
今日は、メーカが来てテストしか環境下において、再現テストです。
2時間半かけましたが、再現しません。
まったくもって、何も発生せず、いたって普通な状況です。
あの報告書は、何??
いや、多分、波形も取れているから、関係はしているんでしょうけど、そういう不具合ならば再現してもおかしくないのに、何やっても再現しません。
本当に、それが原因なのか?と疑えるレベルで発生しません。
むしろ、違う何かがたまたまあって、たまたまそれが重なって見えたかの様にも思えます。
困ったモンです・・・
アチコチコネクタ触ったり、抜いたり(笑)しましたが、駄目ですねぇ。
こうなると、闇改修されたのか、或いはECUのゴミ取り(笑)で直ったのか。
或いは、未知なる謎が隠されているのか。
結局、何も変わらないまま(のはず)で、再度乗ることに決定しました。
一応、2代目メインハーネス(汗)は手持ちでありますが、張り替えるのは大変だし、それが原因でなければ何の役にも立ちません。
ECUだってそうで、再現しないのだから、クロとは言えません。
何より、これ、3代目だけども、1~3代全てECU不良っておかしいだろ・・・
ま、それはそれとして。
色々と教えてもらいました。
どんなにA/Fが濃い(リッチ)状態(これでもエンストする)になっても、異常は出ないとか、薄い状態(リーン)でもかなり出にくい条件なので、ヒロのケースでは異常が出ないとか。
D-VVTiの制御が結構ずさん(同時期の1Gの方が厳密みたい)で、動かなくても異常が出ないとか。
(OVCが固着している可能性を指摘して調べると、固着してても異常が出ないこと判明w)
スロットル電源(VC)が断線していても異常でないとか。(これは実話かw)
つまり、ヒロの場合、ずっと異常発生なし(履歴もなし)って言うのが、正に出る訳が無い・・・と言うことを実感です。
もちろん、出る奴は出るので、考えてなかったのか、コストダウンか、中途半端な異常ですね。
やっぱり、売るのは一流でも、中身は三流って聞いたことがアルけど、そういうのかな・・・
とりあえず、見るべき箇所は、
・O2センサー
・A/F学習値
・A/F補正値
の3点らしいです。
ヒロの場合、基準値を超える濃さになるらしいので、O2がアイドリング時に1V(か、高い電圧保持)だったり、A/F学習値とA/F補正値が合計-20%を超える状況であれば、死亡確率が高い・・・らしいのですが・・・
今は、至って普通です。
結構謎ですねぇ。
謎って言えば。
特に何かした訳でも無いのですが、素晴らしく加速が良いです(汗)
ま、預ける前と比較するのもナンですが、その前と比べても、格段に良い。
コイツ、こんなにトルクあったっけ・・・?
借りていたプリウスもどき?と比較するのもナンだけど、アクセルで曲がる走行(FRですから)とか、最小回転半径ゼロm(笑)が出来そうな感じでトルクが急にかかります。
こんなんだったっけ??
Posted at 2012/12/12 20:34:54 | |
トラックバック(0) |
日記関係 | クルマ