
昨日はアキバDDRで夜シミュトレ、今日はFSWのSpark × ワンスマラウンジにてグループレンタルパックと合体させての4名でのシミュトレを実施しました。
そんなラウンジの活用法もあるのです、しかも今日明日はSuper GTの公開テストもあって、それも見れてしまうからお得な1日でした。
いつも広場トレを実施している i Feelin さん主催でしたから車両はFD RX-7でシフトだけシーケンシャルかパドルかを選んでコースはFSWもしくは筑波2000という設定でした。
安全かつスムーズでスピーディーなスポーツドライビングのトレーニングをするなら、本当にワンスマDVDでそのエッセンスを知って、シミュトレで自分の運転の癖を洗い出して、正しいDrivingを知る。
そして広場トレで実際にやってみて何が起きるか?を体験する。
これさえすれば大体カバー出来ると言い切れます。
逆に言うとレーシング速度で車を走らせるというのはそこからまだ先にあるステージ。
i Feelin 代表の八木さんのブログをご覧いただきたいのですが >>>
こちら
どの位練習したら運転て上手になるのだろう?って疑問に思う方が多いと思いますが大事なのは・・・
継続的にやる事、集中的に正しい自己流が定着するまでやる時期も必要、そして何より自分の操作の特性や癖を知って受け入れる事から全て始まります。
速く車を走らせるというイメージを根本から間違えている方がほとんど大半だと思います。
”間違いだらけのスポーツドライビング”って感じ(笑)
そしてスポーツですから効果的な練習の仕方やコツを、そして技術とメンタルのバランスを取る事。
昨日のDDRシミュトレの参加者の方は茂木JOY耐参加者の方で、”もっと早くこれやっておくべきだった!”とおっしゃっていたし、体の使い方が見え辛いDRIVINGの世界では、シミュトレのようにリアルで走らせるリスクを取り除いてプロの走らせ方、プロのブラッシュアップの手法やDrivingとの向き合い方に触れられる事って貴重なんだと思います。
逆走をやってみると自分のDribingの理解度が判定出来る(ただ慣れているだけの人が多い)、クルマの動き感じて修正して、予想して・・・のサイクルが出来てない人が多い、Drivingはメンタルスポーツである事に気づいてない人が多い、走りとタイムのリンクが高次元で出来ているか?、Drivingの特性がライントレース型なのかスピード挙動コントロール型なのか?手足のそれぞれに操作の連動性に問題があるのか?
こうした事が一目瞭然なのがシミュトレなんだと思います。
だからシミュトレの効果やその役割の本当の意義を知らずに”ヘタの上塗り”のようにやってしまっている方がきっと多いであろうという事が非常に私は危機感を感じている今日この頃。
ワンスマの考えるシミュトレの本当の効果の引き出し方を体感したい方は4/11(月)の代々木八幡のRFCシミュトレに参加してみてはいかがでしょうか?
その他プライベートシミュトレのご相談もinfo@ワンスマメールにてお受けしておりますのでお気軽に~~!
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Posted at
2016/03/26 19:19:14