寒い日がつづくとバッテリが心配。。
このまえディーラーで、バッテリをチェックしてもらったら「即交換」と言われました((ミ゜○゜ミ))
↓↓↓健康状態は、左の端まで低下。。
そういわれてみれば、前回、バッテリを交換してから6年ぐらい経ってる。
その間に、8万キロぐらいは走ったかな。。
すぐに買い替えるのもあれなんで
ディーラーに充電してもらったら、
30パーセントぐらいは回復したけど、依然として要注意。
↓↓↓
6年使ったから、十分、元はとったよ、、といいたいけど、あっさりあきらめきれない。。。
思えば、この「のび~太」という製品をバッテリに取り付けていて、ひょっとしたら、そのおかげでここまで長持ちしたのかもしれない。
↓↓↓
バッテリ劣化の原因は、サルフェーション
サルフェーションは、Sulfation(硫酸化)ということで、
電極の表面に(硫酸鉛:PbSO4)が結晶化し付着することです。
「サルフェーション」はバッテリーが放電時に電極板の表面に発生します。
そして、電気を通しません。
その結果、電気の流れが悪くなり、バッテリー性能は低下しています。
セルモーターの回転力が弱くなる
アクセルの踏み込み量により、ライトの明暗が出る
パワーウインドウの動きが遅くなる
バッテリー液が蒸発しやすくなる
以上のような症状がでたら手遅れです。
いまのところ、まだこの症状までは至ってないのです。
そこで、こんなものを買ってみました。
ソーラー充電器
今回、SUN FORCEのものにしてみました。
ヒューズボックス配線ケーブルがあるので配線が簡単でした。
取り付け時間は30分ぐらい。簡単でした。

インプレッサの場合、小さいヒューズだったので、付け替えます。
つぎはヒューズボックスのどのヒューズと入れ替えるか。。

運転席のひざの前あたりのヒューズボックスのカバーを開くとこんなかんじ。
カバーの裏側に、このようにヒューズの説明がかかれています。
マニュアルによると、常時、バッテリに接続されているヒューズは、「ドアロック」です。
一番上の左から3番目です。

はい、抜き取りました。ちょっと固いのでプライヤでやさしく抜きました。

抜いたところにソーラー充電器からのヒューズを差し込みます。
ケーブルは、奥にしまいこんで、コンソール方向に伸ばしました。
次はアースをどこから取るか探します。
コンソールのねじをふたつ緩めます。

カパっと開けて
ありました。すでにオーディオかなんかのアースをしているネジがありました。
ここが一番、簡単そう(手が入りそう)なので、
ここに取り付けました。
そして、ケーブルを助手席側からだして、ソーラー充電器の本体からのケーブルに接続します。
吸盤で取り付けてみました。
ふむふむ。
なんとなく、落ちてきそうな予感。。。
そこで、100円ショップの滑り止めマットの上に置くことにしました。
ちなみに、走行中は片付けます。配線は、そのままでよいそうです。
青いLEDが点滅して充電していることを知らせてました。
曇りの日でしたが、しっかり発電してました。
そして、バッテリに接続。充電開始。
そのときの電圧は12.64Vでした。
さあ、果たして、いつまでバッテリは持つのやら。
楽しみです。
Posted at 2016/01/20 23:03:03 | |
トラックバック(0) |
インプレッサ WRX メンテ | 日記