来ですね。
走り方としては普通のクルマのようにする必要はないですね〜
コーナー入り口で直線的にブレーキで減速しつつ一気にハンドル切って方向を変えるかたち。
V字ターンみたいなイメージです。
方向を一気に変えてアクセル全開時間をいかに長くするかでしょう。
それとこのサーキットは中盤のS字の区間がキーポイント。
脱出速度をいかに高めるか。
トンネル出口も、このスピードだと、光がまぶしくて難しい。
けど何度か走ってラインを覚えればノーブレーキでいけます。
おどろくのは開発コンセプト
レーザーの衝撃波で進むとは!!

以下、GT6のHPから抜粋
シボレー シャパラル 2X ビジョン グランツーリスモのハイライトは、そのスタイリングとパワートレインです。このクルマのパワートレインとして採用されたのは、前代未聞のレーザー推進システム。車体中心部にマウントされたレーザービームユニットから、光のビームパルスが、それを収束するシュラウド(覆い)に向けて発射され、そこで発生する衝撃波が、この極めて軽いレースカーに巨大な推進力を生み出すのです。リチウムイオンバッテリーを用いた671kWレーザーと空気パワージェネレーターによって、同車は384km/h(240mph)のトップスピードを誇り、0-60mph加速を1.5秒でこなします。
この前例のない動力装置は、同じ様に画期的なドライバーの乗車姿勢と不可分の関係にあります。ドライバーは前方に寝そべる姿勢となり、手足を4つのホイールに投げ出すようにしてマシンをドライブするのです。レーザー推進システムとサスペンションユニットはこのドライバーの姿勢に添うようにレイアウトされ、ドライバー自身が行う未来的なアクティブな空力制御も可能としています。
このクルマのエアロダイナミクスは衝撃波の放射する方向でコントロールできるため、巨大なリアウイングといったエアロデバイスを必要としません。その結果シャパラル 2X ビジョン グランツーリスモのボディは、極めて軽量なものとなりました。車両自体の情報表示機能も最小限。計器情報などはドライバーのヘルメットバイザーに直接投影されます。
Posted at 2014/12/21 18:18:32 | |
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