
無事に「鈴鹿へ行こうツアー」終了しました。
”何が良いって天気が良いっ!!”(笑)
新しいコースの新鮮さ、難しさ、
コースを知らないで走る事のドキドキ感
⇒ コースをしっかり知るという事の大切さを痛感。
コースのキャラが変わると走り方も目印も変わる
⇒ FSWと鈴鹿ではセットアップも走り方も変わる
遠征ならでは、鈴鹿でないと会えない仲間との交流
⇒ 新しいコミュニケーションが始まる楽しさ!
怖い!難しい!全部繋がっていて息つく暇が無い!
でもここが上手に走れたら気持ちいいだろうし達成感あるよな~!
改めてホームコースの良さ、走り方の奥深さ・・・これらが体感出来て
”新しい軸”を持って今後の走行が出来たらそれこそが素晴らしい事だと思います。
だから今日のタイムは全然気にしなくていいっ!!
後日事務局から送られる同乗走行の車載映像や
本日アフターMTGでお渡ししたDATA比較シートで振り返り、次回に活かしてください。
もっと詳しく教えてほしい!マンツーマンで今度鈴鹿やってほしい!
セットアップも見てほしい!仲間内でプライベートレッスンをやってほしい!
⇒ 全部ワンスマでプランニング・アレンジ可能ですからご相談ください~~! ← 宣伝。
鈴鹿は東は飛び込まないとタイムに繋がらず、西はきっちり止めて立ち上がり重視。
でも”抑えて走る”の意味を「手前で落とし切る」という意味で受け取ってしまうと間違えの発端。
抑えつつも、落とし切るポイントは手前にせず、落とし切った時の速度を抑えて
旋回中の挙動をフラットにしていくという解釈。
中高速での旋回中に加減速が加わる分、雑な操作で挙動を乱さぬように
体の中の縦横(加速度)Gセンサーというより、ヨー&ピッチ(慣性・重心)センサーを磨くのが大切!
これを私も再認識しました。
大丈夫です、私だって鈴鹿初走行の14年前、
F1で観た憧れのレーシングコースでボロボロでしたから(笑)
そして何より、親近感が生まれた仲間と一緒にドキドキや楽しみを共有できる環境というだけで
きっとタイムは別として満足感や新しい発見、刺激があるという事に気づく、
こういった機会を提供して感じて頂く事もワンスマとしての使命の1つなのだと思います。
Posted at 2012/10/11 14:40:25 | |
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