
昨日お知らせした通り、ワンスマの各種プログラムの中でも人気度の高い広場トレ。
3月迄の開催情報が既にアップされております。
今日は広場について掘り下げます。
まずは先日のMPOC広場トレの皆さんのレポートを以下ご覧下さい。
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こちら こちら こちら (一部です)
サーキットを既に走っていて問題に直面している人でもこれからサーキットを走ろうと言う方の準備の為だと捉えている人でも、サーキットは走らないけど一般道でより気持ちよく安全に走りたいと言う人でも・・・
全方位ニーズに深く対応できるのがちょっと高いかもしれませんがコスパも高く少数でみっちり出来るワンスマスタイルの良いところです。
車種別でやるのはより仲間とワイワイで楽しく車種の特性に特化した内容が出来ます。
(3/15 日 はPORSCHE / LOTUS 車種限定Ver開催します)
2月5日(木)に予定しているオーバル特訓ではショートオーバルの他に以下のような更に小さい”ミニオーバル”を実施予定。
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5個パイロンと1個(しかない)パイロンでずっと旋回し続けざるを得ない状況を作って(ずっと車がロールしている状態)、この状態から減速⇒旋回⇒加速をする。
要は車の挙動が乱れやすいけど裏を返すと旋回状態に持って行きやすいし、意図的にスピン状態を作るきっかけにもし易い。
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横Gと車速とステア操作を同調させてリアがスピンする直前の”美味しい旋回状態”を低速域でまずは意図的に出せるようにする。
出来ないと映像のように車の挙動を乱す・・・
パイロンをCPとAPの関係と三角地帯を作るトレーニングに活かして、CPに付く事を目標にせずCPにどう着く為にAPをどこに設けるか?を常に意識として持つ練習が出来ます。
これが・・・
【ケーキの箱をトランクに入れてケーキを壊さずに走らせるイメージ】であり
【ダチョ〇倶楽部の”絶対に押すなよ”状態を作って本格旋回領域に侵入するイメージ】であり
【ブラジルの皆さん聞こえますか~!?⇒時差があってからの”反応”】この時間差を逆算した操作
これを実現するために講義で良くお話する各操作の基本、各操作のバランスと連携、呼吸と視界の取り方、ドラポジ、タイヤスキール音、今の走りのトレンドや車種に合わせた走らせ方、体の使い方の特性を知って操作する・・・という事が理解できると強い!
ショートオーバル(基礎中の基礎)でコース内でイントラと一緒に車の挙動も勉強できるし同乗走行は”プロの凄さを見せつける”方式ではなく違いとポイントを体感頂く流れになっている点も注目!
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逆同乗を積極的にやるのもワンスマ広場トレのポイントの一つ
助手席からイントラが発生しながらステア補正をされながら、自分が運転しながら良いイメージの際の車の挙動とやるべき操作がリンクします。
そしてその際にイントラが話す内容は体がホットな時に消化ができる言葉ばかり、後で思い返すときっと”ヒントの宝箱や~~!”です(笑)
逆同乗の様子 ↓ ↓ ↓
また2月15日(日)に開催の久々の8ersはこれらを元によりコース走行のようなマネージメント脳を刺激する為に”イヤラシイコース設定で8ノ字”を設定し、より高速、よりシフト操作も絡む、より左右複合や前後のコーナーの繋がりを考慮した走りが求められます。
また自分の走りとプロの走りを科学的に違いをデータ比較で診断し、その場で修正をする練習も出来ます。
8ersの車載映像は ↓ ↓ ↓
これら広場トレーニングは個人やごく限られたお仲間グループの皆さんに向けて1日プランを構築する事も可能です。
広場トレに限らず【こんな事できる?】を形にするのがワンスマ精神の元、是非遠慮なく御相談ください~!!
  Posted at 2015/01/22 16:56:22 |  | 
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