ここで見かけたので。
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1.ヒロの「変」磨耗1
下の画像、左側は「ヒール&トー磨耗」。「段減り(だんべり)」とも言います。進行方向の前後どちらかに向かって、磨耗が進んでいる側と残っている側の差が現れます。ブロックパターンのタイヤ、乗り心地を重視したタイヤやスタッドレスタイヤなどのブロック剛性が弱いタイヤに特に多く見られる現象です。矢印の方向に回転して図のような形に磨耗した場合、ブレーキの掛け方が急すぎるという原因が考えられます(主に前輪)。磨耗の方向が逆の場合、発進が急すぎる可能性があります(駆動輪)。
2.ヒロの「変」磨耗2
ちなみに車両に対して外側が減っている場合はポジティブキャンバー過多かトーイン過多、内側が減っている場合はネガティブキャンバー過多かトーアウト過多です。
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ヒロのタイヤは走行方向とは逆方向の磨耗で、外のみ削れている状態です。
しかも、アライメントとった後からは更に酷い有様です。
ちなみに、少なくとも、停止中はポジティブキャンバーになってます。
という事は、ヒロは超急加速(駆動輪以外にも負荷与える急加速?)で且つ走行中は超ポジティブキャンバー(をぃ?)又は、走行中は超トーイン状態(をぃ??)・・・なんでしょうか。
何か、ありえないような条件ですが・・・実は、ヒロは超が付くのが大好きヾ(´▽`?)ゝ
Posted at 2007/11/19 22:06:50 | |
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