八方ヶ原への入り口の坂が急なのでや〜めた(塩原温泉・栃木県)【関東・紅葉とダムと峠めぐり2021】【ハイドラCPめぐり、関東峠プロジェクト】からのつづきです。
ここからは塩那スカイラインをめざします。
こちら、ハイドラチェックポイントになっています。関東峠プロジェクトのひとつです。
以下の山マークが塩那スカイラインの始点と終点の場所です。
ここら、温泉街がつづきます。
おお、きれいな紅葉と川。そして向こうにいいかんじで橋がかかってる。
塩原渓谷というそうです。後日、テレビで紅葉スポットとしてオススメされてましたよ
川沿いに歩いて橋まで行けるそうです。
さて、塩那スカイラインにむけて上り坂になってきました。
おお、かなり紅葉がどんぴしゃタイミングのようです。
それにしても
塩原(しおばら)と那須(なす)を結ぶスカイラインだから
「しおな」スカイラインかと思いきや、「えんな」スカイラインだそうで
なんでやねんとつっこみたいです笑
それにしてもクネクネですね〜
ここらで、でました、塩那スカイラインのチェックポイント。こちら「ダウンヒル終点」です。
たいていは平地から登るから終点が先にでてくるんですね〜
さらに登っていきます。
すごいです。一車線が紅葉の葉っぱで埋もれてます。秋の風物詩ですね〜
いいかんじです〜
どんどん標高があがってきて、見晴らしがベリーグー
「小曲り」という看板。ヘアピンのことですかね。
たしかにヘアピンがいっぱいでした。
なにこれ、すごいもふもふしてて気持ちよさそう。あたたかそう
どんどん見晴らしがよくなります。
とっても赤いカエデが目を引きます。
するとここで塩那スカイライン(ダウンヒル始点)が出現しました。
かなりのクネクネ道でしたがそんなにきついヘアピンもなくて、ゆっくり走れば容易にゲットできると思います。
山頂近くに駐車場がありましたが、まだ上り坂だったので先に行ってみました。
ここらが峠のようです。ちょっと道幅が広がっていてクルマを停められます。
とても静かで秋のここちよい空気が気持ちいいです。
ゆっくり休憩してからダウンヒルを流していきましょう。
下りの風景は、また昇りとちがって見晴らしがいいので好きです。
ただしヘアピンの下りの場合は、イン側を攻めるとフロントのエアロがガリガリいくので慎重に大きく回ります。
紅葉いいですね〜
青い秋空とススキもいい味だしてます。
ここはすごい紅葉の海ですね。
紅葉、おなかいっぱい
ワッサワサと紅葉の太平洋です。
紅葉を堪能しました〜
・道幅、広くて快適、凸凹ほぼなし気にならない
・電波良好、一部、峠の駐車場のあたりで圏外あり
・紅葉が素晴らしい。一見の価値あり。
・難易度EASY
以下、帰り道です。
塩那スカイラインを降りたところの真っ赤な紅葉に引き寄せられました。
箱の森ブレインパークというのがあるらしいです。行ってみましょう。
つづく〜
【関連】
日光の、いろは坂、行ってきました。
いろは坂は、上りと下りが別々の道になっています。
日光の街のほうから登ります。
うわさ通りのくねくね道
ヘアピンが48あるらしいですが
のぼりとくだりが別の道路になってて一方通行なので走りやすかったです。
しかも2車線なのでゆったり走れました。
路面もしっかり整備されていて凸凹が少なく、楽しいワインディングロードでした。
出現したのは「日本の道100選」のチェックポイントでした。
日本の道、100選、上級、ゲットヾ(´^ω^)ノ♪
黒髪平展望台
標高1000メーターちょっと、涼しくて見晴らしよくて気持ちいいです。
空から眺めると雄大な山々とヘアピンカーブがいいかんじでした。
春や紅葉の季節はかなり混むらしいです。
今回は平日の早朝だったのでスムースでした。
登りきったら華厳の滝や中禅寺湖などの観光スポットがいろいろあるのでドライブにはいいですね。
ハイタッチ・ドライブの設定では、いろは坂は、ダウンヒルのみチェックポイントになっていますので
上り側ではチェックポイントは出現しませんでした。
いろは坂(ダウンヒル始点)チェックポイントは、中禅寺湖の湖畔の大きな鳥居のところで出現しました。
つづいて、ダウンヒルの方に行ってみます。
ダウンヒルも一方通行です。
こちらは1車線。
屏風岩のあたりで終点のチェックポイントが出現。
めでたしめでたし。
全体的に舗装は良好、電波も良好。
道幅広くて整備も良好 凸凹ほぼなし
難易度EASY
でした。
【関連】
【関東峠プロジェクト】すべての峠道・35箇所・チェックポイント一覧と地図 GoogleMap ハイドラCP巡り
その後、日光の杉街道を走りました。
およそ40kmほどつづく杉の街道、徳川家のすごさですね〜
+++
いろは坂(いろはざか)は栃木県日光市馬返から、同市中禅寺湖畔間の国道120号の坂道。
いろは坂の名称は、初期のいろは坂が48箇所のヘアピンカーブがあったことからその名が付けられたとされる。
現在の「いろは坂」は、華厳滝がある華厳渓谷を挟むように、北側に山下り専用の第一いろは坂と、南側に山登り専用の第二いろは坂に分けられ、この二つの坂に存在する48のカーブをいろは48音に例えており、個々のカーブには音に対応する文字板が建てられている。二つの坂道は、ふもとの馬返(うまがえし)と山頂の中禅寺湖畔でそれぞれ合流する。
馬返から中禅寺湖へ山登り一方通行の第二いろは坂には「い」から「ね」までの20のカーブがあって、中禅寺湖から馬返へ山下り一方通行の第一いろは坂には「な」から「ん」までの28のカーブがある。
第二いろは坂の途中には、休憩所を兼ねた駐車場が、「黒髪平(くろかみだいら)」と「明智平(あけちだいら)」2か所にある。明智平には明智平ロープウェイの駅舎があり、ロープウェイ終点の明智平展望台からは華厳滝や中禅寺湖が一望できる。
急な勾配とカーブが続き、沿線は春の新緑と秋の紅葉が美しいところで有名である[2][3]。そのため、春秋の観光シーズン中はかなり混雑する[1]。
++Wikipediaより
【関連】
【関東峠プロジェクト】すべての峠道・35箇所・チェックポイント一覧と地図 GoogleMap ハイドラCP巡り
ハイドラCPの位置ですが、
287号との分岐にあるのが間瀬峠で、
そこが、間瀬峠のダウンヒル終点です。
峠なのに終点って変ですけど、ここから西に入り、登っていって
苔不動尊のあたりが、ダウンヒル始点になります。
標高が西のほうが高いので西が始点になってるんですね。
で、始点から終点までは3.2kmぐらいです。
さらに南下して県道13号との合流地点まで4キロちょいで合計距離7.4kmです。
まずはチェックポイントを目指して287号線を登っていきます。
道は細めですが舗装はしっかりしてます。
山の中ですが意外と交通量が多くブラインドコーナーや対向不可能な場所も多々ありますので注意して走りました。
動画は後日アップします。
途中で電波が圏外になる場所がありましたが、また復活しました。
そんなこんなで、間瀬峠(ダウンヒル終点)バッジが出現。
ここまでは一般道です。少し走ると以下の間瀬峠に到達。
↑↑ここに右に曲がる入り口があるのですが、非常にわかりにくい。
最初、行き過ぎてしまいました。この入口がこちら↓↓
ここが、間瀬峠のメインコースのスタート地点になります。
樹木がガバっとおおいかぶさっていて薄暗くてやばそうな雰囲気がでてますね〜汗
しかも入り口の坂がイヤな角度。
関東峠シリーズの中では、八方峠の次ぐらいに角度が急なんです。
フロントが当たりそうでやだなあ〜、、これは斜めにアプローチしてギリギリかな。
いったん降りて確認します。
秩父の峠コースでよくでてくる看板、
段差、横断溝すきまアリ、、、
凸凹は、ここで見るかぎり、大荒れではなさそう。。こればっかりは進んでみないとわからないよね。。
意を決して、行けるところまで行ってみようと。。
もし凸凹すぎるなら、とにかくチェックポイントまで行って、チェックポイント獲れたら引き返す手もありだなと。
それにしても途中で引き返すにしてもこの道幅だとUターンするのがしんどいなとか思いつつ。
スタートしてしばらくは道は狭いけど凸凹は少なくて意外といける印象。
でも草ボーボーで枝とか落ち葉がけっこう落ちてるのがここの特徴かな。
道の半分ぐらいまで落ち葉ってところもあったりして、落ち葉の中になにが隠れてるかわからないのであんまり踏みたくない。
あと、うねりとたまにV字溝があるので要注意。
V字の横断溝は、運転席から見ると角度はゆるそうに見えるけど、スピード出してるとフロントエアロが盛大にぶつかってえらい目にあいます。
ということで細心の注意を払いながら慎重にドライブ。1キロ走るのが長く感じるな〜
ほぼ2速とたまに3速。
そうこうしているうちに電波があやしくなってきてアンテナマークが一つになり、
ついに切れたりつながったりの状態になりました。
チェックポイントの場所で電波がちゃんと届くかどうかが問題ですね。
狭くて枝がけっこう落ちてるので神経つかいます。
SUV系だとなんの問題もない道路なんでしょうけどね。。
そしてもうすぐチェックポイントというあたりまできました。
この白い看板のあたりです。
間瀬峠 ダウンヒル始点、出ました!
ぎりぎり電波もつながってくれました。
いやー、ほっとしました。
さあ、チェックポイントも獲れたことだし、引き返してもいいのですが、
ここまでの感じでは大荒れの凸凹ではなかったので引き返さずにそのまま前進してみましょう。
(中略)
きれいな景色と静かな空気の中でまったり〜
絶景が見れるのはほんの一部の場所のみでした。
でたっっ 段差注意
段差
ってか
陥没。。
キープレフトで行ってたらそのまま激突するパターンね。
夜でなくてよかったよ。
そんなこんなで間瀬峠でした〜
【攻略メモ】
・落ち葉と小枝が多いせいで道幅がさらに狭くなっている。対向不可能な区間も多い。
・電波はギリギリつながるかつながらないか。
・路面は、そこそこ荒れてはいますが、とりたてて言うほどではないです。一箇所だけとんでもない陥没がありましたが。。。
・凸凹は、ローダウン車両は注意するに越したことはないでしょう。SUV系だとなんの問題もない道路なんでしょうけどね。。
・入り口の角度がいや。
つづく〜
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くねくね道を登ります。
くねくね度が増えます。
くねくね区間になると細くなりました。
土坂峠のトンネルキタ━━(゚∀゚)━━!!
ここではチェックポイントは出現しませんでした。
このまま前進してトンネルを抜けると。。
↓↓↓
土坂峠 ダウンヒル 始点
キタ━━(゚∀゚)━━!!
↓↓↓ここからのルート
トンネルから北にダウンヒル5kmほど。
しばらく、くねくねの下り坂。
路面は、ほとんど荒れていません。定峰峠、正丸峠などに比べるとスムース。
最後にこの橋を渡り左折しますと
土坂峠 ダウンヒル 終点
キタ━━(゚∀゚)━━!!
【攻略データ】
・道幅、せまい区間は短い
・クネクネ度、きついヘアピン6箇所ぐらい
・路面の凸凹度、そんなに気にしなくても大丈夫
・電波良好
早送り動画でダウンヒルを疑似体験↓↓↓
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