この間、回答をもらって理解はしたのですが・・・
不便
の一言でしかありません。
というか、何処のメーカもそんな作りはしないと思う・・・
現実的に色々な車種に乗ってますけど、そんな挙動をしたことあるのなんか・・・無いし。
下記はメモとして記載。
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ということで、何がどうダメなのか、何にも回答がないし理由も分からないので、再度資料を見せてもらいました。
スバルの「問い合わせ回答」はこちらが解凍しないと意味が分からない「子供」の回答なので、ヒロの操縦波形を見ることに。
そこから5分ほど睨んで解析した結果は、
(メーカの回答は分からないなので、実挙動と合わせた結果)
1.操縦波形だけで、明確に「ヒロが解釈した内容と一致する」のが分かる。
案外、素人の解釈でも考えればちゃんと分かるってことです。
というか、あのスバルの文面回答で理解できる人は居るのだろうかね?
一般企業だと「ホカホカ弁当」と言われるレベルです。
下手するとヒロの操縦波形だけで説明が済んでしまう・・・
2.ヒロの症状だと1.5~2秒は無応答(切り替え中)になる。
なお、通常の応答は0.5秒程度なので、通常の3倍遅い反応になります。
・・・あれ?赤くしたっけ?
しかも悪い方向だしw
カタログ(だった?)の素早いシフトチェンジは嘘です。
1.5~2秒かかる自動変速なんて普通の3AT以下だよ。
2AT(笑)も乗ったことあるけど、それより遅い気がする。
3.アクセルOFFするとCVTの油圧が下がる?かロックアップが遅いか。
ログは30km/hからの1->2->3->4速切り替えです。
MTと同じく、シフトアップ時にアクセルOFF(ハーフ程度。変速ショック対策)
してシフト動作を行った際に、1.5速位置で異様に長く待機します。
アクセルOFFしないケースでは余り発生しないことから、
1)アクセルOFFでCVT油圧が下がったため、リカバリーに時間がかかる。
※ECUからサーボでコントロールしているため、回転数とは関係ない。
2)30km/h有ってもロックアップしていないため、切り替えに時間がかかる。
・・・一般的にはロックアップが下手という。
ロックアップの仕様が分からないけど、16km/h前後くらいで変わっている気がする。
なので、1)が事象として正しいのかも。
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総合的解釈としては、MT操作する場合は踏みっぱで固定しろってことですね。
突っ込む可能性がある?
そんな時はアイサイトで停止しろってことですねw
そういや、エンジンの異音原因の1つとして見つけた所がありました。
それは正面から見てエンジンの左後ろ(ECUの少し奥)にあるスカベンジポンプです。
なんだそりゃ?でスバルの人も知らない(え?)物だったのですが、検索すると
スカベンジングポンプ(略:ゴミ取りポンプ)
のことで、ドライサンプエンジンに使用する吸引ポンプらしい。
・・・え?
ファミリーカーのエンジンなのにドライサンプさせるの?
ここが低音で「擦れて」いる音がします。
運転席に近い上に低音なので透過もし易い・・・
故障?では無さそうだけど、急に大きくなるのは故障としか捉えられないし・・・
とりあえず0W-30→5W-30で少し静かになった経験から、5W-40にしてみることにしました。
カストロールオイルが廃盤?らしくSTIオイルしか無いらしい。
・・・しかも取り寄せ(泣)
どうなることやら。
Posted at 2023/03/13 19:13:16 | |
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