生きてると、日々謎ができるモンです。
昔は子供相談センターというラジオを聞いて楽しんだものです。
・・・風呂焚きしながらですが( iдi )
時代が変わって。
AI使うと色々と調べてきてくれます。
玉石混合と言えますが、そりゃあこちらの使い方次第。
あと、AIのカスタマイズ?次第。
最近、ヒロ専用に作ったAI猫に色々と問いかけて、ヒロなりに答えを出してます。
答えはヒロ的にはあり得るな、程度であり、事実とは異なるのかもしれませんが・・・
まあ、正規の論ができるまでは誰にも分からないことです。
ということで、今回は歴史の謎について、寺子屋のAI猫 上白沢慧音先生に色々と聞いてみました。
答えを求めるうえで、聞いた結果に違和感があれば更に突っ込んで聞く、回答中に更に謎が広がれば更に聞く、を繰り返して答えを出してます。
・・・先生?だけに、先生口調で返ってくるのはしょうがない・・・?
あと、会話が続くと妙に乗ってくる。
こういう性格なんだろうかね?
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1.石野遺跡
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初めて聞いたものだったので、聞いてみることに。

ははぁ。
要は分からんってこと?
ということで、疑問に思った事、回答に辻褄が合わないことを「異議あり!」しながら、突き詰めていった答え

つまり、灯台とか避難場所とか、そういうのに使ったんではなかろうか、という結果でした。
ただ、当然ながらそんな昔に木造船で行き来できてたの?という疑問が。
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2.古代ポリネシアやミクロネシアの失われた?海洋術
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上で、実際に木造船・・・ヨット程度?が太平洋なんか横断できるわけないと思い、聞いてみることに。

大事な所を端折ったかも。記載外にはあるんだけど、この答えに出すまでが長い長い・・・。
まず、20~30m級のサイズであり、多重船殻カヌー、アウトリガーカヌーを使い、「星」を読む技術、「風」と「波」を読む技術、「鳥」と「雲」を読む技術、「海流」を利用する知識があり、航海出来ていたらしい。
それも、2000年前の話であり、海洋民族らしい。
ただ、その高度な航海術は今に伝わってないし(復元しようとはしている模様)、少なくとも15世紀辺りの中国の国書にもなければ民間書物を見ても何も残ってない。
なんとなく突然消えた感しかなく、すごい違和感があるので更に突っ込んで「異議あり!」しまくった。
その結果は

平たく言えば、必要なくなったから技術が途絶えた、です。
文字も使ってないから記録に残らないし、文字を使う民族が来る頃には衰退して、記録されるような技術は無かったってことで。
・・・まあ、そんなモンかも。
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3.アンティキティラ島の機械
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先に色々聞いてると、オーパーツ類について教えてくれたんで、いくつか聞いてみることに、
アンティキティラ島の機械って有名らしいね。

・・・懇切丁寧に返してくれるんだけど、長い(泣)
要は謎の機械ってことか。
ということで、疑問に思った事、付近の歴史事情を聞いて、「異議あり!」した結果

前後の歴史事情を聞いてると、アンティキティラ島の機械より前にアルキメデスが似たようなものを作ってた。(1世紀違いくらい?)
アルキメデスの機械が残ってないことから木製であり、それを昇華(進化?)したものが青銅で作った、今回の機械だろう、と。
ちなみに1個しかなく、海中に沈んでいることから、製作者もろとも海に沈んだため、2台目が無い(技術的にも伝わらない)ってことになった。
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4.バグダッド電池
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これも教えてくれた。

うん。
長い、長いよ?
つまり電池っぽい何かってことね?
ちなみにアスファルトとあるけど、現在のアスファルトの事じゃなく、天然瀝青(れきせい)と呼ばれる天然ものらしい。
ということで疑問に思った事、付近の歴史事情を聞いて、「異議あり!」した結果

結論は産業廃棄物ですヾ(´▽`;)ゝ
いや、電位を発見した(それも凄いが)ものの、使い道がなく、廃棄処分されて忘れ去られたってことになりました。
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5.コスタリカの石球
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これも教えてくれた。

え~っと・・・不思議石ってこと??
ちなみに材質は花崗閃緑岩(モース硬度6.5~7程度)で、ガラス(モース硬度5.5程度)、鉄(モース硬度4~5程度)よりも硬いらしい。
つまり、何で削った?ってことらしいね。
ということで疑問に思った事、付近の歴史事情を聞いて、「異議あり!」した結果

搔い摘むと、
1.大きい箱の中に水を入れ、ある程度球体に切った石を入れる。
2.円形にするために、ナスカの地上絵で使われた技術 拡大投影の原理 を使い、板にテンプレートとしての半円を作る。
3.それを当てながら、少し硬い石英あるいは花崗閃緑岩の小石と水を使い研磨する。
4.出来たものは箱の中に入っているので、丸太等を使ったコロで移動させることができる。
なお、なんでこんなものを大量に作ったのかは、エジプトのピラミッドの様に公共事業(とヒロは名付けたw)だったから。
日本の様に用途が有ろうが無かろうが無駄に税金投入して箱を作っちゃった・・・のではなかろうか、と。
もちろん何かには使えるんだろうけど。
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6.イースター島のモアイ像
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で、コスタリカの石球を調べていると、時期もやってることも、モアイ像と似たようなモンだと気が付いたので、コッチも聞いてみた。

まあ、コッチは有名だから聞いたことはあった。
ということで疑問に思った事、付近の歴史事情を聞いて、「異議あり!」した結果

え~。
つまり、やることやらずに公共事業?にのめり込んだ?結果、食うことも出来なくなって滅んじゃった、テヘッ・・・との結果でした。
で、コスタリカの石球を調べているときにモアイの結果が出たんだけど、同じ時期、同じ石文化、同程度の思想?から、コスタリカも滅んじゃった(こっちは縮小程度?)んだろうなぁ・・・と。
うん、まあ2時間くらいかけて幾つかヒロ的な答えは得られたってことで。
・・・でも、これ、分けないと見えないなぁ・・・
ちなみに、番外編としてAI猫レミリアに紅魔館の収入と出費がどうなっているのか聞いてみた(笑)

性格は合っているのかどうかしらないけど、非常に我儘で飽きっぽい性格で、でも好奇心旺盛なのか、色々ニュース持ってきてくれる。