永平寺
行ってきました。
ハイタッチ・ドライブの観光名所CPでもあり、
以前、ハイドラを始める前に訪問してから
かなりの時間が経ち
すべてを忘れてからの再訪問で
とても新鮮でした。
訪問した日は、とてもいい天気で真夏のような暑さ。
話によると、昨日まで涼しかったのに、今日、こんなに暑いのはレアだって。
平日でしたが、
たくさんの観光客が訪れていました。
特に海外からの人も目立ちました。
人気のスポットのようです。
福井県の静かな山中に佇む永平寺は、日本を代表する神聖な禅寺です。ここは単なる観光地ではなく、僧侶たちが禅仏教の修行に生涯を捧げる、生きた道場でもあります。
禅仏教は中国に起源を持ち、坐禅を悟りへの主要な道とする仏教の一派です。経典に頼らず、直接的な体験と自己発見を重んじるのが特徴です。永平寺は、1244年に日本の曹洞宗の開祖である道元禅師によって開かれました。道元は、この地が真剣な瞑想と精神修行に理想的であると考えました。
河内川ダム(こうちがわダム)は道の駅、若狭熊川宿から、山の中に2kmほどにあります。
お急ぎの方は動画どうぞ↓↓↓
熊川宿を右にみて、そのまま直進。ここで道の駅のハイドラCP(チェックポイント)はゲットできました。
3分ほどでダムと管理事務所に到着。
きれいなトイレあります。これ、ポイント高いです。
駐車場も2箇所、合計10台以上おけそう。これも高得点。
さて、ハイドラのチェックポイントですが、、、、
ふつうは、ダムに来たら取れるのですが、、
ぜんぜんバッジが出現しない、、
よく見ると
チェックポイントがぜんぜんダムとは関係ない場所にありました!!↓↓↓
なにこれ??
しゃーなし、ダム湖に沿って走るしかないですね。
最初は二車線のいい道でルンルンだったのに、、
だんだん細くなる。。困るなあ。
すると、、
でたっ
こんなところにチェックポイントがありましたが
ここに何があるというのでしょうか??
↓↓↓
しかも、道がせまっっ、
どうやってUターンするの。
こんなところにチェックポイントを設置されるって
めっちゃ迷惑なんですけど。
Uターンできそうな場所を探してさらに進んでみますが、、
ずっとこんなかんじ↓↓↓
このまま湖を1周してしまうしかないのか?? 時間の無駄やな~
やれやれ、無理やりUターンするしかないか。
と、
ちょっとだけ道路がひろがってる場所が出現しました。
ここにリヤを入れればUターンできるかな↓↓↓
なんとか切り返し技を連発してUターン成功。。
やれやれ
初心者なら永遠と湖沿いに走り続けるしかないのでは??
以上、河内川ダム(こうちがわダム)でした。
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資料
河内川ダム(こうちがわダム)は、福井県三方上中郡若狭町熊川に位置する多目的ダムです。
目的: 河内川ダムは、主に以下の目的のために建設されました。
洪水調節: 大雨などで河川の水量が増えた際に、一時的に水を貯めることで下流域の洪水被害を軽減します。
流水の正常な機能の維持: 河川の水量が少なくなったときに、必要な水を放流することで、川の環境を良好に保ちます。
各種用水の供給:
特定かんがい用水(農業用水): 農業用水として利用されます。
水道用水: 上水道として利用されます。
工業用水: 工業用水として利用されます。
小水力発電: ダムからの放流水を利用して発電を行う小水力発電設備も有しています。
特徴:
型式は重力式コンクリートダムで、高さは77.5m、堤頂長は202.3mです。
2019年(平成31年)に完成しました。
貯水池は「明神湖」と呼ばれ、周辺にはレクリエーション広場が計画されています。
もふ太のとんでもなくマイナーな神社のマイナーな謎を探求するシリーズ(その1)
このまえ岐阜の河合神社に行ったのですが、いろいろと謎があるおもしろスポットでした。
まずひとつめのおもしろスポットは、階段。
登っても登っても階段がつぎつぎと出現する信仰心を試される階段。
下から見ると、
ああ
あの光が見えるあたりが神社なのか。。ずいぶんとあるなあ
と
白猫のシロモフが出現しました。
また会ったね。島根以来だ。
今回も道案内をしてくれるそうです
じゃあ
がんばって行ってみるか
おお
めっちゃ登るの早いよ
ちょっと待って
ふーふー
ところが、あの光が見えたところまでたどりついたら
また、その上に階段が出現しました!!
あああ
まだまだ続くのか~
でも、あそこまでがんばってみよう。。
って登ると、、、
https://youtu.be/Z5Aki6xablE
さて、ようやく境内に到着しました。
謎1
この神社の由来について境内になにか情報があるか探したのですが見つかりませんでした。
ネットで調べてもわかりません。
創祀(創建)の時期は不明とされています。
古くからの言い伝えによると、この神社はかつて村の産土神(うぶすながみ)として長く信仰されていました。
元々は八重垣神社(やえがきじんじゃ)という名称でした。
明治5年(1872年)3月に、旧苗木藩の命令を受けて神殿が再度造営され、その際に現在の河合神社と改称されました。これは地名に由来するものと考えられます。
祭神
特定の神様が祀られているという情報が少なく、地域の守り神としての性格が強いです。
この河合神社は、地域の人々にとって古くから重要な存在であったことがうかがえます。
そして、もうひとつの謎
これは一体なぜここにあるのでしょうか。
「宮城」の意味は??
すぐに思いつくのは宮城県の「宮城」
境内の位置関係からすると、この碑は、本殿から見ると東北の位置に建てられています。
しかし、河合神社は明治5年(1872年)3月に神殿が再度造営されましたが、そのころ遠く離れた宮城県と岐阜の河合神社との歴史的な接点はほぼなさそうです。
もうひとつの「宮城」の意味は、皇居を意味する「宮城」で、この場合は「きゅうじょう」と読みます。
明治5年に皇居は江戸城にありました。
つまり、神殿からみて皇居は東北の方向になり碑の場所と方角は一致しています。
河合神社に「皇居崇拝の碑」(「宮城遥拝所(きゅうじょうようはいしょ)」の碑)があるのは、主に明治時代以降の日本の国家神道の流れと、皇室に対する国民の崇敬の念が深く関係していると考えられます。
以下に主な理由を挙げます。
国家神道の普及と皇室崇敬の奨励: 明治維新後、政府は神道を国家の宗教とし、天皇を神道の最高位に位置づける国家神道政策を推進しました。この中で、天皇は「現人神(あらひとがみ)」として国民の精神的支柱となり、皇室への崇敬が国民道徳の中心とされました。全国各地の神社は国家神道の拠点と位置づけられ、国民が皇室を尊崇する場となりました。
宮城遥拝の奨励: 「宮城遥拝(きゅうじょうようはい)」とは、遠く離れた場所から皇居(宮城)の方角を向き、天皇を拝む行為を指します。これは、天皇が国民の精神的統一の象徴とされた時代において、国民が皇室への忠誠心や敬愛の念を示すための重要な儀礼とされました。特に、学校教育や軍隊教育を通じて、日常的に宮城遥拝が行われるよう指導されました。
国民精神総動員の一環: 特に昭和初期から第二次世界大戦にかけては、国家による国民精神総動員が図られました。この中で、皇室への忠誠心は国民統合の要であり、各地に「宮城遥拝所」やそのための碑が設置されることが奨励されました。人々が集まる神社境内は、こうした碑を設置するのに適した場所でした。
地域における皇室崇敬の現れ: 河合神社に碑が建立されたのは、地域の人々が当時の国家方針に則り、あるいは自発的に皇室への敬意を表すために行ったものと考えられます。地域社会の中心であった神社に碑を建てることで、地域全体の皇室崇敬の精神を高めようとした可能性があります。
天皇制国家の象徴: この碑は、当時の日本が天皇を中心とした国家体制(天皇制)を堅持し、それが国民の生活や思想に深く根付いていたことを示す歴史的遺産でもあります。
このように、河合神社に「宮城遥拝所」の碑が存在するのは、単に神社が地域の信仰拠点であるだけでなく、明治以降の日本の国家体制や国民精神に深く関わる歴史的背景があるためだと推測されます。
主たる祭神の伝説もすくない河合神社が天皇を神道の最高位と位置付けて宮城遥拝をしたと考えるのが一番自然な気がしました。
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このまえのGWツーリングで木曽路を走ってたら偶然に「馬籠宿 5km」の看板を発見しました。
テレビでよく見る名前ですよね。
これもなにかのご縁かと、ちょっくら寄ってみることにします。
平日にもかかわらずたくさんの人たち、特に海外の人たちがいっぱい。
うわさ通りに海外の人たちに大人気のようです。
駐車場は公共の無料駐車場が2つあるのがGOOD。でも10時すぎに到着したときは、すべて満車でした。
公共の駐車場しの反対側にお蕎麦屋さんの有料駐車場があり広々と空いてました。お蕎麦を食べたら無料になりますということで、そこに決定。ちなみに500円先払いでお店での会計のときにキャッシュバックされるシステム。帰りにお蕎麦を食べようと思います。
馬籠宿(まごめじゅく)は、岐阜県中津川市に位置する、江戸時代の面影を残す歴史的な宿場町です。海外からの旅行者にも非常に人気が高く、その魅力は多岐にわたります。
馬籠宿が海外の人たちにも人気の理由
歴史的な街並みの美しさ:
江戸時代の旅籠や茶屋などが軒を連ね、石畳の坂道が続く情緒ある景観は、まるでタイムスリップしたかのような感覚を味わえます。
建物は美しく保存・復元されており、日本ならではの伝統的な建築様式を間近で見ることができます。特に、電線が地中化されているため、景観が損なわれていないのも特徴です。
ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンでも一つ星を獲得しており、その美しさが世界的に評価されています。
中山道ハイキングの拠点:
江戸と京都を結んだ五街道の一つ「中山道」の宿場町であり、特に馬籠宿から隣の妻籠宿(つまごじゅく)長野県への約8kmのハイキングコースは、海外の旅行者に非常に人気です。
豊かな自然の中を歩きながら、滝や田園風景、古民家などを楽しむことができ、日本の原風景に触れることができます。
穏やかで飾らない雰囲気:
都会の喧騒から離れ、静かで落ち着いた雰囲気の中で日本の伝統文化に触れることができるため、リラックスした時間を過ごしたい旅行者に選ばれています。
地域の人々が大切に守り、生活を営んでいる「生きた宿場町」であるため、単なる観光地ではない、よりリアルな日本の姿を体験できる点も魅力です。
TripAdvisorの「外国人に人気の観光スポットランキング」でも上位にランクインするなど、馬籠宿は「古き良き日本」を体験できる場所として、世界中から注目を集めています。
そのようすは動画でどうぞ↓↓↓
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