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グランツーリスモSPORT PS4

2021年7月8日のアップデートで追加されたGR86でニュルブルクリンクを走ってみました。

グランツーリスモSPORTの最大の欠点はエアロを装備できないところです。

このGR86もエアロを装備できません。(車種によって装備できるものもありますが)

エアロがないと高速コーナーや高速でのちょっとした凸凹で簡単にタイヤのグリップが抜けてしまい、とっても不安定になって下手すると制御不能になります。
今回のニュルブルクリンクでは長い直線での高速区間が有名ですし
路面もけっこう凸凹で荒れています。
さらに縁石のギャップが激しいところもあります。

走る前にパワーアップしたものだからさらに最高速はあがってるのですが
エアロなしでどこまで走れるのか、不安しかないですね。

とりあえず一回、走ってみたところ、やはり高速区間はちょっとした凸凹でグリップが抜けて、まともに走れなくて、コースアウトしたりスピンしたりで、こわいこわい。ここのニュルブルクリンクでは縁石も落差が大きいところもあって、それに乗り上げると不安定になりました。
あと最後の長過ぎるほど長い直線のあとのシケイン手前からのフルブレーキのときは、とんでもなくリヤが制御不能で
ぴえんヶ丘どすこい之助というやつでした（爆）

なんとかセッティングでごまかせないかごにょごにょしてみましたが。
どうなんでしょうか、これで走ってみましたが、
縁石は踏まないように、なるべくコースの内側を走ったり、
直線からのブレーキはアクセルと左足ブレーキの同時踏みで安定させるというラリーみたいな走り方をしてなんとか一周できました。
とりあえずスピンせず一周できたのでアップしときます。
あとギヤ比も含めてもっとセッティングを詰めていきたいところです。





【関連動画】

【WRC 9 オールゴールドへの道】

【ニュルブルクリンク 3分16秒 Tomahawk X VGT(グランツーリスモSPORT)】


【グランツーリスモSPORT オールゴールドへの道】



【グランツーリスモ6 オールゴールドへの道】


・現在の使用しているハンドルコントローラーはThrustmaster T300RSです。

関連
【ハンドルコントローラー(ハンコン)は、どれがいいのか・グランツーリスモ、WRCなど】



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モンテカルロ 逆走 Bellone ヤリス　セッティングと攻略

WRC 9 Monte Carlo Bollene Reverse Yaris setting, モンテカルロ 逆走 Bellone ヤリス　セッティングと攻略
21km 長距離かつ雪道、凍結、滑る、狭い、くねくねの難関です。
スタート直後はドライのアスファルトですが
そこからどんどん登るにつれてアルプスの雪道になっていきます。
ほとんどは雪と凍結まじりのスリッピーな路面です。
タイヤ選択はソフトにしています。
QuickPlayでは、おそらくタイヤ摩耗は無い印象ですので。
雪道、凍結道路が多めということでトルク配分50:50にしています。

このBolleneの逆走では、前半の早い場面で連続ヘアピンで有名なチュリニ峠に達します。
登りながらの連続ヘアピンは失速しやすく難しいです。
そこから登ると全面が真っ白な雪の路面となります。
ここはソフトタイヤではまったくグリップしませんので我慢の走行です。
スウェーデンで練習した走りを思い出して早めの荷重移動
ハンドルは使わないコーナリングです。
トルクはかけすぎないように高めのギヤで。
ブレーキは直線的に早めに。
この真っ白な雪の峠を越えたら下り坂となり徐々に雪は消えて
部分的に雪と氷がまじったモンテカルロらしい路面になります。
たんさんの峠越えワインディングロードを楽しめるモンテカルロ。
なかなかの難関でした。
セッティングはモンテカルロ特有のものにしてあります。

コロナワクチンの試験計画書の中に
副作用についてもちゃんと書いてくれてあったんですね。

体内で生産したスパイク蛋白を撒き散らす可能性や

女性には特に気になる内容も明記されてますね。

勉強になりました。動画↓
【ファイザーからの警告】

かなりの久しぶりに走るのですが、前回、どんなセッティングだったのか忘れていて、まずメキシコのセッティングで走ってみました。
ちょっりリヤが滑りすぎるかんじかなあ。
途中でコースアウトしましたし。
メキシコはリヤ60フロント40のトルク配分。
ちょっとフロントへのトルク配分を強めたいのと
滑る路面向けとということで探して
そこでWalesのセッティングで走ってみましたが、
一番最後のセクションでタイムが遅くなっていることに気づきました。
最後のセクションは下り坂で、道が狭くて凸凹、断面がかまぼこ状というかなりの悪路です。
この悪路でリヤが動きすぎてコントロールが難しかったので
すこしだけショックアブソーバのフロントの縮みを固くしました。
あと、ギヤ比を一段階加速側の4.9に変更しました。
これで走ってみたところうまくいきました。
前半は狭くて岩にヒットしないように気を使います。
中盤は両側が草原でとても走りやすいです。ここでタイムを稼ぎました。
後半が一番の難関で、道が狭い、凸凹、かまぼこ型、左が岩、右が谷、ガードレールなし、下り坂というこれでもかというほどにしんどいエリアでした。
ここの最後の最後にコースアウトしやすいような逆バンクが仕掛けられていて
ここでギール直前にリタイヤを何度かくらってしまいました。
ほんとにWRCというゲームはゴールの手前に罠が仕掛けられていますね。
久しぶりにポルトガルを走りましたが
このArganilという場所は、かなりの難所でした。
久しぶりに汗かきました。。

21km 長距離かつ雪道、凍結、狭い、くねくねの難関です。

路面がドライ、雨、雪、凍結といろいろあるモンテカルロです。

雪道、凍結道路が多めということでトルク配分50:50にしています。

スタート直後はドライのアスファルトですが

すぐ凍結した雪道になってきます。

だんだんと山を登るにつれて雪景色になります。

そうとうなくねくね道がずうっと続く感じです。

中盤から下り坂になりますが、凍結、路肩に雪という景色はつづきます。

集落のところが道が細いのにくねくねしていてスピードだしにくいです。

さらに下って、川までおりてきて、橋をわたると

突然に大雪が道路に残っている川沿いの道になります。

ここはボソボソしたかんじでグリップしません。

川沿いの道からヘアピンカーブを曲がると

そこからまた上り坂になります。

雪と凍結道がつづきます。

そらに登るとどんどん雪が道路に増えてきて山頂のあたりはまた

そこら一面が真っ白な白銀の世界です。

このエリアが有名なチュリニ峠で

下りはヘアピンが10連続で続きます。

なかなかここのすべてをスムースに走れなくてこれからも練習が必要です。

そこからの下り坂は微妙に滑りやすい場所が多いので慎重に走りました。