
幸い聞く暇があったんで、トムスに聞いてみました。
基準値は、ロアブッシュ~リテーナプラットホームの下の距離を測定で、
フロント:210mm
リア:265mm
が基準値らしいです。
・・・測ってみると、合っている(泣)
つまり、この妙なリア下がりも、バンプタッチ?も、規定値で起きているって事です。
で、その点をトムスに聞くと、10mmネジを上げてくださいとの事。
・・・え?標準でバンプタッチするから、標準じゃなくしろって事?
何か謎です。
で、コトコト言う点を聞いてみると、ショックが鳴ると言うよりも、ゴムのベースアッパーマウントが硬くなって(使っていると柔らかくなるらしい)いるので鳴るらしい。
つまり、使用材料が悪いので、鳴るって事なんですね。
HKSは鳴らなかったですし。
極論、厚みのアルアッパーマウント上のゴムアッパーを作れば、音も減るかなぁ・・・・
で。
一応、言われたとおりにリアだけ10mm上げてみました。
リアが275mm(リテーナ下~ネジ切終わりで58mm->68mm)となり、車高が628.5mm->642.5mmとなり、14mmの車高アップです。
今のところ、バンプタッチはしてませんね・・・
妙な話し?ですが、リアのコトコト音が無くなったみたいです。
リアのふにゃふにゃ感がほとんどなくなり、応答性もアップしてます。
ただ、路面によっては妙に上下に震動しますけど・・・
全調整式ではないので、プリロードがかかった状態になります。
都合、3.7kg*10mmで37kgのプリロードが前よりかかっている訳ですが、こんなに違うとは。
この場合のプリロードの概念が??なんですが、
・ショックの音が減る
->ショック稼動位置の問題?
・ふにゃふにゃ感が減った
->?なぜk?
・小刻みに跳ねるときがアル
->プリロードの問題?
なのぁ・・・
フロントの突き上げ?感が妙に気になり始めたのと、コトコトが気になります。
これもネジを調整したら良くなるんでしょうか・・・
リアはちょっと小刻みに跳ねすぎている気がするので、別な
ハイトアップスペーサを入れて、ネジは10mm->5mm程度にしようかと思います。
高さだけなら、18mmで良さそうですが、それ入れると27mm上がってしまいます(汗)
プリロードは標準でも良い位になってしまいますね・・・
とりあえず、8mm(12mm上がる)ので、プリロードと組み合わせれば程ほどの高さと乗り心地が確保できるはずです。
フロントは・・・どうしよう(汗)
一時的にプリロードをかけてみようかなぁ・・・
Posted at 2010/06/29 21:11:54 | |
トラックバック(0) |
パーツ | クルマ