前から、位相のつなぎ、間違っているんじゃないかなぁ・・・と思って、計測してみることに。
ぬぉっ!!

エラーかよ(汗)
これ。
DVD-Dataで使用しているのですが、普段問題なんの問題も出ないのですが、データの層?切り替え位置辺り(2層ではなく、何処かの2.5Gくらいな位置)でエラーが出ます。
普段出ないんですけどねぇ。
この切り替え辺りで音楽切り替えをひたすら繰り返していると、エラーになります。
以後、なぜかこのDVDでは使えなくなります。
何かの不具合っぽいねぇ・・・
アル曲を実際にかけて、その信号の出方をスピーカの位置で確認します。

力技(笑)
配線間違えてないつもりでも間違えていることアルだろうし、コンデンサやなんやかんやと入っているので、違うかも知れません。
これを、全スピーカ位置で測定するのですが・・・ヒロのは、フロントだけで3スピーカ*2アルので、6箇所測定が要ります。
サブウーハは捨てます(笑)
実際の測定。

信号タイミングとか取れるのであれば、タイムアライメントも出来そうですが・・・それはやっぱり、PCから出力しないと、タイミングが取れそうに無いですね。
音楽はOPEN MIND(報道ステーションの曲w)です。
生信号は下から出るようです。
信号拡大して確認すると、ウーファとスコーカは同じ方向ですが、ツィータは逆?っぽい・・・
左右共なので、配線は同じだけれども、コンデンサとかで反転しているのかも知れないですねぇ。
と、素人だから、こんな方法しか思いつかなかったけど、良いんだろうか・・・?
そういや。
CDを出すメーカ?によって、その本質の位相が逆だったりすることが
アルみたいで。
レーベルごとの位相一覧表(あいうえお順)
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RCA 逆
アルヒーフ(ARCHIV) 逆
Westminster 逆
EMI 正
エイベックス・クラシックス 逆
ERATO 正
オクタビィア・レコード 逆
カメラータ・トウキョウ 正
キング・インターナショナル 正
キングレコード 逆
コロンビア ミュージックエンターテイメント 正
CBS/SONY 逆
SONY 逆
TEICHIKU RECORDS 逆
デッカ(DECCA) 逆
DELOS 正
デンオン(DENON) 正
ドイツグラモフォン(DEUTSCHE GRAMMOPHON) 逆
東芝EMI 正
ナミ・レコード 正
HARMONIA MUNDI 正
ビクター(JVC) 正
ビクター・エンタテインメント 正
フィリップス 正
フォンテック 正
POLYDOR 逆
ロンドン(LONDON) 逆
ワーナークラッシクス 逆
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メーカー?によって正相、逆相が違うって・・・(汗)
Posted at 2012/12/24 17:47:51 | |
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